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Dにアプリパーティションを切ってCとDドライブを作ろうと思います
- WindowsでCとDドライブを作成してアプリをインストールする場合、クリーンインストール後のアプリの再インストールや設定は必要ないが、レジストリやINIファイルを共有するアプリはCドライブにインストールする必要がある。
- Cドライブにインストールされていないと不具合が生じるアプリもあります。ウイルス対策ソフトなど、セキュリティに関するソフトは特にCドライブにインストールすることが推奨されます。
- レジストリを書き換えたり、Windowsファイルを共有するタイプのアプリかどうかを判別するためには、ソフトの仕様書や公式サイトの情報を確認する必要があります。
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>Dの復元というのは、動画や画像等あくまでデータ的な意味合いとして、以前の環境に戻すということですよね? >設定的な意味での復元は、別HDDに入れ替える時であってもCのバックアップファイルが担っているんですよね? D:ドライブの復元とはデータのことです。 人によって違いはあると思いますが、各種設定はほとんどがC:ドライブのシステムに入っています。 それ以外というと、私の場合ですが・・・インターネット接続はブロードバンドルーターに入っていますので手をつける必要はありません。ブラウザーはFireFoxでこれの設定が入っているProfilesはD:ドライブにあります。同様メールソフトのThunderBirdもそのメールやアドレスが入っているProfilesはD:ドライブにおいてあります。これはバックアップもかねてますのでC:を復元してもメールの一部が消えたというようなことは起こりません。 C:はセットアップ完了後、いちばん調子のよいときにバックアップしておけば、それ以降は再々する必要はないと思います。私は、1:何も入っていない素のWindowsの状態(メーカー品のリカバリーディスク)、 2:セットアップ完了後、3:新しいアプリケーションを入れた後、3:は新しいのを作ったら古いのは削除します。 D:は差分や増分ではなく、適当な時期に丸ごと取って、古いのは削除しています。 D:のバックアップの仕方はいろいろ考えられると思います。差分や増分で定期的に取ることもできるし、フリーバックアップソフトで同期を取るのも手かもしれません。そこは各人各様の工夫と思います。 バックアップソフトはいろいろありますが、私が使っているAcronis True Image 2009 はダウンロード版なら¥4000程度(ポイントサービスの¥500円を引いて)です。
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『D』ドライブにアプリとすればUSBメモリ上で動作するソフト『ポータブルアプリ』、仮想アプリ位でしょうか。 Cドライブはアプリはすべて削除。(システムのみ) Cドライブの内容を保護するソフトをインストールしています。(マイクロソフト謹製が有ります) 誰かが何かをインストールしても再起動すれば無くなる! >「レジストリを書き換え、Windowsのファイルを共有するタイプ」のソフト。 ポータブルアプリのサイトに行ってインストールして見ればよろし。 そう言えば別のXPの環境を構築してしまうと言うソフトも有ります。
補足
>そう言えば別のXPの環境を構築してしまうと言うソフトも有ります 便利なソフトがあるものなんですね
- Tacho8
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>パーティションを切ることによるHDD自体の物理的クラッシュの起こりやすさというものは >あるのでしょうか? HDDがいつ壊れるかは髪のみぞ知る領域と思います。購入当日Fdiskの最中にカッツンカッツンと悪魔のさえずりを発したもの、1週間目に目の前で崩れて行ったやつ。それに対して最初に入手したWindows95-PCに入っていた1.6Gは3年間フルに使って、その後C:ドライブの復元用のコピーマスターに転用して、2000に変わって御用済みになりました。途中RAID-0を組んでBroken Stripeを見たりもしました。 Windowsは狂うもの、HDDは壊れるもの、という前提でPCを使っていますので・・・いつ狂っても、いつ壊れても、即刻復元できるようにしてあります。狂うなら狂え、壊れるなら壊れてみなさい。という覚悟です。 といっても、ここしばらくはHDDの損壊からは遠ざかってます。今使っているのが先日エラーを頻発して・・・C:ドライブにチェックをかけて不良セクタを修復し、バックアップイメージから復元しましたが。 C:ドライブを不必要に大きくしない。というのは心がけてますが・・・データ用HDDは分割はしていません。
補足
>Windowsは狂うもの、HDDは壊れるもの、という前提でPCを使っていますので・・・いつ狂っても、いつ壊れても、即刻復元できるようにしてあります。狂うなら狂え、壊れるなら壊れてみなさい。という覚悟です その境地に立てるなら、ドライブ全体をイメージ化してバックアップしておくことは精神衛生上良いですよね 8分で復元出来たということに驚きました 私もそのアプローチで行こうと思いました 一点だけ飛ばされた質問ですが、再度質問させて下さい >HDDが壊れた、大容量に変更するために、というので交換した場合は、C:を復元、次にD:を復元で、交換前の状態に戻ります ここで指しているDの復元というのは、動画や画像等あくまでデータ的な意味合いとして、以前の環境に戻すということですよね? 設定的な意味での復元は、別HDDに入れ替える時であってもCのバックアップファイルが担っているんですよね? 最後に環境復元ソフトを選ぶ上で差分、増分バックアップの機能も備えていることは使い勝手に大きく影響しますでしょうか? それとも、別段そういった機能の省かれたものを選んでも利便性は大きく損なわれないのでしょうか?
