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昔の(?)ミヤタ リッジランナー
現在、SHOUGUN TBのタイヤについても質問させて頂いている者です。随分前に、ミヤタのリッジランナーというMTB(もどき?)を入手したのですが、いまいち詳しいことが分かりません。画像の状態ですが、ベルの交換や小物いれを取り付けただけで、他の箇所は殆どオリジナルのままだたと思います。どなたか、この自転車について詳しいことをご存知の方はいらっしゃいませんか?
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私も昨年から、リッジランナーを入手しその魅力にはまっているものです。 リッジランナー自体は相当数発売されたモデルのようですが、 意外とWeb上では情報が少なく、情報収集に苦労しています。 これまでに調べた情報で良ければご参考にして下さい。 また、私の調べた情報に誤りがございましたら、詳しい方訂正をお願いします。 まず、リッジランナーはMTBもどきではありません。 未舗装路走行OKのしっかりとしたMTBです。 フレームだけでも素材の違いがあり、 (Yahooオークションで出品されていたものを、細々とチェックした結果です) モデルにより、 前アルミ 後クロモリ (私のはこのバージョンです) オールアルミ 前カーボン 後アルミ フルカーボン (BBSの情報なので未確認ですが、オールクロモリ、チタンも存在する??) また、フレーム形状にも違いがあるようです。 ポイントは前後三角の連結の上部。 後ろ三角の上部が前三角の内側まで延びているタイプ(これを初期モデルと呼ばれる方もいました) 後ろ三角の上部と前三角が凹凸で連結されているタイプ(うまい表現が見つかりません) 前後三角の上部が溶接(リッジランナーは溶接じゃないはずだけど・・・あれ?)されているタイプ その他サス付きモデルなどもあるようですが、そこは未確認です。 リッジランナーの名が冠されていても、後年モデルになると、 コスト削減のためからか、作りが発売初期よりもチープになっているという話も聞きました。 (もしかしたら「MTBもどき」のリッジランナーもあるのかな??) hondahondさんのリッジランナーは画像が鮮明ではないので はっきりとしたことが言えないのですが、 後三角の連結部の上部がナナメにカットしてあるように見えます。 これは、オールアルミで前後三角が溶接のものかと思われます。 リッジランナー自体、モデルチェンジを含めてかなり長い期間発売されたもののようで、 自転車屋に持っていくと「懐かしいね!」と言われます。 昨今のMTBに比べると、エキセントリックなステッカーや、 見る人にとっては微妙なカラーリングですが、素性はしっかりとしたフレームです。 ぜひ、リッジランナーライフを楽しんで下さい! 繰り返しになりますが、私の情報は全てWebで調べたものですので、間違いがありましたら ご指摘下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なかなかバリュエーションのたくさんあったMTBなのですね。画像を鮮明なものに変えようとして、先ほどまでのものを削除したのですが、画像のみ再投稿することはできないのですね・・・(汗。後程、鮮明な画像を掲載して再度同じ質問をしてみる予定ですので、もしよろしかったらご確認して頂けるとありがたいです。