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質問者が選んだベストアンサー
・リスクは会社ではなく契約先のSSの方です、後払いですから、支払が無いと困るのはSSの方 ・会社がSSと契約をして、所有車両の燃料をそのSSで入れる、代金は1ヶ月まとめて後で精算する・・それをカードで行っているだけです 実際に契約に応ずるかどうかは、SS側の判断になります・・支払が確実だと思えば契約するし、危ないと思えば契約しない・・そのリスクはSS側で持つ事になります ・会社側はその都度経費を用意しなくとも良い(運転者も立て替え払いの必要が無くなる)、月にまとめて支払えるので資金の運用上計画が立てやすくなる・・会社側の方がメリットが大きいです
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- oska
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>ENEOS FCカードってクレジットカードではないの? 広義の意味では、クレジットカードなんです。 最近は、VISA・Master・JCB・AMEX・Dinersの国際ブランドが付いていないとクレジットカードでない!と誤解している方が多いですが・・・。 これも、正式なクレジットカードなんです。 カード会員に与信を与え、会員に代わって代金を加盟店に支払い、立て替えた代金を会員に請求する。 VISA・Master等と、全く同じ手続きをふんでいますよね。 楽天(KC)カードは、楽天加盟店でしか利用出来ません。 セゾンカードは、セゾン加盟店でしか利用できません。 DCカードは、DC加盟店でしか利用できません。 他のカードも同様です。 これだと、カード会員は利用店舗が限られるので、カードを持つ意味が失われますよね。 カード会社としても、加盟店が少ないので手数料収入が少なくなります。 そこで、これらカード会社はVISA・Master・JCB・AMEX・Dinersの国際ブランドと提携したのです。 楽天JCBカード、セゾンMasterカード、DCビサカード・・・。 ENEOS FCカードもクレジットカードですが、国際ブランドと提携していないだけです。 じゃ、何故国際ブランドと提携しないの? これは、色々な理由がありますが「大きな理由は手数料の問題と、顧客の囲い込み」です。 ENEOS加盟店でENEOSカードを利用すれば、ENEOSは100%手数料収入を得ます。 ところが、VISA加盟店でENEOSカードを利用すれば30%程度の手数料しか収入を得る事が出来ません。 残り70%の手数料は、VISAグループの利益になります。 他のブランドスタンドで利用できないカードとなると、そのカード会員は全国のENEOS系スタンドを利用するしかなくなるのです。 同じ理由で、コスモ石油も国際ブランドと提携していないカードを発行しています。
- coco1701
- ベストアンサー率51% (5323/10244)
・クレジットカードではありません 詳しくは下記を http://www.eneos.co.jp/faq/qa/e71_faqa_232.html ・契約したSSでガソリン・軽油等を後払い(会社がまとめて支払う)で入れられるカードです(契約したSS以外では使えない)
補足
つまり会社側がリスクを伴うってころでいいんですかね?