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自分の進むべき道がわかりません。
私は今就職活動中の大学四年生です。 連日面接があり、連日落とされます。 それで、なぜ面接を通らないか自分なりに考えてみました。 それは、私に夢がないからだと思います。 面接官にも私の学生時代にがんばったことなどの話は興味をもって聞いていただいていると思うんです。 でも私がこれからやりたいこと、何を目指して就職活動をしているかという話になると面接官の表情が曇ります。 正直、第一志望とか私にはありません。 何がしたいのか、どこに入りたいのか、わかりません。 企業は「私はこの会社でこれがしたい」という強い意志がないととってくれないという印象をここまでの活動で持ちました。 私はどうやってそれを見つけていいのかわかりません。 「考えなきゃ」とは思うのですが毎日面接の準備や結果に一喜一憂してしまうのに忙しく、思うように考えられません。 こういう時ってどうすればいいんでしょう。 どうかなにかアドバイスをお願いします。
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- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
ある程度は会社の「仕事内容」というものも、ちゃんと勉強しておく必要があると思うんですよね。 勉強しておいて「どういう部署があるのか、どういう活動を行っていて、そのためにどういう人材を欲しているんだろうな」というくらいのことは理解しておいたほうがいいと思う。 学生時代のことは、どうしても「言うだけだろ?脚色してるだろ?」という目で見られるし、見られても致し方ないと思うんですね。 だって、面接官はその場にいたわけじゃないもの。 あなたという人間を判断するのに必要なのは、そういった「過去の出来事」じゃないんです。 ある意味、これこそが「社会人の始まり」だ、と思うんですね。 学歴も大事だけど、実際は「この人は我社にとって有用な人材足りえるか?」を、面接官も見極めようと躍起になってるわけですから。 会社にとって有用になるのかならないのか、というのは、会社にとっても重大な問題です。 あなたは「自分というものは」という立場で面接に臨んでいるのだと思います。 それは当然といえば当然なのですが、会社の見地は「そうじゃない部分」もあるわけで、その「齟齬」というものを理解しておく必要はあると思われます。 そしてそういった「外からのものの見方」というものが出来ない人は、実際の仕事でも重要なことを任せられないし、信頼感も低下してしまいます。 面接に入った時点で、もう「社会人の戦い」は始まっているんですよ。 少し顔を洗うつもりで、仕切り直ししたほうがいいと思います。 負けないで、頑張ってね!。
- morutiroro
- ベストアンサー率20% (402/1940)
まず、志望する会社が何をしている会社か考えましょう。 詳しく知らないのは当たり前です。知ったかぶりしたって始まりません。 ですから、知らないのは仕方ない。と開き直って、ここに入ったら、この分野をやりたい!。 とアピールすることですね。
お礼
ありがとうございました。 「詳しく知らないのは当たり前」 なるほど、私には無い考えでした。 開き直って、勇気を出して、やってみたいことを探してみます。
- konoha_0224 ヤフー(@konoha0224)
- ベストアンサー率32% (271/842)
私はとある会社の人事部で面接官もしています。 そうですね、おっしゃる通りです。この子はどうしてもうちで働きたいんだな、うちじゃなければダメなんだなという強い気持ちが面接官に伝わらないと厳しいですね。私が言うのもなんですが、実際にそういう気持ちがあるかではなく相手にどれだけそう思わせるか、だと思います。いわゆる演技力ですよね。例えば好きな人に告白するときもそうでしょ?相手にどれだけ自分が好きなのかを分かってもらうために説得するわけですよね?会社もそうですよ。あなたがその会社をどれだけ好きかを見ているんです。今度受ける会社を好きな人だと置き換えて考えてみてください。どこが好きなのか、結婚(入社)したらその人にあなたは何をしてあげられるのか、男なんていっぱいいるのになぜその人じゃなきゃいけないのか、もっと楽しく気楽に考えたら柔軟な答えができるようになるのでは?がんばって!!
お礼
ありがとうございました。 演技力、ですか。 たとえはったりでもうまくやっていく能力も社会人には必要ということでしょうか。 もう少し力みすぎずに考えてみます。
- 誠治(SEIZI・SAGE)(@romanda201)
- ベストアンサー率10% (293/2677)
これ色んな所で書いてるけど 人助け(手伝い)がキーワードなんですよ 仕事は自立と共生なんですけど、補完し合うものでも有ります そこら辺が分れば見えてくると思いますよ 参考まで
お礼
ありがとうございました。 私にはまだ実感するということはできませんが、大きく捉えるとそう言うことなのかもしれませんね。 その中で自分に何ができるか、ということでしょうか。 考えてみます。
お礼
ありがとうございました。 「外からのものの見方」ですか。 もう一度そのような客観的な視点も意識して面接に臨んでみます。 がんばります。