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家族が左目に網膜静脈分枝閉塞症を発症し、黄斑部に浮腫が及び視力が低下し

家族が左目に網膜静脈分枝閉塞症を発症し、黄斑部に浮腫が及び視力が低下しています。近々 アバスチンの眼内注射をすることになっています。新生血管発生防止に効果が期待され、合併症防止に効果があるとのことなのですが、そこで質問です。いちど閉塞した静脈の再開通は難しいらしいのですが、出血が治まったあと、いままで流れていた静脈血は、どのようになっているのかご存知の方 教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

昨年11月に左目の一部に灰色の陰が出現、半月ほど放置していると突然視界の右下1/4に一気に拡がり眼科医を訪ねました。網膜静脈閉塞症による眼底出血でした。 その時点で矯正視力1.2でしたので、血流改善のための飲み薬を処方して頂き経過観測。 1ヶ月経過後黄班浮腫出現し視力が0.8になった為レーザー治療を開始。 1週間おきに1回60~100発照射3回。視力がかろうじて1.2に改善された為1カ月おきに2回して、黄班部の浮腫はかなり改善され、欠損部もまだらに見えてくるようになりました。 1カ月おきに後2回ほどレーザー照射して、経過を見て改めて治療計画を立てるとの事です。 レーザー治療を勧められた時、アバスチンの事も尋ねたのですが、それは次の段階で、先ずレーザーから始めましょうとの事で、現在に至っています。 レーザーにしても、ある意味では細胞に傷を付ける事になります。 現在、かなり良い回復経過ですが、この病気の直接の原因の特定が出来ず、個人差も大きく、正直、完全に元通りになる事はあまり期待しないで下さいと言われました。 個々の現在の症状、医師の経験によりますが、ご心配でしたら複数の専門医の診察を受けられる事をお勧めします。 参考URLにアバスチン治療の経過報告がアップされています。 経過に個人差がありますのでご参考までに。

参考URL:
http://meyonaore.seesaa.net/article/74832374.html
sanpak
質問者

お礼

いろいろと、具体的な経験を教えていただき、参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • tecio
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

質問の答えになっているかどうかわかりませんが、出血していた血は網膜に吸収されるそうです。 私も右目がほとんど見えなくなっていましたが、徐々に回復していき、2年半ほど経ちますが矯正後の視力としては1.0くらいまで回復しました。

sanpak
質問者

お礼

貴重な経験を回答いただきありがとうございました。

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