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マスターズのパトロンとは
マスターズの話題が沸騰していますが、テレビでは観客をパトロンと呼んでおり、これは何か特別な意味があるのでしょうか。 ギャラリーとは何か意味が異なるものでしょうか。 気になるので質問してみました。 回答をお待ちしています。
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NO1の方の意見で合っておりますが補足するとマスターズの創始者であるボビー・ジョーンズ(ご存知ですよね?)の友人達が運営資金を援助したらしいですね。 色んな大会を見てもあそこまで盛り上がるのは恐らく「マスターズ」だけでしょう。 果敢な攻めにはたとえ失敗しても大きな拍手を贈る反面逃げたようなプレーには大ブーイングですからね(笑い) 毎日の早起きはチョットつらいですが明日からが楽しみです。
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- kazaru72
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そうですね…「ギャラリー」も観客、「パトロン」も観客です。 あくまでも一説ですが… マスターズにおいてギャラリーがパトロンと呼ばれるのは、トーナメントが発足したばかりの頃、財政的に苦しかった大会を、開催地であるオーガスタ・ナショナルGCのメンバーが、自腹を切って支えていたから… と聞いています。 マスターズにおけるパトロンは、ただ単にゴルフを見に来る観客ではなく、積極的にゴルフというゲームにコミットし、マスターズに集う選手たちを鼓舞し激励しつつ、選手とともに夢の舞台を盛り上げ、作り上げる存在である根源なのでしょうね。 先日の、近づいてくるタイガーにブーイングを浴びせようとした少年を母親が制止した報道がありましたが、これが「パトロン としての心意気なのかもしれません。 しかし、パー3大会のグリーン…すごかったですね^^;
お礼
こんにちは。 回答ありがとうございます。 やはり費用的な負担をするという経緯でパトロンというのですね。 その他のことも詳しく教えていただき分かりました。 >パー3大会のグリーン さすがは超一流選手が出るだけのものはありますね。 参考になりました。
お礼
こんにちは。 回答ありがとうございます。 やはり資金援助の経緯があったことからパトロンと呼ぶということですね。 歴史と伝統ある大会ならではのものでしょう。アメリカは果敢に攻める選手に対して賞賛するのはゴルフを始め、大リーグなどのスポーツを見てもそうですね。国民的なものだと思いますが気持ち良いものです。 参考になりました。