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建設会社事務のお悩み:なぜ私が社員のカップを洗わなきゃいけないの?
- 建設会社の事務員が抱える疑問とは、社員が飲んだコーヒーカップをなぜ事務が洗わなければならないのかという点です。
- 一方で、お客様に出したカップの洗浄には全く問題を感じないものの、社員が使用したカップまで洗わなければならないことに疑問を抱いています。
- 建設会社の事務にかかるこのような業務が必要なのか、皆さんのご意見をお聞かせください。
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入社して間もないならば「社風」なんてのもマダマダ判らんでしょう? 1年もその事務所に居れば「何となく事務所でやること」ぐらいは把握出来ると思います。 入社チョットってのは「今までの自分の生活ペースと違う」と会社に違和感などと言いだすもんだよ。 別にそれは悪いことじゃないです。 違う世界に足を踏み入れた戸惑いが違和感となるのです。 少し長い目で毎日の業務をこなして下さい。 そうすれば「事務員がやることかぁ?」と思ってる事に対しても「なるほど、そういう事ね」と納得のいく日が来ます。 因みに「カップを洗う」ってのは、シンクにカップが溜まりに溜まって見栄えが悪くなっても誰も知らんぷり・・・なんて訳にはいかないでしょう? 気が付いたら率先して誰でも洗う。 ってのが綺麗な職場作りの一つだと思いますよ。 貴方の足元にゴミが落ちていても「私が落したのじゃない」と言って拾わずにいますか? 気付いた時に身の周りを綺麗にする人は、知らず知らずのウチに更に周りも綺麗にします。 つまり周りに気配りが出来ると言うことです。 カップが少し溜まったなと思ったら、仕事の手を休めてチャチャッと洗っちゃえば良いのですよ。 洗うのに何時間も掛からないでしょ? 仕事中にも関わらずチョット洗いものして、また涼しい顔して仕事に戻る。 こんな女性がいたら決して「マイナス」だとは誰も思いませんよ。 なんでしたら「私は仕事以外だと思うのでカップは洗いません」と明日にでも宣言して下さい。 その後にどの様に思われるかは想像つくでしょう(笑 仕事上で「これは損でこれは得」などと思わない事ですよ。 どんなことでも全ての事に繋がっているのです。
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- tomoyukira
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現場の仕事こそが会社を成り立たせているという自覚があるなら、おのずと答えは出る。 例えば30人の社員が各人毎日コップを洗う時間が一分とする。洗うのに費やされる時間は一日あたり合計30分、月に20日で600分、つまり10時間。年間120時間です。一日八時間労働として120時間は15日分の労働時間に匹敵する。給与が30マンとしたら大体25万円分にあたる。会社の売上に換算したら70-80万円分でしょう。 つまり、コップを洗うのは売上に貢献する人員ではなく、貢献しない(給与が経費となる)人間がやる方が会社の経営に貢献するのです。
お礼
事務職は直接会社の売上に貢献していないんだから、現場員が使ったコップくらい洗えよ、という事でしょうか。 つまりお偉い営業マンや現場員の雑用は事務員がやれって事ですか。 社員って平等にあるべきじゃないんですか。 営業は偉くて事務職は偉くない、そんな格差がある会社っておかしくないですか。 自分が使ったコップは自分で洗う。これが普通じゃないんですかね。
お礼
なんだかとても人生経験のある大人な意見をありがとうごさいます。 入って間もないので、『なんで私が洗わなきゃいけないの』と思いつつ怒りを抑えてなんとかやっていきます。 ちなみに昨日、先輩事務員は『一個でもシンクにカップがあったら洗いなさい』と言ってきました。 そこでまた納得いかない自分がそこにいました…。