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オススメのワルツ(舞曲)教えてください
いつもお世話になっています。 今回は皆さんのオススメのワルツを教えてください^^ 私のオススメは ショパンのワルツ集の第15番です。 (結構マイナーなんでしょうか;) 暖かくて可愛くて、少しだけ物悲しい曲です。 難易度も高くないので、是非弾いてみてほしい一曲です! では 皆さんのオススメを聞かせてください。
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管弦楽・室内楽のワルツならこちらが是非お奨めです。 ラヴェル「ラ・ヴァルス」 精緻で華やかなオーケストレーション、エスプリ、ユーモア、華やかさ・愛らしさに狂気の混在・・・といった、ラヴェルらしさが存分に出た様は、さながら‘ラヴェル詰め合わせセット’。大変人気も高い曲だと思います。激しい展開で次々とたたみかける終結部は圧巻で、これも表向きの紳士な振舞とは裏腹の爆発力を秘めるラヴェルならではです。 ラヴェル「優雅で感傷的なワルツ」 元はピアノ曲ですが、作曲家本人により編曲された管弦楽版の方が個人的にはお奨めです。「ラ・ヴァルス」に比べると少し地味な印象もありますが、古風な趣の個性豊かな8つの小品に、やはりラヴェル本人の精緻なオーケストレーションが冴えます。 ドビュッシー「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」 始終3拍子の舞曲だと思いますが、半分を過ぎた「世俗的な舞曲」からはっきりとしたワルツという形で現れます。ドビュッシーの十八番である教会旋法的なメロディがトリッキーでクセになります。幻想的で官能的、時として悪夢のような高揚感・・・ハープソロと弦楽一式という無駄の無い構成が、効果的にかつ最大限にそれらを表現しています。「心憎い」「洒落ている」といった形容がピッタリなワルツだと思います。 ドビュッシー「交響詩『海』」より第2楽章「波の戯れ」 中間部に、こちらも大変華やかでエキサイティングなワルツが出てきます。短時間に急激に絶頂に達しパッと散る様相で、3楽章から成るこの曲の、山場の1つと言ってもいいのではないでしょうか。既に曲中に表れた数々の主題を思わせるパッセージがさりげなく組み合わさり1つのワルツを成すという、例にもれず凝ったものになっています。 ・・・以上、どれもフランスらしいワルツとも言えるのかもしれませんね。
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- pdt99458
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私はクラシック大好きで、オーディオプレーヤーに何百あるか分からないほど入れてます!(^_^) クラシックの中でも優雅で華やかなワルツは特に好きです!いっぱいあるのですが、特にこれがお勧めです! ドリーブ (コッペリアマズルカ) ハチャトゥリアン (仮面舞踏会) ウェーバー (舞踏への招待) シュトラウスII (青く美しきドナウ) シュトラウスII (春の声) シュトラウスII (南国のバラ) シュトラウスII (ウィーンの森の物語) ショパン (華麗なる大円舞曲) ワルトトイフェル (スケーターズワルツ) チャイコフスキー (交響曲第5番第3楽章) チャイコフスキー (白鳥の湖第1幕第2番ワルツ) チャイコフスキー (ワルツ第1幕) チャイコフスキー (花のワルツ) イヴァノヴィッチ (ドナウ河のさざ波)
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回答ありがとうございます。 わわっ すごい曲数ですねー!!うれしい!! 華麗なる大円舞曲は私も大好きで落ち込んだ時に聞いています。 花のワルツも美しく可愛くて大好きです^^ チャイコのワルツは本当に素敵ですね。
ゲーム音楽になりますが、すぎやまこういちさんの『結婚ワルツ』もいいです。「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」というゲームの中で、結婚イベントとエンディングに使用された曲で、明るくてなんとなく踊り出したくなる(踊れないですけど・・・)感じです。 リンク先から、ちょこっとですが試聴可能です。 興味がなかったら、すみません。
お礼
回答ありがとうございます。 ゲーム音楽、特にすぎやまこういちさんや植松さんは大好きです^^ もちろんゲームをプレイしているのですが ドラクエVはまだなのでどんな曲か気になりますね。 明るくて踊りだしたくなるとはまた素敵な感じで・・ 皆さん、とてもいい所をついてくるのでうれしいです!!
- gldfish
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ピアノ曲限定のワルツってことでいいですか? ドビュッシー/ 「レントより遅く」 「ロマンティックなワルツ」 「舞曲(スティリー風のタランテラ)」 「舞曲」は3拍子の舞曲なのでワルツとも取れるかと。どれもキャッチーながらも大変精緻に作られていて、優れた曲だと思います。 あとは「アルバムの1ページ」。大変短いですが、ドビュッシーらしくて個人的にも好きな一曲です。
お礼
オケでも全然大丈夫ですよ^^ 回答ありがとうございます! ほうほう・・知っているのは「ロマンティックなワルツ」 のみですが、レントより遅くが気になりますね! ドビュッシーの音の色彩感は逸材だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 優雅で感傷的なワルツは本当に美しいですよね。 ラヴェルの音楽にはいつも驚かされます^^ ラ・ヴァルスも気になりますね!聞いてみます。 ワルツと言えば やはりドビュッシーなのですね。 トリッキーなメロディということですがとても面白そう! 「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」も是非聞いてみたいです!!