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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カラースペース、ProPhoto RGBについてです。)
デジタル画像レタッチにおけるProPhoto RGBとは?
このQ&Aのポイント
- デジタル画像レタッチやプリントに使用するフォトショップCS4とフォトショップライトルーム2を使用している際に、ライトルームのデフォルトのカラースペースがProPhoto RGBになっていることに気付きました。通常、モニター表示とプリントのマッチングをsRGBで統一して行っていましたが、今回sRGBに変更したところ「ライトルームのカラー詳細を保持するために16bit ProPhoto RGB の選択をお奨め」というメッセージが表示されました。
- ProPhoto RGBは、広い範囲の色域を扱うことができるカラースペースです。一方、sRGBやADOBE RGBはそれぞれ狭い色域のカラースペースであり、プリント時に色の再現性が低下する可能性があります。しかし、マッチングに関してはカメラの設定やプリンタのカラースペースが重要であり、ProPhoto RGBの使用は必ずしも関係ないわけではありません。
- 自宅でのインクジェットプリンタでのプリントを行う場合においても、カメラの設定やプリンタのカラースペースの選択は重要です。ProPhoto RGBの使用については、色の再現性や表現力を高めることができる一方で、ファイルサイズが大きくなるといったデメリットもあります。最適なカラースペースを選択するためには、モニターキャリブレーションや試し刷りなどを行うことがおすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
Pro Photo RGBはAdobe RGBよりも高い表現力の色空間ですが ProPhoto RGBではまだしっかり表示できるモニターもプリンター もほとんどない状態 普及していないので.RGB色空間とし基準に 使うには向いていません。 たしかに、業界内で普及しているsRGBCRTモニター時代に作られた 最低限の国際規格のほうがむいているのが現実的なのですね。 Adobe Camera Rawの色の基準としてのにネイティブのRGBはProPhoto でありますが実際使うのには、しっかり基準として据える機器の有る sRGB Adobe RGB に各機材をしっかり統一して管理するのがカラーマネージメント >プリントとのマッチングを目指す上では関係ないのでは? の認識は間違いではないですよ。
お礼
お答えありがとうございます! さらに広い色空間ですか・・・それではまだまだこれからですね。 安心しました、とりあえず今のままでやっていこうと思います。