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陰茎がんについて (第三期、第四期)

陰茎がんについて色々と調べています。 第三期、四期の患者に有効な治療法、医薬、漢方薬などについての情報を 集めています。また、兵庫県神戸市近郊で癌患者とその家族のサポートグループが あれば連絡先をお教え下さい。 インターネットのアクセスのない友人の為に資料を集めています。 どうかよろしくお願いします。

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noname#24736
noname#24736
回答No.2

陰茎にできる悪性腫瘍は陰茎(いんけい)がんと呼ばれます。四○~六○歳が好発年齢ですが、頻度としては多いものではありません。最近は、とくに減少しているようです。がんの組織はほとんどの場合扁平上皮(へんぺいじようひ)がんです。  陰茎がんの本当の原因はわかっていませんが、患者の七割は真性あるいは仮性包茎であること、乳幼児のときに包茎手術(割礼)を行うユダヤ人には本症がほとんどみられないことから、包茎や恥垢(ちこう)が陰茎がんの発症に大きく関係していると考えられています。 はじめは、亀頭部や包皮の内側の皮膚が赤くなったり、小さなポツポツができたり、斑状に白くなったりします。この時期は無症状で、本人も気づかないことが多いのですが、小さな腫瘍は徐々に大きくなって、包皮口からカリフラワー状に突出してきます。外側に大きくならないで、陰茎の内側に根を延ばすように増殖して、陰茎が部分的に硬くなる場合もあります。  腫瘍の表面に感染が加わると、膿状の分泌物がでて、悪臭を放つようになります。そうすると、ひたすら隠そうとして受診が遅れるため、ますます発見が遅れる傾向があります。  診断は、それほど難しくありませんが、尖圭コンジロームなどと区別しにくいときは、疑わしい部分を一部採取して、顕微鏡で調べる生検を行って診断を確定します。  本症では発見が遅れる傾向があるため、進行した状態ではじめて診断されることがあります。鼠径部(そけいぶ)のリンパ節を介して、肺などに遠隔転移をきたした進行がんでは、予後はあまり良くありません。  陰茎がんの治療法には、抗がん剤、放射線療法、根本的手術療法があります。早期がんの場合は、陰茎切断術をせずに、抗がん剤と放射線療法を行います。がんが陰茎全体に浸潤したり、それ以上に進行しているときは、両者に加えて陰茎切断術、ときにはリンパ節郭清術もあわせて行います。早期がんの死亡例はほとんどありませんので、他のがんと同様に早期発見が非常に大切です。 下記のページを参考にしてください。 陰茎がん http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/sites/0sj/penis.html がん患者の会については下記を参照してください。 全国のがん患者の会 http://www.interq.or.jp/www-user/soreiyu/group.html

その他の回答 (1)

noname#211914
noname#211914
回答No.1

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「陰茎がん」 「陰茎癌」 このページで特に「治療」等と関連リンク先を参考にして下さい。 治療法に関しては、 ◎http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/index/0sj/treatment.html (治療) さらに、 ◎http://www.ktx.or.jp/~kenkou/link/linkcan.html (『がん克服』総合リンク集) ご参考まで。

参考URL:
http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/sites/0sj/penis.html#05, http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi-bin/view.c