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サンデープロジェクトの最終回について
- サンデープロジェクトという政治問題を取り上げる番組が21年間続き、本日最終回となりました。
- 番組は政治家のインタビューやディスカッションを通じて政治的影響力を持ち、有名政治家も出演することで知られていました。
- 打ち切りの理由は明確ではありませんが、視聴率の低下やスポンサーへの影響、田原総一郎氏の高齢化などが考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
これのどこまで本当なのか判らないが、サンデープロジェクトによく出ていた人の一人はこういうことを書いている。 サンプロが終わって何が残るのか? (高野孟の「極私的情報曼荼羅」) http://www.the-journal.jp/contents/takano/2009/12/post_190.html これによると「朝日新聞出身の君和田正夫会長(前社長)の「田原嫌い」ゆえの番組打ち切り指令に、初のテレビ朝日生え抜き社長の早河洋は唯々諾々と従った。」のだそうな。 まぁ、ここでは書かれていないそれ以外の理由がある可能性も考えられるので、それが全部だと判断しない方が良いとは思うが。
その他の回答 (7)
結論から言うと、田原さんの番組はこれからも続きます。 ただしメディアを変えて。 すでに田原さん司会、自民党・河野太郎氏、ジャーナリストの津田大介さんらが出席しての討論会がネットで生中継され、3万以上のアクセスがあったそうです。 地上波というのは、民放5社が独占していた時代のメディアですから、編成は総合的なものにならざるを得ず、時には人気番組も切らなければなりません。 しかし今は衛星とインターネットで、無数のチャンネルがありますから、無理して地上波で放送する必要もありません。 地上波そのものが時代遅れのメディアになりつつあります。 田原さん曰く今後の方針は何も決まっていないとのことですが、必ずどこかで番組は存続するものと思います。
- vonvontarou
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いつの世の中も頭のおかしい上司や経営者はいると言うこと 読売の独裁者や朝日の保身者が経営する典型的な結果!
- DOCTOR-OA
- ベストアンサー率15% (298/1891)
1.所詮SHOW番組 2.田原の偏りにウンザリ 3・担ぐ御輿が負けたから 4・経費削減
- Sigurd__iLl
- ベストアンサー率50% (23/46)
極めて単純に視聴率が取れなくなったということでしょう。 現状、平均で6.6%しか視聴率が取れていません。 過去20年間の平均で7.6%、過去は10%越えもあったのを 考えれば、サンデープロジェクトの役割は終わったと思います。 昨年の政権交代で自民が退場勧告をされたように、サンデープロジェクトも 不要とされたように感じます。 最終回の菅亀対決でも感じましたが、語尾のはっきりしない太ったおっちゃん、 神経質そうな貧相なおっちゃん、あいだには能力の限界超えて完全にテンぱっている おばちゃん、歴史書となった旧与党のとっちゃん坊や、日曜朝から見るには、 キツイですね。 どう好意的に考えても同時刻の番組で最も汚い絵ずらですよね。 特に亀福菅の3ショット画面はバッチイの一言。 バストのアップを映している赤坂の番組もどうよって意見のあると思いますが、 絵的には、ずっと良いです。 あと、田原氏のギャラを上げている人もいますが、朝まで~は継続だし、BSで 新番組が開始されます。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
- ベストアンサー率28% (247/857)
明確な理由は、関係者ではありませんので知りませんが、遠くの方から打ち切りの原因を推測してみれば… まず第一に、田原の「拉致被害者非生存発言問題」。 この問題の後始末が大きいのかも。 あの問題の後にも少々、田原発言についての揉め事がありましたが、田原は局の責任ではなく自分個人の責任である旨、何度か繰り返してましたが、局としても責任を取る形態を示すことが対外的にも好ましく、今後の更なる田原の失言?若しくは特ダネで局経営に支障出る可能性を排除したいはしたいでしょね。 言いたい放題の建前の「朝ナマ」はそのままで良いとしても。 次に第二に、田原自身の老齢化。 以前に比べると田原の感覚にかげりが出てきた。 微妙に価値感覚が老齢化し、把握力・抽出能力が衰えた感がある。金も溜まったせいか、政治分析に手を抜き出した可能性もある。 つまり、田原個人の価値が薄れてきた… ということ。 その他、上記以外にも幾つかの理由を複合化して、田原番組終了の理由を作ったのでしょう。 皆が番組終了に合意しやすいように、様々な理由が考え出されたと思いますよ。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
単純に、田原総一郎氏の高ギャラが局にとって負担になったということを聞いていますが・・・ 他番組の小宮悦子の降板も同じ理由かと思います。 田原氏は残念がっていましたが、朝生は続くのでそれが本人にとっては救いかもしれません。
- heinell
- ベストアンサー率35% (420/1172)
制作費→出演者のギャラの問題。 出演者の立場からすれば、いろんな番組にもジャンジャン出ようとすると、安売りみたいになるので、できるだけ少ない番組出演で単価を上げたいのが本音。 そうなると制作費が上がるので、要求される視聴率の水準も高くなるし、長く続いた番組であれば飽きられやすくなる。 特に少ない個人の個性で売っていればなおの事飽きられやすい。 (たくさんの番組に出ても同じようなのばっかり…では個性で売りにくく単価も上げにくい) 昨今のTV番組の問題の半分は制作費カットが問題。 なので上記のは長寿番組が切られやすくなる要因として大きいというところ。 なんで、僅かな問題であってもすぐに致命傷になるでしょうね。 質問者さんが挙げられた懸念点も原因としてはあるでしょうけど、それ自体が致命的というより、制作費カットの理由のつけ合わせにされた…という感じでしょう。 まったく逆なのが、お笑い芸人のバラエティ番組。 いろんな番組に薄利多売(むしろノーギャラでも顔を売ることを優先)で出る出演者であれば制作費を安くできる。 むしろ、そうでもしなければ番組作る金が無いのでそうするしかない…という所。 (半分は製作者の能力不足という面もあるのですが…) ちなみに大物政治家が出たとしても、準レギュラーくらいでもなければほぼノーギャラだそうで。 せいぜい車代程度とか。 #教養バラエティ番組の先生たちも同様。合言葉は「準レギュラーくらいになってギャラが欲しいね」 ただ、その車代よりも、有象無象のお笑い芸人の方がギャラが低い。 まさに「タダより安いものは無い」を地で行ってるという所で。
お礼
うーん、下らない、お笑い番組ばかりが癌細胞のように 増殖する理由が解ったような気がします。 しかし、良い事では有りませんね。 回答、有難う御座います。
お礼
テレビ局も利益が出ない不況でしょうか・・・・・。 テレビの裏を見たような気がします。 回答有難う御座います。