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耐水で印刷できるプリンタ
プリンタがほしいのですが、耐水性のがほしいのですが、カタログとかをみてもあまりのっていません・・最近ではキャノンのBJC700Jをみかけたのですが・・・・ でもこのCANONの700Jも普通の紙の上ではの話で、つるつるしたのにはどうだかわかりません おすすめのプリンタないですか?(お手ごろ価格で)
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#1の補足について。 「顔料系のインク」を「インクリボン」という形でプリンタにセットし、「熱転写」という方式でプリントするのです。 ・顔料系インク 水に溶けないインクです。紙に染み込みにくいので、はっきりくっきりとした印字になります。粒子を微細化しにくかったり、べとついたりするので、インクジェットプリンタにおいては、扱いやすさの面で、水性のインクには劣るんですが、その印刷特性から、最近は採用するプリンタが増えています。 ちょっと前に、エプソンからも顔料系インクを使ったインクジェットプリンタが発売されましたね。↓ http://www.i-love-epson.co.jp/products/printer/inkjet/mc2000/20002.htm ↑ただ、最安価機でも定価\148,000 と、ちょっと高い… ・インクリボン 形状としては、小さなカセットテープをイメージしていただければ。 テープの部分に、インクが染み込んでいます。 ・熱転写 プリンタのヘッドが熱くなるんです。で、その部分だけインクが溶け出して、紙の上に定着するんですね。 余談ですが、この印刷方法はかなり昔からあるんですが、解像度が低くって、すんげぇうるさかったので、一時はインクジェット方式に押されて廃れかけていました。 ですから、この方式にアルプスがひそかに改良を施し、静かで、かなり微細な印字を可能なヘッドを搭載したプリンタを発表したときにはちょっとびっくりしましたね。
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- ARC
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完全な防水をお望みなら、パウチ加工がおすすめです。 印刷物全体を薄いプラスチックのシートで覆うので、質の悪い加工でない限り、内側に水が浸入する心配はありません。 パウチ加工を行ってくれる専用の業者があるほか、家庭用のパウチ加工機も存在します。 ・業者 http://www2.odn.ne.jp/cai94030/ ・機械 http://www.jol-net.co.jp/machine/pac_m.html
お礼
ぱうちっこっていうのが売っていますよね・・・ 丁寧な回答本当にどうもありがとうございました~~~ アルプスのほうで検討したいと思います。
やはり耐水性のプリンタとなると、ALPSさんが 噂になっていますね・・・ というわけで、ALPS製プリンタの初代を持って いる立場から言わせていただくと、以下のような 点が挙げられます。 1.お求めの通り、耐水性は、インクジェットに 比べてずっと高いです。 2.ARC様がおっしゃるとおり、印刷に非常に時間が かかります。(2倍くらいの時間かな?) 3.現在のものはともかくとして(分からないので) 少し古いものだと、リボンを横に滑らせて印刷 する機構上、どうしてもリボンの切れ目の部分が インクジェットに比べて目立ってしまう。 #インクジェットでは、あまり横線などは入らない。 4.とにかくリボンの消費が高いため、きれいに印刷 使用とすると、妙にお金がかかる。 #1本あたりがやすくても、本数を使うため高くなる。 5.スキャナもついている物があるが、やはり本物の スキャナに比べて無理がある。読みとりが遅い、 ネットワークでは使えないなど。 ただ、短所ばかり書いているように見えますが、 光沢紙などに印刷したときは、非常にきれいに 見えます。やはり専用紙の方がテストも多く行う ために、きれいに出力できるようですね。 というわけで、お勧めとしては、黒だけを印刷する 時はレーザープリンタを、カラーを印刷するときは ALPS製のプリンタを使う。 ただし、お金に余裕があるのならば、カラーの レーザープリンタを購入してしまうのもいいかも しれませんね。耐水性もそこそこで、最近は かなりきれいになってきましたよ。あれでもう少し 安ければ、買ってもいいんですが・・・ #20万を越えるので、手がでない・・・(泣) とりあえず、こんなものです。ただし、どんなに 耐水性の強いものでも、多少はにじみますし、 紙に定着するまで時間がかかりますので、あまり 期待しすぎると、後悔しますよ。多少のにじみは あきらめるべきでしょう。 ではでは☆
お礼
詳しい説明ありがとうございます お勉強になります。参考にさせていただきます♪
インクではないのですが、 CD-Rにも印刷できるプリンタに付属のスプレーでついてました。 Media Service CD カラープロテクターというのがあります。 普通紙でも防水でき、太陽焼けも、どんな色も大丈夫と書いてあります。 オリエント測器コンピュータ(株):150mlです。 ちなみに、プリンタはOHDEN MP777-Ver3です。
お礼
回答ありがとうございます HPさがしてみてみますね。
- derencho
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耐水を第一に考えるなら、ALPSの熱転写プリンタはどうですか。インクジェットはいくら頑張っても、限界があります。 その点、ALPSの熱転写プリンタ(マイクロドライ方式)は、リボン上のインクを熱で溶解して用紙に貼り付けていくような方式なので、水には非常に強いです。 画質も、その光沢感、緻密さにおいてインクジェット方式を上回る美しい写真高画質が得られます。
補足
ARCさんと5分ちがいで(多分同時ぐらいでしょうね)ふたりとも同じのを紹介してくれたんですね・・・これでますますアルプスさんに気がヘ(^^ヘ)))。。。フラフラァっとしてしまいました♪
- ARC
- ベストアンサー率46% (643/1383)
アルプスの、MD-5500なら、耐水性のあるインクで印刷できます。定価で\59,800、実売ですと…\49,799(ソフマップ)らしいです。 同プリンタは顔料系インクを使用しておりますので、他にも、文字の輪郭がキレイ、インクが用紙にしみこまない、発色が商業印刷と同等、耐光性がある、といった特色があり、さらに白インクやメタリックインクなども使えたりします。 ただ、致命的な弱点として、印刷が猛烈に遅いです。 主に、出版関係やデザイナの方が買われるようですね。
補足
derenchoさんは熱転写。ARCさんはインクっていっていますけどその上kanataさんはリボンって・・・・わからない~~~~(T.T) ステッカ~なんかは何で印刷しているのかわかりますか? おばかさんに詳しく教えてくださいませ♪(^人^)
お礼
しつこく質問してすみません とってもわかりやすい回答ありがとうございました