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一年間、生命保険に加入しましたが、やはり独り暮らしで、月7000円は痛

一年間、生命保険に加入しましたが、やはり独り暮らしで、月7000円は痛いと思うようになり、解約も考えています。 生命保険は年末調整で控除額があるものの、具体的に翌年どの部分に反映されるかわかりません。国民健康保険や住民税が安くなるのでしょうか? 税金の何がメリットかよくわかりません。

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回答No.4

realmyloveさん 保険勧誘を受けたときに、保険営業員から、「保険に加入すると税金も安くなるんですよ」などと言われたのですね。 結果から言えば、わけの分からない保険に加入し、余分なお金(保険料)を払う金額に比べば、安くなる税金額なんて微々たるものです。取るに足りない金額です。 住民税が安くなったとしても、 他の方からご紹介があった、こちらのURL:http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/zeikin/zyuminzei/syotokukozyo/seimeihokenryo/index.htmlで確認すると、 年額保険料84000円では、住民税軽減額は3500円です。 所得税軽減額と合わせても、年間で5000円~6000円程度が安くなる程度です。 一方で、realmyloveさんは、必要なのかどうかわからない保険料を年間84000円を支払っています。 差引きすれば、年間で8万円弱のお金を余分に払っていることになります。 以前、私ucosmosが、教えてgoo!生命保険で、30歳独身男性の方にどんな保険に加入したら良いか回答した例があります。 realmyloveさんは男性なのか女性なのか、年齢はおいくつかは分かりませんが、基本的な考え方は同じです。 http://okwave.jp/qa/q3395024.html ご参考になれば幸いです。 医療保険選びのポイント  http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step01/index.html 医療保険設計のポイント http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step02/01.html 

realmylove
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます(*^^*)助かります。

その他の回答 (4)

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.5

国保に反映するかどうかは市町村で異なります。 生命保険料控除は所得税2100円住民税3850円の合計6950円減額 (年額84000円の場合) 国保は住民税基準の場合と控除前の課税所得基準があります。 尚契約変更は全部解約しか現時点ではありません。 他の手段は最低限2年の契約続行が条件。 生命保険は万一の入院の時や、怪我で収入が激減した時の備え。 国民年金が減免申請可能なら減免もありと思いますが、 生命保険は今切るべきでは無いと思います。

  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.3

>国民健康保険や住民税が安くなるのでしょうか? 所得税のほうは生命保険料控除でいくらか年末調整で返ってきています。 7000円なら保険料は年間84000円。控除額は84000÷4+25,000=46,000円。 これに所得税率(5%とか)を乗じた金額の分だけ、税金が戻ってきているはずです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm 住民税のほうは、昨年住民税が生命保険料控除の分だけ安くなった額を6月から払うようになるはずです。 年間84000円の保険料なら控除額は35,000円。住民税は一律10%なので、それを乗じた金額の分、税金が安くなります。 http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/zeikin/zyuminzei/syotokukozyo/seimeihokenryo/index.html 国民健康保険などは、影響ありません。 生命保険で税金がいくらか安くなるといっても、それは2次的な副産物。 必要のないものにお金を払ってその何%かが税金で戻ってきたからといって、元々が無駄な支出ならメリットも何もありません。 どういう目的で生命保険を契約されたのかわかりませんが、それは必要な保障なのかどうか、もう一度内容を検証してみてはいかがでしょう。

  • rokutaro36
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回答No.2

(Q)生命保険は年末調整で控除額があるものの、 具体的に翌年どの部分に反映されるかわかりません。 (A)年末調整の控除だけです。 翌年の反映はありません。 したがって…… (Q)国民健康保険や住民税が安くなるのでしょうか? (A)ということは、ありません。 住民税は、年末調整で、多少、戻ってきますが…… ご参考に…… http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm 注意していただきたいのは、5万円が税金から控除されて戻ってくるのではなく、 所得から控除されるということです。 つまり、年間の所得が200万円ならば、5万円控除されて、195万円になる ということです。 5万円分の税金は、 所得税率が5%ならば、2500円。 10%ならば、5000円。 これに、住民税が35000円の10%、3500円が上限です。 つまり、戻ってくるのは、たいした金額ではありません。 保険を考えるならば、ご自分に万一があったとき、遺族の方にいくら遺そうか ということを考えるべきです。 もう一つは、ご自分が入院したときの費用をどうするか、という問題です。 現在の収入が少なく、出費をできるだけ抑えたいならば、 都道府県民共済も考えてください。

回答No.1

生命保険は、目的、受取人のことを十分計算して加入するものですが、多くの方は、入っておけば安心という感じ、または勧誘されてはいてしまいます。 (終身保険を前提で話ます) 誰が何のために受け取るのですか? 普通は、死んだ場合に妻子が生活に困らないようにという目的ですが、年金や会社の補償も考えて不足額だけ入ればよいわけです。 独身なら、死んだ場合、両親に? それなら、今、あるいは将来、両親に毎月お金を入れるという想定がないとつじつまがあいません。 葬式代ぐらいは自分でとい言う方が多いですが、それなら月7000円は要りません。 控除なんて微々たるものです。 終身保険の場合、1年で解約すると一切戻ってきませんが、保険金が本当に必要か考えてみてください。 年間84000円は、生命保険としては、決して貴方が受け取ることはない出費です。 おそらくご両親が受取人になっていると思いますが、ご両親に、○千万円という保険金が要る?と聞いてみるのもいいでしょう。

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