- Tacho8
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>Cのみのバックアップだけからだと、Dに施した設定が復元出来ない いいえ・・・D:ドライブはデータだけですから、Windowsの設定はありません。しいて、設定といえば、メール(ThunderBird)とブラウザー(FireFox)のアドレスやアドオンくらい。 デスクトップがD:内のフォルダーにある、マイドキュメントのターゲットフォルダーがD:内のフォルダーになっているなどの設定はC:ドライブにあります。 Windowsがおかしくなって、C:ドライブを復元した場合はD:ドライブにはまったく手を付けませんので、復元後は即時におかしくなる前の状態に戻ります。HDDが壊れた、大容量に変更するために、というので交換した場合は、C:を復元、次にD:を復元で、交換前の状態に戻ります。 >「愚の骨頂」 いろいろ言われました。時代遅れ、パフォーマンスの低下、HDDの容量の無駄などなど。 しつこく全容量C:ドライブ単一を主張する方がおられます。 >全容量C:ドライブ単一など恐ろしくてできるものではありません Windowsが狂うことにより、起動できなくなったことを考えて見ましょう。 データのバックアップを取っていない・・・それを安全なところに出してから。というのは大変な作業になります。バックアップを取ってあっても、リカバリー後それを戻すのも大変な作業。 Acronis True Image などで、C:ドライブを丸ごとバックアップしてある。場合も・・・ たくさんのデータも含めてバックアップするのも、復元するのも時間がかかります。Windowsのちょっとした狂いでもいちいち全体を復元するという気の遠くなる作業をしなければなりません。 C:にシステム、D:にデータと分けておけば・・・C:はそんなに再々バックアップする必要はありません。D:のデータのバックアップの仕方は、ソフトを使って差分や増分でバックアップを取るほかに、本当に必要なものを手動でコピーするなど、使い方が広がります。 なんといっても、システムの復元だけなら短時間で完了するのは感激もの。 以前、起動時にWindowsのロゴのところで再起動を繰り返す。という障害が発生しましたが、復元にかかった時間は8分だけでした。今、HDDがちょっと弱っているようで、イベントビューアにdiskのエラーが大量発生しましたが、チェックディスクで修復をかけて、C:を復元することで今のところエラーは消えています。まあ、ブッ壊れても元に戻せるのですから、心配はないのですが・・・6000円+400円(交通費)は痛いですから。
補足
>デスクトップがD:内のフォルダーにある、マイドキュメントのターゲットフォルダーがD:内のフォルダーになっているなどの設定はC:ドライブにあります そうだったのですか! Dを保存先として指定しても、その設定情報はCに格納されるのですね >HDDが壊れた、大容量に変更するために、というので交換した場合は、C:を復元、次にD:を復元で、交換前の状態に戻ります ここで指しているDの復元というのは、動画や画像等あくまでデータ的な意味合いとして、以前の環境に戻すということですよね? 設定的な意味での復元は、別HDDに入れ替える時であってもCのバックアップファイルが担っているんですよね? >「愚の骨頂」 いろいろ言われました。時代遅れ、パフォーマンスの低下、HDDの容量の無駄などなど パーティションを切ることで、むしろパフォーマンスは上がるみたいですね http://www.dosv.jp/feature/0606/11.htm 気になったのですが パーティションを切ることによるHDD自体の物理的クラッシュの起こりやすさというものはあるのでしょうか? >全容量C:ドライブ単一など恐ろしくてできるものではありません Windowsが狂うことにより、起動できなくなったことを考えて見ましょう 確かにその通りだと思います 手間ひまが著しいですよね パーティションは切る方が、システムに障害が出た場合のリスクの分散にも繋がるかと思います ところで 「大きなパーティションを作っていれば、どこか一箇所でも読み書きできなければ、 パーティション全体に被害がおよびます。データ部分も、最大50GBづつに分けておかないと、被害が全体におよびます」 と言われてる方がいらしたのですが、Tacho8様はパーティションサイズに上限を設けるべきと思われますか? 上限50GBなのを60GB、70GBで作ったとしてもリスク的に大差は無いと思うのですが 上の方が言われていることが正しいなら、HDDの容量増大化が進む今、1つのパーティションサイズが500GBや1TBを超えて作られる場合も往々にしてある訳で、リスク回避的な観点からパーティションサイズに上限を設けるべきかどうかは非常に興味があります
- Tacho8
