• ベストアンサー

CPRM解除について

CPRM解除について デジタル放送で採用されているCPRMですが、これを解除するのは非合法とされていますが、アクセス制限機能も兼ねているようで、視聴する際にも解除が必要となるそうです(再生にはCPRM対応機材が必要なのがその証拠)。 ということは、この理論でいけば私的複製どころか、再生することさえ非合法となってしまいます。CPRM解除が違法なら、再生もCPRM解除にあたるため、違法行為をしたことになってしまいます。 CPRMは再生程度では非合法に当たらないのでしょうか?いまひとつ分からないです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • neko-ten
  • ベストアンサー率55% (1287/2335)
回答No.3

うーん その理論だと、暗号化した本人が、暗号化を解除しても違法になります。 そして、解除が違法なんじゃなくて回避や暗号者の意図しない方法での解除が違法なわけです。 再生の場合、暗号化したAさんが、認めたBさんに対して暗号化したデータと暗号化を解除するツールを渡して、「これで暗号化解除してね」って言ってる感じです。 実際は「コイツつかわねーと解除できないから金払えばーか」っていってるよーなもんですが・・・。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 解除しただけでは違法とは言えず、不法な解除では違法というわけでしょうか…

その他の回答 (2)

noname#111181
noname#111181
回答No.2

CPRMを定義している「4C Entity」(http://www.4centity.com/)によって認定されたハード/ソフトによって解除・再生を行っていますので、違法ではありません。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 公的機関が認定したHW/SWなら、再生目的で解除してもOKというわけですね。

  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.1

技術的保護手段の回避を伴う場合は違法になりますが、再生には保護手段の回避はしていませんが? だからこそCPRMによる制約が起きる。 解除方法の問題でしょう。 東芝の従業員が逮捕された件では「技術的保護手段回避装置の譲渡」が著作権法違反という事です。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 再生ではコピーガード解除には該当しないのですね。

関連するQ&A