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築地市場でのマグロの競り売りの見学が一ヶ月中止されることになりました。

築地市場でのマグロの競り売りの見学が一ヶ月中止されることになりました。 外国人の見学が多いそうですが、そもそも外国人の見学が多いのはなぜなのですか。また、彼らのどういう行為が問題で見学が中止になるのですか。 教えていただきたいです。よろしくお願いします。

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  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.1

こちらに書かれているような、基本的な注意事項が守られない ケースがままあります。 http://www.shijou.metro.tokyo.jp/kengaku/pamphlet/attention.pdf 特に、写真撮影時のフラッシュ使用、品物(主に鮮魚)に手を触れることです。

tokkn
質問者

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回答ありがとうございました。なるほど、よくわかりました。

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  • shin1417
  • ベストアンサー率27% (199/721)
回答No.4

外国の観光ガイドに築地市場が載り始めてから外国人観光客が増えたようです。 元々、築地市場は基本的に部外者は禁止なのですが、少人数の見学者は大目に見ていました。 ところが観光ガイドブックに載り始めてから、マグロの競りを何かのショーかイベントだと勘違いした外国人観光客が「大集団」で押しかけるようになったのです。 競りの最中に、バシャバシャ写真を撮り大声で騒ぎ、商品であるマグロに素手でぺたぺた触り、通路を塞ぎ、築地市場の業務を邪魔するようになったからです。 築地市場は海産物の売り買いをする「市場」だという認識を持っていない外人が集団で押しかけて来るからです。

tokkn
質問者

お礼

回答ありがとうございました。よくわかりました。

  • konata508
  • ベストアンサー率26% (514/1954)
回答No.3

>外国人の見学が多いそうですが、そもそも外国人の見学が多いのはなぜなのですか  TVの受け売りですが見学者が月500人以上(今までの記録を超える数)に増える前ワシントン条約でクロマグロに規制にあがる問題が起きたことで海外メディアがマグロ問題をこぞって取り上げたため関心が集まったのではないかといってました。それまでは代表食である日本のすし(マグロ)から観光客がきていたのではないでしょうか。おいしいすし屋もありますし、安いですから日本人も足を運びますよね >彼らのどういう行為が問題で見学が中止になるのですか。 商品であるマグロに勝手に触るやなめようとする。すぐそばでタバコを吸い灰を落とす。(衛生面) 商品搬入用の電動カートに勝手に乗る(危険行為) 勝手にマグロや仲買人込みの記念撮影する。(肖像権)  などがあったからだそうです。 もとから観光客ですから異国の地で羽目をはずしマナーを破るのはどこの国も一緒と思います。(日本人も歴史遺産に落書きした問題もありましたよね)観光客の数も増え、国としてもマグロ問題を解決したばかりですし、ここで問題が振り出しに戻るようなことになると漁業関係者も窮地に立たされますので規制を強化したらしいですね。

tokkn
質問者

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回答ありがとうございました。よくわかりました。

  • mozofunk
  • ベストアンサー率39% (503/1279)
回答No.2

海外では日本食がブームのようです、日本食の最たる物が生魚を食べるという食文化なのでしょう。 魚の食文化を日本への旅行で満喫しようと思えば、旅行代理店が考えることはすなわち・・・ 築地にしても、移転問題を含み人気という物は存外無視できない話。 旅行客を誘致するのは、必要な駆け引きのうち・・・ ただ場内の競り場と場内の狭さから云えば、殺気だった場内市場で観光客にウロウロされたくない、まして言葉が通じないと事故を起こしかねない。市場その物が閉鎖された空間なので、そこで働く者達の理屈が優先されるのは当然のことでしょう。 市場の本来の目的は 観光地で有ることも含むのか?その辺が踏ん切り処だったのではないのでしょうか。

tokkn
質問者

お礼

回答ありがとうございました。よくわかりました。

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