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>Cドライブのみのイメージファイルのバックアップで、保存場所をDにした設定は復元出来ますか? 私のデスクトップとメール(ThunderBird)はD:ドライブにおいてあります。その状態をバックアップしてあるので、C:ドライブを復元しても当然設定は変わりません(ですから、マイドキュメントに保存されているもの、その他D:ドライブ内のフォルダを指定している写真、音楽を始め、デスクトップに置いたデータ、メール、住所録など日々変更されるものは何一つ影響は受けません)。D:ドライブは別途外付けHDDにバックアップしています。 よく、HDDを分割するのは「愚の骨頂」みたいなこと書いている方がおられますが、バックアップソフトの使用を考えるなら、全容量C:ドライブ単一など恐ろしくてできるものではありません。手間をサボったメーカーの手先かも? FUJITSUは親切で最初から分割してありますね。しかも「C:ドライブのバックアップ機能」までついている・・・。 >前回とは違ったサイズにパーティションを切ったとしても問題無く復元が出来るのでしょうか? 他のソフトはわかりませんが、私が使っているAcronis True Image 2009 では、復元時に復元されるドライブのサイズを変更することができます。あらかじめパーティションを切っておく必要はありません。
補足
>私のデスクトップとメール(ThunderBird)はD:ドライブにおいてあります。その状態をバックアップしてあるので、C:ドライブを復元しても当然設定は変わりません 少し分かり辛かったのですが 「事前にCとDの両方をそれぞれバックアップして、復旧時にそのCとDのバックアップの両方を使えば、元通りの環境になる Cのみのバックアップだけからだと、Dに施した設定が復元出来ない」 という理解で合ってますでしょうか? >HDDを分割するのは「愚の骨頂」みたいなこと書いている方がおられますが >全容量C:ドライブ単一など恐ろしくてできるものではありません 何故そう考えるのか、両者のそれぞれの理由を宜しかったら教えて頂けないでしょうか? 私自身、特にこだわりも無くパーティションを切ってなかったのですが、切るか切らないかが「愚の骨頂」と揶揄される程、大きな違いだったのか気になります >私が使っているAcronis True Image 2009 では、復元時に復元されるドライブのサイズを変更することができます パーティションのサイズを前回とは変えつつ、それでもC、D共に前回通りの環境が構築出来るということでしょうか?
- Tacho8
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>HDDの物理的クラッシュによって新しいHDDに入れ直さないといけなくなった場合や バックアップイメージファイル(メーカー製品についているリカバリーデータのようなもの)を、外付けHDDやDVD-R(ソフトによっては自動で分割して作ってくれます)など、外部へ保存しておけば簡単に復元できます。HDDを交換しても、C:ドライブの復元だけなら10分程度で完了します。 D:ドライブのデータも忘れないように・・・ >PCの買い替え時の引っ越しなど あくまで同じPCへ復元するためのもの。 C:ドライブを復元しても、クラウンのエンジンルームにセドリックのエンジンを入れようとするようなもの、それで起動して動かすということはできません。D:ドライブのデータは復元できます(当然)。 >OSのライセンス、アクティベーションの問題はどうなってしまうのでしょう? 同一PCへ復元するのですから、問題はないと思います。 私も・・・80G>250G>500Gと交換しましたが、最悪ティベーションなど要求されたことはありません。 OSがDSP版で""HDDに付けて購入していた""場合は((ライセンス的に))問題があるかもしれませんが。 Windowsは狂うもの、HDDは壊れるものがPCですが・・・何があっても使っていた状態へすぐ戻せることができると安心して使えます。
補足
>D:ドライブのデータも忘れないように・・・ デスクトップに置くデータやメールデータ等の保存場所をDに設定した場合はC、Dドライブの両方をイメージファイルとしてバックアップしてないと駄目なんでしょうか? こういう場合でもCドライブのみのイメージファイルのバックアップで、保存場所をDにした設定は復元出来ますか? >PCの買い替え時の引っ越しなど?>あくまで同じPCへ復元するためのもの 同じPCに復元する場合、前回とは違ったサイズにパーティションを切ったとしても問題無く復元が出来るのでしょうか? >Windowsは狂うもの、HDDは壊れるものがPCですが・・・何があっても使っていた状態へすぐ戻せることができると安心して使えます なるほど! アプリの入れ直しの時間を省く為に云々より、この方法は凄い便利だと思いました 教えて頂きありがとう御座います
