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ファンタジー系の本
ファンタジー系の本で面白いものを探しています。読んだ事があるのはロードス島戦記シリーズとクリスタニアシリーズです。この本のように世界観がよくでているものがいいです。あと風の大陸も少し読んだ事があるのですがあまりしっくりこなかったです。
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質問者が選んだベストアンサー
トールキンの「指輪物語」に一票。 後は… マイケル・ムアコックの「永遠のチャンピオン」シリーズです。 火星の戦士1 野獣の都 ハヤカワ文庫SF57 火星の戦士2 蜘蛛の王 ハヤカワ文庫SF72 火星の戦士3 鳥人の森 ハヤカワ文庫SF75 紅衣の公子コルム1 剣の騎士 ハヤカワ文庫SF470 紅衣の公子コルム2 剣の女王 ハヤカワ文庫SF476 紅衣の公子コルム3 剣の王 ハヤカワ文庫SF491 紅衣の公子コルム4 雄牛と槍 ハヤカワ文庫SF539 紅衣の公子コルム5 雄羊と樫 ハヤカワ文庫SF544 紅衣の公子コルム6 雄馬と剣 ハヤカワ文庫SF561 エレコーゼ・サーガ1 永遠のチャンピオン ハヤカワ文庫SF529 エレコーゼ・サーガ2 黒曜石のなかの不死鳥 ハヤカワ文庫SF531 エレコーゼ・サーガ3 剣のなかの竜 ハヤカワ文庫SF782 エルリック・サーガ1 メルニボネの皇子 ハヤカワ文庫SF587 エルリック・サーガ2 この世の彼方の海 ハヤカワ文庫SF589 エルリック・サーガ3 白き狼の宿命 ハヤカワ文庫SF595 エルリック・サーガ4 暁の女王マイシェラ ハヤカワ文庫SF606 エルリック・サーガ5 黒き剣の呪い ハヤカワ文庫SF611 エルリック・サーガ6 ストームブリンガー ハヤカワ文庫SF626 エルリック・サーガ7 真珠の砦 ハヤカワ文庫SF883 エルリック・サーガ8 薔薇の復讐 ハヤカワ文庫SF1040 ルーンの杖秘録1 額の宝石之巻 創元推理文庫SF652-01 ルーンの杖秘録2 赤い護符之巻 創元推理文庫SF652-02 ルーンの杖秘録3 夜明けの剣之巻 創元推理文庫SF652-03 ルーンの杖秘録4 杖の秘密之巻 創元推理文庫SF652-04 ブラス城年代記1 ブラス伯爵 創元推理文庫SF652-05 ブラス城年代記2 ギャラソームの戦士 創元推理文庫SF652-06 ブラス城年代記3 タネローンを求めて 創元推理文庫SF652-07 なんせ数が多いので読み始めると止まりません。
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- rabiel
- ベストアンサー率34% (9/26)
たくさん回答が寄せられているので、もう十分かもしれませんが(^_^;)。 角川スニーカー文庫から出版されている、友野詳・著の三部作、 『コクーンワールド』『ティルトワールド』『アビスワールド』はいかがでしょうか? それぞれ一作につき三冊完結という感じで書かれていて、 「おちゃらけ(本人達は至って真面目、なつもり)」冒険者パーティが主役。 ロードスと同じ宗教観=魔法も出てきます(かなり歪んでたりしますが)。 真面目なものを期待されてるならちょっとズレるのですが、 とても面白いファンタジー作品だと思います。 この方はファンタジー作品を他にもたくさん書かれているので、 興味を持たれましたら、下記URLを参考にして下さい。著作品集一覧です。
お礼
友野詳はきいたことがあるような気がします。クリスタニアの短編を書いてたのかな?今一番読みたいものに近いかもしれません。 回答くださった皆さん、本当にありがとうございます。これだけ紹介されれば当分読む本にはことかかなそうです。どれから読むかという新しい難題が出てきてしまいました。
- arata
- ベストアンサー率49% (139/279)
アン・マキャフリイのパーンの竜騎士のシリーズを お勧めします。 純粋なファンタジーとはいえないかもしれませんが、 面白いので、お勧めしておきます。 早川文庫でSFの方に入っています。
お礼
URLも教えてくださってありがとうございます。探してみます。
みなさん、たくさん書いてくださっていますが、ついでに古典として ハワードのコナンシリーズ、ライバーの「ファファードとグレイマウザー」も入れて欲しいです。どっちも創元推理文庫で「~コナン~」「~の二戦士」という題で何冊か出てます。あと、「指輪物語」必読は私も同感です。
お礼
それも要チェックですね。参考になります。
- knyacki
- ベストアンサー率39% (18/46)
ハヤカワのFTでシリーズになっている物は、たいがいおもしろいですよ。すでに外国でベストセラー(おもしろい)のお墨付きですから。 私のお薦めは、ベルガリアード(全5巻)、ロマリオン(全10巻)の両シリーズです。リフトウォー・サーガ(全9巻)もかなりいけますよ。 洋物は、日本物に比べ世界観は、すごく出ていますし、内容については、はっきり言って濃さがちがいます。濃いのが苦手な人は、ちょっと無理かも。 それと私も「指輪物語」に一票!
