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パーティション C、Dの割合は?

 今度、OSを再インストールして、パーティションを作成しようと思います。CにOSとアプリケーションソフトを入れ、Dを作成しようと考えてますが、その際、「各ドライブにどの程度割り当てるべきか」で少し悩んでます。  私のPCは、TOSHIBAのQosmio(F20/390LS1)で、HDDリカバリ領域などを差し引いて、自由にできるのは70GBほどです。  OSはXP。気になるソフト(なんかデカそう…)は、Office・Norton・常時安全セキュリティ24・BeatJam(音楽ソフトで500曲以上入れる予定)・RealPlayer・Firefox(拡張は4~5個)・マルチメディア関連ソフト(TV再生録画、DVDプレーヤー)などです。  ファイル共有やゲームはやりませんが、メーカー品だし、AV関連のソフトも充実してるし、少ない方ではないかな・・・。    以上長々と書いてきましたが、要は、Cにどの程度割り当てるべきかを考える時の「指針」というか「判断基準」がよく分かりません。  やっぱり、各ソフトのサイズを合算したものを基準にするのですか? もしそうだとしたら、それはどうやって調べるのでしょうか? 「Program Files」の各ファイルの容量を足していくのですか?  また、Cドライブの容量は、入れるべきものに比べてどの程度余裕をもって用意するべきでしょうか? 外付けのHDD(250GB)を持ってるので、本体のDが、Cに比べてアンバランスになってもかまいません。  あと、OSを再インストールしても連動して再インストールする必要がないソフトの見分け方を教えて下さい。  以上、長文で申し訳ありません。もちろん全ての問いに答えてくださらなくても結構です。どうぞよろしくお願いします。

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  • tgn1013
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回答No.3

C:に入れるアプリケーション次第でしょう。 ただ、WindowsUpdateで結構容量を取られるので、30~40GをCにあて、 残りをD:にされれば宜しいのでは? 現状のソフトをセットアップされても、容量は4-6G程度ではないかと思います。 勿論ゲームなどのアプリを大量に入れられるのなら、それに併せて容量は増やしてください。 逆に、アプリがお書きの通り少ないのであれば、20G程度にして、データ領域に余裕を持たせるのも一つです。 C:D:を分けておくことで、次回の復旧処理が非常に楽になりますし、 C:は壊れたがD:は残る、という確率もかなり高いです。 安全性を求めるなら、分割がよいと思います。  やっぱり、各ソフトのサイズを合算したものを基準にするのですか? もしそうだとしたら、それはどうやって調べるのでしょうか?  >「Program Files」の各ファイルの容量を足していくのですか? OSの領域に上記を足し、それに余裕を持たせるのが基本ですが、ソフトやWindowsのアップデートで、結構容量を取るので、昔ほど上記計算では 当てにならなくなりました。 メーカー品も余裕を持たせるようになってきています。 > あと、OSを再インストールしても連動して再インストールする必要がないソフトの見分け方を教えて下さい。 「レジストリ」をいじらないソフトは再インストールの必要がありません。 具体的には、プログラムをフォルダごと別の場所へコピーし、 「全ての機能が」使えるソフトであれば、問題ない、と見て大丈夫です。 ヘルプ等を見てアンインストールはそのフォルダを消せば大丈夫、等書いてあるソフトです。 が、関連づけ等の問題もあり、基本的には再セットアップをお勧めします。

hadanoshi
質問者

お礼

早速ご返答していただき、ありがとうございます。 とても詳しくて勉強になりました。

その他の回答 (4)