1.正しいです。 2.正しいです。Cに入れてもDに入れても必要なファイルはシステムパーティション内のOSのパスの切られた場所(C:\winnt\system32など)にインストールされますし、プログラムの場所等はレジストリに記述があったり適宜パスが追加されますのでどちらでも変わらないです。 3.特に関係ないですね。必要ならインストールプログラムが、インストール時にシステムパーティション内に必要なディレクトリを作成しレジストリにパスの追加をしますから。ただ、Dドライブにインストールしたつもりが、インストール前と後でHDDの増減を比較したらほとんどがCドライブにインストールされてたというアプリケーションが無いわけではないですが。 4.レジストリの比較やHDDの比較をすればいいのでしょうが、簡単に調べられるツールはないでしょうね。 OSのクリーンインストールの為にパーティションを分割する事を考えているなら、OSと最新のサービスパック迄の最低限の環境を作り、NortonGhostなどでリカバリーディスクを作成した方が良いかもしれません。 最低限必要なアプリケーションもCドライブにインストールしておけば良さそうですが、そのアプリケーションがバージョンアップされた時に旧版をアンインストールして最新をインストールする事で微々たるものですがレジストリにゴミが残る事もありますしね。 サービスパックをインストールし終わった後は不要なファイルの削除やデフラグはしておいた方が良さそうですね。 また、Cドライブの容量はちゃんと計画しておかないと、スワップファイルなどで容量不足になるので注意が必要です。
補足
>3.特に関係ないですね。必要ならインストールプログラムが、インストール時にシステムパーティション内に必要なディレクトリを作成しレジストリにパスの追加をしますから 「C:OSのみ、D:アプリ(レジストリ書き換える書き換えないに関わらず)+データ」 「C:OS+アプリ(レジストリ書き換える書き換えないに関わらず)、D;データのみ」 この2つの構成にメリットの差はありますでしょうか?アプリの動きやデータへのアクセススピード、HDD物理的クラッシュのしにくさ等 >NortonGhostなどでリカバリーディスクを作成した方が良いかもしれません No.1の補足と同じ質問で恐縮なのですが 環境復元ソフトというのは環境復元が可能なハード的な範囲どこまでになるのでしょうか? 例えば、HDDの物理的クラッシュによって新しいHDDに入れ直さないといけなくなった場合や、PCの買い替え時の引っ越しなど こういった場面でも機能するのでしょうか? Cドライブを丸ごとバックアップした場合 OSのライセンス、アクティベーションの問題はどうなってしまうのでしょう? >Cドライブの容量はちゃんと計画しておかないと、スワップファイルなどで容量不足になるので注意が必要です Cドライブの容量は30GBを考えています 少ないでしょうか、問題無いでしょうか?
- violet430
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1)正解 2)正解。そして、Cへ入れてもDへ入れても戻す手間は同じです。 3)特に認識しているものはないのですが、Officeや辞書系はCへ入れた方がアクセスが速くなると言われています。 4)知らないです。
補足
回答ありがとう御座います その様な構成で行こうと思います >Cへ入れてもDへ入れても アプリの動きやデータへのアクセススピード、HDD物理的クラッシュのしにくさ等に違いは出るのでしょうか?
- Tacho8
- ベストアンサー率37% (126/334)
んな、ややこしいことを考えているよりも、http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090811_easeus_todo_backup/ などで、C:ドライブを丸ごとバックアップしちゃえば簡単です。 HDDはC:とD:に分けて、C:はWindowsとアプリケーション、D:はマイドキュメントのターゲットやメールを含むすべてのデータ(デスクトップも)としておけばバックアップイメージを作るのも楽だし、何かあって復元したときにデータが失われることも無い。 私は少しお金を出して Acronis True Image 2009 を使ってます。
補足
環境復元ソフトというのは環境復元が可能なハード的な範囲どこまでになるのでしょうか? 例えば、HDDの物理的クラッシュによって新しいHDDに入れ直さないといけなくなった場合や、PCの買い替え時の引っ越しなど こういった場面でも機能するのでしょうか? >C:ドライブを丸ごとバックアップしちゃえば簡単です これはOSも含めて丸々、バックアップされるのでしょうか? もしそうならOSのライセンス、アクティベーションの問題はどうなってしまうのでしょう?
お礼
環境復元ソフトを使用してる方から見ると、大した事無い様な私の疑問に逐一答えて頂き非常に感謝しております おかげで疑問と思う所が全て融解致しました ありがとう御座いました!