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水泳のバタフライについて
すごくくだらない質問なんですけど、バタフライって何のためにあるんでしょうか?スピードならクロールだし持久力なら平泳ぎだし背泳ぎは顔を出したまま泳げるという利点があります。しかしバタフライの利点って?ただ競技用につくられただけなのでしょうか?バタフライを最初にやった人の事とか知ってたら教えてください。
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発祥は平泳ぎの変形です。 昔は平泳ぎの競技の規定では「体の左右が対称に動くこと」とでしかなかったので、生まれた泳法です。平泳ぎの競技で一人だけバタフライをして、ブッちぎりで泳いでいた映像を、白黒の映像で見たことがあります。この人は日本人でした。バタフライの創始者は日本人です。申し訳ありませんが、名前は失念しました。 ただ、体の動きとしては最も早く泳げる=魚の動きに近い、のですが、やはり体力的な問題があるので、自由形ではやっぱりフリー(クロール)がほとんどですね。
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- ababa
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過去ログに同様の質問があり、「バタフライ」のキーワード検索ですぐ見つかります(参考URL)。 質問する前に一度検索する癖をつけておくと良いですよ。 過去ログの方でも私があげておいたページですが、 http://wwwhtm1.nippon-foundation.or.jp/1997/0071/mokuji.htm ↑ここは本当に詳しいです。
お礼
そうですね。最初に検索してから質問する事にします。バタフライの事良く分かりました。ありがとうございます。
- bob
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私も記憶モードですけど、確か一時期自由形の世界記録ってバタフライだったとか聞いたような。 その後の泳法研究の結果、クロールがまた逆転して今に至るとか。
お礼
今でもバタフライがクロールのスピードに追いついてきたとか聞いたような気がします。ありがとうございました。
- Alias
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もともとは平泳ぎの一種で,足も平泳ぎと同じカエル足が使われていたと記憶します。かいた手を水中で前に戻すよりも,水上に出すほうが抵抗が少なくて速く泳げることから考案されたのでしょう。で,そのうちに競技用の種目として独立したわけです。平泳ぎの泳法の規定も「手は水上に出ないこと」などと変更されたのでしょう。 1972年のミュンヘンオリンピックに出た青木まゆみという選手がバタフライの第一人者でした。ふつうの人はクロールで泳ぐ400メートルリレーで,たしかこの人はただ一人バタフライで泳いでいました。この人の場合はクロールよりバタフライのほうが速かったのですね。クロールが片手ずつかくところを,両手で一気にかくわけですから,ピッチさえ上げれば理論的にはクロールより速く泳げるはずだ,という説も聞いたことがあります(ただしクロールと同じピッチで手を回すのは体力的に不可能なのでしょう)。 以上,全部記憶モードでした。
お礼
へー、最初に公式試合で使ったのは日本人なんですか。たしかにクロールと同じ速さでかけばはやいですね。ありがとうございます。
お礼
平泳ぎの変形とは思えないくらい派手ですよね。ありがとうございました。