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ターボチャージャーのタービン修理について

 日産車のターボ付の車に乗っていますが、タービンからのオイル漏れがあり、タービン本体を交換しました。交換したタービンは純正のものです。  タービンからのオイル漏れは分解することはできないものなのでしょうか。オイル漏れした場合は交換するしかないのか知りたいところです。  高温、高圧が掛かる部分なので分解することもできないのかもしれませんがいかがでしょうか。  KKKとかIHI、ギャレット製などのタービンはオイル漏れがした場合はやはりタービン本体交換でしょうか。  分かる方おりましたらご回答ください。

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  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.3

HKSプロショップです。 タービンの修理は タービンの修理の職人がおります。 しかし、作業内容は中身の交換です。 それ以外の治し方はありません。 ですので結局 オイル漏れした場合は交換するしかありません。

yu-taro
質問者

お礼

 こんばんは。  ショップの方からの回答ありがとうございます。  やはり交換ということですね。  高熱を受ける機構部品の重要性がわかりました。  とても参考になりました。

その他の回答 (2)

noname#131426
noname#131426
回答No.2

部品があれば、何所の工場でも完全に修理が出来る物でもありませんし。 それなりに、工具やジグ、技術や経験なども必要です。 と、言うわけで、出来るところに外注することになります。 外して、専門の工場に送り、修理の順番を待って修理してもらい、送り返してもらって、取り付けることになります。 そうなれば、新品を購入して取り付けるか、リビルドを購入して取り付けた方が、遙かに早く仕上がります。 工場としては、修理部品を待っている間、その車が邪魔をしていますから、ちゃっちゃと片付けてしまいたいです。 数週間、動かない車にピットを占領されても困りますし、客の車を屋外に野ざらしもなかなか出来ません。 ならば、細かな部品をチマチマ引っ張ってきて自分のところで修理するより、タービンの完成品を買ってきて交換取り付けした方が、お互いの利益となります。

yu-taro
質問者

お礼

 こんばんは。  回答ありがとうございます。  タービンは高熱になる特殊機構部品ですから、メーカーのように技術と設備を持っているところでないと難しいでしょうし、消耗品ですから、壊れたら新品交換ということは納得できます。  リビルト品もあるとのことで、そういう物はやはり信頼性が気になりますね。  新品を取り付けて早く修理して回転を上げることは納得ですし、ユーザーもその方が安心できますね。  参考になりました。

  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.1

タービンの修理ですが、 1.先ずは、どこから漏れているのか? シール部分・IN側/EX側 によって、対応する部品が異なります。  この辺は、再使用はなく、一通りの交換になるのかもしれません。  分解は可能ですか、ベアリングなど精密部品がありますので、素人が下手にやると傷付けます。 2.修理ですが、タービンを扱っているとことはあります。 通常はリビルト等で入手しますが。  但し、当然修理完了まで時間が掛かるので、予めタービンの型番が分かれば、準備して交換の方が  てっとり早いです。 3.余り出回っていないものですと、リビルトのもの自体が無いので、おとなしく修理に出して帰ってくるのを  待ちます。   が、大抵はこの機会に折角ですのでタービン仕様を換えられる方が多いかと思います。

yu-taro
質問者

お礼

  こんばんは。  回答ありがとうございます。  実際にどこまでが修理可能なのかを知りたいと思って質問を立てた次第です。  こういう高熱になる精密機構部品は当然専門知識がないと触れないでしょう。  ソレックスのO/Hは何度もやって取り付けて走っていた車もありますが、タービン自体は自分ではやろうとは思いません。  エンジンを降ろさなければタービンも変えられない車なので、社外品を装着する人もするでしょうね。    参考になりました。