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一日二食で疲れが取れる?食事法の危険性とは
- 人間の消化には18時間かかるため、一日三回の食事では腸が絶えず活動し疲れが取れないとされる。
- 一日二食の食事法は近年注目されており、朝食を抜くことで疲れを取りやすくなると言われているが、危険性もある。
- 実際に一日二食の生活をしている人の意見を聞くことで、その効果や注意点を知ることができる。
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他の方の回答にもありますが、要は摂取カロリーと消費カロリーのバランスだと思います。 私の場合体も小柄であり、一日中デスクワークでパソコンとにらめっこの生活なので、消費カロリーはかなり少ないだろうと思います。また、やや低血圧で朝は食欲がありません。だから1日2食(朝食抜き)で何の問題もありません。3食していた時期と比べると、日中の眠気がなくなったというのは実際にあります。食べすぎは絶対によくないです。体の健康を保つ為に使われるべきエネルギーが、食物を消化する為だけに使われるのでは本末転倒だと思いますね。
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- emuancha
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こんにちは。 松井二郎さんのサイトは,故甲田光雄医師の教えが元になっていると思います。甲田光雄医師の著書や,最近では石原ゆうみ医師の著書を読まれたら如何でしょうか? 私自身は,十数年前に三食に疑問を持ち,二食に替えました。三食食べていた頃よりも体調が良くなったと言う実感がありました。現在は,一食です。甲田医師も石原ゆうみ医師も一食です。
- wallking
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一日二食だったり、三食だったりの年寄りです。(^o^) 一日二食もありですが、それが健康法だというのは間違いです。 もともと、人間は食事を充分取れない時代は一日二食だったと言われています。しかし、日本で言えば江戸時代の頃から、生産力が向上し労働時間が延長されて、一日三食に3時の軽食が習慣になりました。 現在は労働が軽減されていますから、食事の回数や摂取エネルギーを減らす必要も生じているかも知れません。 しかし、朝食抜きについては、小学生から大学生までの調査が主ですが、学力・気力・意欲等で、明らかに朝食を取ったグループより劣る結果が出ています。 また、一人暮らしの20代男子の65%が朝食抜きの生活をしており、健康や生産性の上で問題となっています。つまり一日二食は目新しいことではなくて、実際に行われて否定的な結果も沢山あると言うことです。 では、一日二食の方が悪いのかというと、そうとも言えません。前述のように生活の所要エネルギーの量や胃腸の健康状態などで、その方が適当なグルーブも存在しているからです。 また、必要カロリーの多い人は6食も食べますし、胃腸の弱い人も少量にして6食に分けて食べた方がいい人がいるのです。 まずは、自分の身体に聞いてみることです。必要なエネルギー量とそれを取るための回数は実践で掴むことができると思います。頭で考えて決めてはいけません。 身体は、食物をエネルギーとして利用しています。身体に脂肪として蓄えたエネルギーを取り出すためには、それなりの時間が必要です。食事の回数や量を減らすと、低血糖の時間が多くなり、頭も身体も作業能力が下がります。一日をリラックスして過ごすためには、そのほうが良いですが、一日外で作業をする場合など重労働の場合は、一日二食では、いったん空腹を感じた後は、空腹を感じなくなり、その次にはめまいや脂汗などが出て動けなくなります(経験済み(^^ゞ)。場合によっては意識混濁となる場合もあるので、労働量と食事から取るエネルギーのバランスには注意してください。 なお、食べ過ぎはいかなる場合も不可です。腹八分以下がよろしい。貴方の場合には、まず一日の総摂取量を減らすことを考えて、どのように減らすかを考える中で、一日二食が適当かどうかを検討した方がよいでしょう。 一日二食にして、大食いするのは最悪ですから。(^o^)わははは・・・
- yuyuyunn
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こんにちは 姉は3食ではなくて回数が多いです その代わり運動が(仕事もなんですけどね)多いので 体脂肪も体重も少ないです コレステロールも平均ですし なのでその方に合うか合わないかの問題なので まずはやってみて自分の体と相談ですね 腸の長さも運動量も違いますから