部分麻酔薬の中で狂犬病のウィルスって生きていられるんでしょうか？。

質問

こんばんは。
私は３４歳の二児の子供を持つ主婦です。

場違いな質問かもしれませんが、回答をご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えていただきたくご質問をさせていただきました。
実は１０年以上前に推理小説で『歯医者の麻酔の中に狂犬病のウィルスを一緒に入れて注入し殺人をする』という小説を読んで以来、
注射一般が苦手だったのですが、先日は医者で抜歯をしないといけなくなってしまいました。
抜歯する際は必ず麻酔をするのですが・・・。
その殺人方法が頭にちらついてめちゃめちゃ怖いのです。

ネットで『狂犬病のウィルスは比較的弱く、酸やアルカリ、オキシドールなどに弱い』とは書いているのですが、
歯医者の麻酔は中性の麻酔薬を使っていて、麻酔自体に殺菌作用はないということしか分かりませんでした。
もちろん、麻酔薬の中に何かが混入することなんて絶対無い！、というのは分かっているのですが・・・。
自分を納得させるためにも、
麻酔薬の中で狂犬病のウィルスが生きていけるものなのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しければ教えていただけないでしょうか？。

変な質問で申し訳御座ないのですが、歯が痛み始めているために本人はかなり本気で困っています。
宜しければお願いいたします。

回答No.1

zero11

麻酔薬の中で狂犬病のウィルスが生きていけるか＞よりも

薬剤生産工場の、全工程が、人の手を加える余地が無い機械工程でアンプルが生産されて居る事を理解して下さい。
この状態でどの様にウィルスを混入出来ますか？

また、日本には数十年間、狂犬病は発生していません。
また、狂犬病ウィルスも特殊な機関にしか保管されて居ません。

上記の事から、狂犬病ウィルス自体の入手が困難で、生産工場での混入も不可能です。
歯科で使用する麻酔薬も一般病院でも使用します⇒これで狂犬病に成ったとの話は無いです。

どうぞ、安心して、歯科に行って下さい。
日本国内なら絶対に大丈夫ですから。

アフリカの歯科なら～お勧めしませんが。