おすすめファンタジー本を教えて下さい

質問

おすすめのファンタジー本を教えて下さい。

個人的に好きなのは、
デモナータ・獣の奏者・しゃばけ がダントツで、
その他、精霊の守り人・狐笛のかなた・テメレア戦記・エラゴン
なども好きです。

個人的に、
ホビットの冒険・はてしない物語、ライトノベル（ジャンル）
は苦手です。

ご回答よろしくお願いします。

回答No.4

noname#259681

またすみませんglucklichです。
書き足りていなかったことがありました。

「後宮小説」はアニメ化されていて、それがＮＨＫで再放送されていました。

また、日本ファンタジーノベル大賞の、これまた受賞は逃したものの入賞したのが「しゃばけ」です。
この賞は特殊な形態なためか何なのか、普通じゃない良い作品が出てくる賞らしいので、受賞作を読んでみてはいかがでしょう。

私は読もうとしたのですが、思った以上に小難しかったり暗かったり展開が遅かったりして立ち止まっていますが、それでも好きな賞ですし、人気のある賞です。

「夜は短し歩けよ乙女」で有名な森見登美彦さんが大賞を受賞して作家になった賞でもあります。
ちなみに作品名は「太陽の塔」です。
これファンタジーといえるのか？　とか言いつつ受賞させちゃう選考委員さん達です。

回答No.3

noname#259681

獣の奏者・しゃばけと続いて聖霊の守り人や十二国記が好きとあって、なんて趣味の合う人だろうと思いました。

ぜひ語り合いたい。

パソコンが立体映像で、人と会話が出来るものならいいのに！　あと１００年後に生まれていればよかった。液晶が邪魔だ。

・・・すみません。話がそれました。

さて、ライトノベルは苦手とあるので、後宮小説、などはいかがでしょうか。

正直まだ私は数ページしか読んでいないのですが、買ってからすぐにＮＨＫでたまたま再放送していたのを見た限りでは、

十二国記や聖霊の守り人などの、世の闇みたいな表現と、しゃばけのような軽いテンポがまざった面白い話でした。

日本ファンタジーノベル大賞の初代受賞作で、この作品があるからその賞のレベルが高く守られているといわれている本です。

十二国記の作者、小野さんも「東京異聞」という本で大賞は逃したものの入賞された賞です。
こちらの作品も読みましたが、私は小野作品で一番好きかも知れない。
読んだことのない本もあるので変わるかもしれませんが。

たしかに受賞を逃すだけの悠長さがあるのですが、それは十二国記を読んだ方なら気にならないと思います。
個人的にはネーミングセンスに惚れました。
なんかこう、美しさを感じるんです。本当に個人的ですみません。

あとは「まるマ」シリーズとか、「キーリ」とか、ライトノベルでも好きなので、一応参考までに書いておきます。
まるマシリーズはコメディが基本で、しゃばけ以上に軽いタッチなのですが、取り扱っているのは異世界の社会問題だったりします。

キーリも……社会問題かもしれない。人じゃない生き物がほとんどの登場人物ですし、迫害されてるし。でも雰囲気はほのぼのしています。

それから参考までに、私の苦手なライトノベルはキノの旅です。
キノのあっさりした所が良いらしいのですが、私はそれが物足りなかったです。単発キャラや敵がありきたりなのも、申し訳ないですが物足りなかったです。
ただ、淡々と感情移入とかしないで色々な人間の話を読みたいなぁという時なら面白いのかも、と思いました。

では
勝手ながら、私も面白い本をさがしていたので質問者さんの好きな本で読んだことのないものを読んでみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

ympon

上橋菜穂子作品がお気に召しているということで、荻原規子や、たつみや章などの作家さんはいかがでしょう？系統が似ているので面白いと思いますよ。
　『勾玉』シリーズや、『月神』シリーズが特にお勧めです。

あとは、『地と潮の王』末吉暁子なんかもいいかもしれません。

回答No.1

road865amy

小野不由美の『十二国記』がイチオシです!
講談社文庫・講談社ホワイトハート文庫（挿し絵アリ）から出てます(o・v・o)

お礼

ご回答、ありがとうございます。

十二国記わたしも読みました。
おもしろいですよね＾＾