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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:舞台の上に敷く板は?)

舞台の上に敷く板は?

このQ&Aのポイント
  • 音楽や演劇などで舞台を作る時に、木の板を敷きますが、強度・予算を考えた時に、何を選ぶのが良いでしょうか?恒久的な舞台ではなく、イベントで数日使うだけの舞台です。
  • 板の厚さも問題です。約90cm×180cmの180cmの側に、一定間隔で垂木状に角材を入れて補強するのであれば、1cmよりも薄い板でも強度が確保できたりしないでしょうか?それとも、板を厚くして垂木の間隔をあけ垂木の本数を減らすほうがコスト削減になるのでしょうか?
  • 設置高さが問題になる場合、地面に直接角材を並べる方法と、地面に足場を組んで角材を固定する方法があります。予算重視と組み立て・解体のしやすさを考慮して、どちらの方法が適しているでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • popn1016
  • ベストアンサー率30% (49/161)
回答No.3

汎用性を考えるとベニヤ板が多いですね。大学の学園祭の時に作った仮舞台も3尺×6尺(91cm×182cm)のベニヤ板でした。厚さは記憶が曖昧ですが、厚さ12mmです。住宅用建築の廃材を木材屋さんに出向いて安く手に入れてました。ホームセンター等で買うとかなりかかりますよね。 かなり前にイベント系の設営バイトをしたことがありますが、そこではコンクリートパネル(コンパネ)と呼ばれるものを使っていました。12mmx(91cm×182cm)で1000円しないくらいでしょうか。ホームセンターによっては格安の耐水性のないラワンベニヤがおいてあるところもあり(500円くらい)ます。保管を考えると、耐水性は重視したいですね。 書き込まれているように角材の間隔を短くすれば強度的には薄くても持つのですが、着地した時のしなりが気になりだすと、演者がやりにくいかもしれません。強度だけなら5.5mmとかでも持つと思うのですが、下地材なら9mmか12mmになると思います。個人的には土台はしっかりと思うので、一番実績のある12mmが無難だと思います。設置高さは1)でよければそれがいいと思います。足場組みはハードルが一気に上がります。素人だけでやるのは危険だと思います。 自分が今お願いされたら、木材屋さんに切れ端などないか探して、ないようならコンパネを購入すると思います。木材を取り扱う郊外のホームセンターならプロがいますので、聞けばかなりアドバイスしてくれると思います。

xg_nakame
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 非常に細かく分かりやすいアドバイスをありがとうございました。 やはりベニヤなりコンパネなりを選択する方が良さそうですね。 おっしゃるとおり、舞台の強度を演者が信頼できないと、パフォーマンスが小さくなるんですよね(そういう現場を見ました)。その意味では、やはり「しなり」を避ける方向で考えたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • showeran
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回答No.2

MDFは強度的にちょっと弱いですね。 更に水に弱いので、屋外はやめた方がいい。 約900×1800×12の、 建築業界で「コンパネ」(コンクリートパネル・型枠用木材)と言われる合板が、 一番安くて入手しやすくて丈夫、だと思います。 大型ホームセンターで一枚1400円以下です。 逆に同じ大きさ・厚さのMDFの方が値が高くなるハズです。 ダンスをするなら板厚は10mm以上は確保した方がいいでしょう。 もし板の上が滑らかな方がいいのなら、 コンパネの片面を、黄色に塗った物があります (コンクリート打ちっぱなしの建物用に使う)ので、 それがいいかと。

xg_nakame
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 やはりMDFは難アリですか。 意外とコンパネって安いんですね(どこで買うのかにもよるんでしょうけど)。 確かにMDFは薄い板は割安なんですけど、厚くなってくるとそうでもない印象もあります。 ちょっとコンパネを探してみます。 ありがとうございました。

  • nekokooko
  • ベストアンサー率4% (23/494)
回答No.1

何を選ぶかが、荷重条件を決めてからその荷重にたいして安全もーマージンで安全率を掛けけて、出てきた荷重にたいして大丈夫な物を選びます。

xg_nakame
質問者

補足

それが一般論であることは知ってます。 だけど、その「荷重条件を決めて」をどうやるか分からないが故の質問です。 まぁ、約1800×900の範囲なら、そこに立てる人は3人くらいでしょう。体重50kgなら150kgです。 だけど、ジャンプ等もあるダンスをする以上、荷重負荷は単に体重ではないでしょう。ダンスなら約1800×900の範囲に2人しか乗らないとしても、耐加重は全く違った考え方になるでしょう。 まして、垂木状に補強を入れる場合は、板で受け止めなくてはならない荷重も変わってくるはず。 一口に「荷重条件を決めて」で済むような単純な話ではないはずです。 そして、仮に「体重50kgの人が二人飛び跳ねることを想定して、耐加重を400kgとしましょう」と決められたとしたって、じゃあ何なら「出てきた荷重にたいして大丈夫な物」かという話でしかありません。質問しているのはそこです。

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