お礼
確かに外国作品は濃いってイメージがあるなあ。とりあえず日本のを読んでから外国に流れていこうと思います。
- Seer
- ベストアンサー率36% (167/455)
質問者の年齢・性別などわからないので、全然ご趣味に合わないかも知れませんが…。 外国ファンタジーが苦手なタチなので、日本物で行かせていただきます。reisさんと同じく、大陸書房から角川に移った作品で、ひかわ玲子さんの「女戦士エフェ&ジーラ」シリーズなんてどうでしょう。元々は「エフェラ&ジリオラ」シリーズとなっていたものです。傭兵稼業の2人のヒロインの話ですが、片方は国を飛び出してきた○○○の+++で、もう片方は落ちこぼれの***ですが実は強大な力を持ち、その力が目覚めていないだけの***で……。(一応伏せ字) シリーズは確か8冊、後に、主人公の片方の++であるところの「シリーン」という少年の話が2冊くらいで出てたはずです。 あとは……マンガじゃだめでしょうかね? 少女マンガ家の「中山星香」さんは、シリアス作品あり、コメディ作品ありのバリバリのファンタジー作家さんです。
お礼
ファンタジーのマンガは読んだことがないもんで。機会があったら読んでみます。
- reis
- ベストアンサー率46% (402/864)
既に「王道!」って感じのは、みなさまが書かれてますので、ちょっと変わった感じのを……。 「麻城ゆう」さんの「月光界シリーズ」 角川スニーカー文庫(大陸書房の出し直し)、新書館WINGSノヴェルス、新書館WINGS文庫と場を変えながら、同じ世界で主役を変えながら続いています。複雑に絡んだ登場人物の関係は読み進むほど感心させられる絶妙さです。 基本的には異世界モノではあるけど、剣と魔法って感じではないので、いい意味で既成概念を崩してくれる作品です。 世界観はしっかりしてますよ。
お礼
なるほど。同じ世界で主役をかえながら続いていくってのはおもしろそうですね。
すでにもう書いてありますが、指輪物語は全てのファンタジー小説の元祖であり、RPGゲームはこれを参考に作られていると言います。 1巻の真ん中あたりまでを過ぎればあとは怒濤のように面白くなります。 (といっても私もまだ途中(^^;)
お礼
指輪物語はやはり読んだ方がいいのか。読み始めたら面白いんですね。
- n_kaname
- ベストアンサー率22% (694/3099)
東洋系ファンタジーですが、小野不由美の「十二国記」シリーズは面白いですよ。 現在講談社ホワイト・ハート版で山田章ひろ先生(←済みません、字が思い出せません)のイラスト有の物と、講談社文庫(ひらがなが減って漢字が増えている。イラストなし)の二種類出版されています。 主人公が毎回違うので、シリーズ途中からでも読みやすいです。 色々と考えさせられる作品で、おじさんのファンも多いらしいです。
お礼
東洋系のもおもしろそうですね。探してみます。
「ゲド戦記」 ルー・グィン 岩波書店が良いです。児童書扱いですが大人が読んでも読み応えあります。少年魔法使いの成長を描いた作品で世界観もしっかりしてます、一流作家の名作です。 英語がOKならWeis and Hickmanの"DragonLance Chronicle""DragonLance Legends"もとても面白いです。 以前富士見ファンタジー文庫から翻訳が出てました。たしか「竜槍戦記」とかいう題だったと思います。現在入手可能か不明ですが、古本屋さんででも見つけたら一読の価値ありです。TTRPGをベースにしているため世界観や地理まで事細かに設定されています。
お礼
外国文学ですね。外国のは翻訳者の表現力も関係してくるんであんまり読んだことないんです。原語で読めたらいいんですけどね。
- tanipa
- ベストアンサー率30% (18/60)
J・R・R・トールキン著 「指輪物語」全6巻 評論社 ファンタジーの基本ということで。 あ、「ホビットの冒険」上下巻 岩波少年文庫 を先に読んどいた方が良いです。
お礼
指輪物語は読もうと思いましたがどうも外国文学はてがでなくて。りがとうございます。
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お礼
『永遠のチャンピオン』シリーズか。たしかにこれだけあったら当分は読む本に事欠きませんね。