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Windows7でスリープに入るとネットワークアダプタが無効化される
Windows7でスリープに入るとネットワークアダプタが無効化される という話を聞いたのですが、これは本当でしょうか? もし本当なら、これを回避(無効化しない)方法はありますでしょうか? VMWare + Astec-X の環境でスリープすると、復帰するたびにVMWareへの接続が切れて非常に不便です。 よろしくお願いいたします。
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続報です。かなり無理やりの力技ですが、なんとか解決策を見つけたので報告します。 Windows7がスリープ/休止状態から回復したとき、ネットワークアダプタが一旦無効化されて有効化される、という現象の解決ではないのですが、やりたいことができる方法を発見しました。 zawa13tba さんがやりたいことは、「VMwareのゲストOSに、ホストOSのAstec-Xから接続した状態で、ホストOSをスリープさせて復帰したときに、画面そのまんまの状態で仕事を続けたい」ということだと解釈しました。私も同じことをやりたくて悩んでいました。 キーポイントは、「VMwareの中ですべてを完結させる」です。 ここでは、XサーバにAstec-Xを使うという縛りがあるので、XサーバをWindows上にインストールすることを想定します。Astec-Xの縛りがなければ、Linux系のOSでもいけます。 VMwareのユニティモードを活用します。ユニティモードはゲストOSに対してVMware Toolsをインストールできることが前提となります。 私がやったことは以下の通りです。Cygwin-XおよびXmingで動作を確認しています。Astec-Xでも同様の方法でいけるはずです。 ・VMwareに、Windowsをインストールする。 別途ライセンスを用意しなくてもXP Modeをインポートして使えます。VMware Workstation7およびVMware Player3では、「Windows XP Mode仮想マシンのインポート」というメニューがあり、これを使えばWindows XP環境がVMwareの中に構築できます。以下では、これを「ゲストのWindows」と書きます。 ・ゲストのWindows上に、Xサーバ(Astec-X、自分はCygwin-XとXmingで試しました)をインストールする。 ・仮想ネットワークを介して、Xサーバを接続したいゲストOSと、ゲストのWindowsを接続する。 仮想ネットワークは、新しく用意しなくても、XP Modeをインストールしたときに接続される、NATの仮想ネットワークが使えます。 ・ゲストのWindows上でXサーバを起動して、接続したいゲストOSに接続する。 ・ゲストのOSに対して、VMwareの「表示」メニューからユニティモードを起動する。 以上の手順で、ホストOS(Windows7)の上に、VMwareの中ではなく、Xの画面が直接表示されるはずです。ホストOSとの間で、コピペも普通にできます。 VMwareを起動したままにしておけば、ホストOSがスリープ/休止状態に入っても、ゲストOS間のネットワーク接続が切れることはありません。 いかがでしょうか。zawa13tba さんの問題の解決につながるでしょうか。
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- XSKY
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すみません、回答ではないのですが、同じ現象で困っている者です。 Windows 7 Pro (64bit) + VMware Workstation 7 + Cygwin-X で使っています。 以前は、Windows XP Pro (32bit) + VMware Workstation 6.x + Cygwin-X を使っていました。 使い方は、おそらく zawa13tba さんと同様だと思います。 Windows 7 に乗り換えてから同じ現象に悩まされ、検索エンジンでこの質問内容を見つけました。 これ、VMwareの仮想ネットワークアダプタとWindows 7 の相性の問題かもしれないと思っています。 以前から、VMwareの仮想ネットワークアダプタには、電源の管理に関するプロパティがありませんでした。数名の方からフォローをいただいているような、「電源の管理」タブは、VMwareの仮想ネットワークアダプタのプロパティには、ありません。この状態で、Windows XPでは、スリープや休止状態に入っても、VMwareホストマシンのアプリケーションとVMwareゲストマシンの接続は、切れませんでした。Windows 7になってから、これが切れるようになりました。 VMware社に問い合わせて要望を伝えるしかないのかな…とも思っています。 あるいは、Windows 7 のセキュリティ関係?の設定で回避できるのか…??? 以上、ぜんぜん解決になってませんが、私の想像を書き込みませていただきました。
- kuroitori
- ベストアンサー率53% (209/389)
見る箇所が間違っていると思います。 +ネットワークアダプタとなっていると思いますが、+の部分を押して展開して下さい。 ネットワークアダプタの名前が出てくると思います。 ここを右クリックし、プロパティを出して、電源管理のタブを開きNO1さんの言っている 作業をして下さい。
- tencyuu_te
- ベストアンサー率25% (342/1340)
自分のは今win7pro32bitで見てます そのプロパティを右クリックして最後に電源の管理がありませんか? バージョンが下なのかな?
- tencyuu_te
- ベストアンサー率25% (342/1340)
試した事はないのですがコンピューター⇒管理⇒デバイスマネージャーから ネットワークアダプター下のデバイスを右クリック 電源の管理電源をオフに出来ないように と このデバイスでスタンバイ状態を解除できるようにする と その直下のものもチェックする 以上3点を確認してみて下さい
お礼
ご回答ありがとうございます。 教えていただいたとおり、デバイスマネージャーを開き、ネットワークアダプターの下のデバイスを右クリックしましたが、 ドライバーソフトウェアの更新 無効 削除 ハードウェア変更のスキャン プロパティ しかありませんでした。プロパティの中にもありませんでした。 私が使っているのはWindows7 Professionalなのですが、Ultimateとかにしないと設定できないんでしょうかね・・・。
補足
ご回答ありがとうございます。 教えていただいたとおり、デバイスマネージャーを開き、ネットワークアダプターの下のデバイスを右クリックしましたが、 ドライバーソフトウェアの更新 無効 削除 ハードウェア変更のスキャン プロパティ しかありませんでした。プロパティの中にもありませんでした。 私が使っているのはWindows7 Professionalなのですが、Ultimateとかにしないと設定できないんでしょうかね・・・。
お礼
XSKYさん ご回答ありがとうございました。 確かにこの方法で実現することができそうです。 ただ、ゲストWindowsがXPのため、Aero表示できないことが残念ですねw ともかく、これで解決すると思います。 後はゲストOSを二つ立ち上げなくてもよくなるように、VMWareが改善してくれることを望む限りです・・・。