  • sgmOK
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回答No.5

皆さんの回答はいずれも正しいと思います。要は考え方です。 過去に回答させていただいた内容ですが、 いろいろとプログラムが増えてきたときはCドライブの使用率を60~70%以内位収まるように、其の都度、パーテーションの変更をしたら良いでしょう。 テフラグは15%の空き容量が必要ですし、何かの保存等で一時的にCドライブを使用してしまうこともあり得ますので、Cドライブは余裕があった方がトラブル発生の未然化にもなります。 なおデータはCドライブ以外(Dドライブ、外付けドライブ等)に保存を心掛けてください。別途さらにパーテーションをつくりBackupも作っておいたらよろしいと思います。 余談ですが、パーテーションソフトなどの紹介で、一回限りの使用・・・・であるから購入はもったいないという意見をみますが、ドライブの使用状況に応じて、ドライブ容量を変更できるソフトも必要では?と思います。 「OSを再インストールしても連動して再インストールする必要がないソフトの見分け方」については、小生よく分かりません。通常OSを再インストールした場合、再インストールする必要があると思っていた方が良いと思います。

hadanoshi
質問者

お礼

回答していただき、ありがとうございます。 具体的な内容で、勉強になりました。 基本的に、OSを再インストールしたらアプリも同じようにするべき(というか「することになる」)なんですね。私のとっては、実は各アプリの情報こそが一番守りたいものだったりします。とくに、プレインストールされてるアプリが、期間限定で無料でバージョンアップが許されていると、それを半永久的に保持したいと思います(笑)。かなり貧乏性ですね。 今日、TrueImage Personalを買ってきました。Personalってとこが、やはり貧乏性ですね。

  • neumann
  • ベストアンサー率39% (900/2303)
回答No.4

パーティションをCとDに分けるなら、CドライブにはOSとアプリケーションのみを入れるようにし、データ関連は全てDドライブに入れるようにしましょう。 音楽ファイルやドキュメントファイルなど、アプリケーション以外は全てDドライブに保管します。 マイドキュメントもデフォルト設定だとCドライブ内になっているので、ターゲットフォルダ(リンク先)をDドライブ内のフォルダに変更するか、マイドキュメント自体を使わないようにしましょう。 ※マイドキュメントのターゲットを変更するには、マイドキュメントフォルダを右クリックしてプロパティを開いてください。 >「Program Files」の各ファイルの容量を足していくのですか? 「Program Files」はアプリケーションだけなので、OSのサイズも調べてください。 OSは「Windows」フォルダです。 なおWindowsはUpdateをちょくちょくやりますので、それを見越した容量を確保しておく必要があります。 まぁ個人で使われるなら、Cドライブに20~30GB程度割り当てておけば足りると思いますよ。

hadanoshi
質問者

お礼

>マイドキュメントもデフォルト設定だとCドライブ内になっているので、ターゲットフォルダ(リンク先)をDドライブ内のフォルダに変更するか、マイドキュメント自体を使わないようにしましょう。 ※マイドキュメントのターゲットを変更するには、マイドキュメントフォルダを右クリックしてプロパティを開いてください。 これ、勉強になりました。ありがとうございました。

noname#17587
noname#17587
回答No.2

サーバ構築のときはきちんと設計するのですけどね 自分のクライアントは勘でやっています Cドライブに32GB、残りはDのパターンが多いです。 「指針」「判断基準」を明確にしたかったら、バックアップ設計、アプリケーション配置設計等々を設計していく必要があります。 が、自分で使うものだし1年後の使い方も明確でないので設計などせずかんでやる結論になります。 また、再インストールするソフトですがアプリケーションの追加と削除を見て自分で起動した記憶の無いものは入れません。実は必要な場合でもそのときに入れればいいわけですし。

hadanoshi
質問者

お礼

なるほど~。経験則がものをいうって感じですね。 さっそくのご返答、ありがとうございます。

  • foetida
  • ベストアンサー率22% (48/217)
回答No.1

個人的には全部Cドライブにした方が便利なような気がします。再インストールを頻繁にするのでバックアップ用のパーティーションが必要だということならば、Cを40Gにして基本的にはCのみを使用する上で再インストール時に30Gのバックアップスペースにデータを退避させてはどうでしょうか。

hadanoshi
質問者

お礼

「全部をCにする」というのは、なかなか痛いとこをつかれたって感じです(笑)。 私としては、PCをはじめてまだ半年ほどなので、いろいろやってみたいという思いもありまして。また、Cに70ってのはちょっと多いかな~とも思いまして。何となく。 早速のご返答、ありがとうございました。