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これでも生きていかなければならないのでしょうか?

これでも生きていかなければならないのでしょうか? うつ性障害を患って、治療を始めて8年目になります。 大うつ病性の症状は治まってますが うつの波は相変わらず襲って来ます。 過去に自殺企図3回、全て未遂になったヘタレです。 現在も薬物治療とカウンセリングの治療を受けています。 うつとの共生、寛解は望めそうもありません。 今は希死念慮は殆どない状態ですが うつの波に襲われると、どうでもいい思いが強くなります。 自分の持つ知識やスキルを生かす仕事は うつ病の悪化が懸念され、医師に就かない方が良いと言われています。 妻子持ちで、仕事はしていますが 希望を持てず、モチベーションも有りません。 生活の糧を得る事だけにしている状態です。 それでも生きていかなければならないのでしょうか? なにか良いアドバイスでも有れば、ご教示をお願いします。 現在は1日レメロン錠30mgとエビリファイ3mg それと不安が強い時のデパス0.5mgの頓服 どうしても動けない時の非常用ベタナミン10mgです。 後は2週間に1回間隔でカウンセリングです。

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  • hrkn-p
  • ベストアンサー率37% (68/182)
回答No.1

私もあなた以上に長く患っています。 仕事も、あなたと同じようにモチベーションが上がらない仕事です。 家族を養うために「生活の糧」のために働く。 それで充分じゃないですか。 今の世の中、失業している人がたくさんいるんですから…。 「家族の笑顔を守る」ことを生きがいにしてはいかがですか。 また、仕事以外に自分の能力を発揮できる趣味・ボランティア活動など、QOLについて考え直してみてはいかがでしょうか。 また「認知行動療法」という治療法をご存知ですか? もし知らなければ、試す価値はありますよ。 MDAという「単極性うつ病・そううつ病・不安障害・パニック障害の当事者支援グループ」もあります。 http://www.mdajapan.net/old/modules/news/ 希望は捨てないでください。 参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%8C%E6%99%B4%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E2%80
noname#121599
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >私もあなた以上に長く患っています。 >仕事も、あなたと同じようにモチベーションが上がらない仕事です。 同じような境遇ですね。 ご心痛お察しいたします。 >家族を養うために「生活の糧」のために働く。 >それで充分じゃないですか。 確かに頭では理解してる積りですが、心情的に中々受け容れられません。 >「家族の笑顔を守る」ことを生きがいにしてはいかがですか。 >また、仕事以外に自分の能力を発揮できる趣味・ボランティア活動など >QOLについて考え直してみてはいかがでしょうか。 家族の事考えると、プレッシャーになり、ストレスを感じてしまいます。 発症以前は、ツーリング、アウトドア等していたのですが 今は、殆ど関心が薄れています。 記載して頂いたURLを参考に、何かヒントでも得られるかもしれません。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (6)

回答No.7

こんばんは。 心痛お察し致します。 私はうつ症状が出始めて10年余り、初めて通院したのが6年前、 途中通院も薬もやめ(諸事情により)昨秋より再通院始めました。 他の方にも記載したのですが、よろしければ「花療法 ひかりあめ」 で検索してみていただけませんか? 私もお薬と併用で使用しています。費用も高額ではありません。 遠方の方のためにも色々してくださいます。 私も病気の身で偉そうなことは申せませんが、ご家族は必ず貴方を 必要とされていると思います。 私の知り合いに自死遺族の方がいます。 だんな様をバスルームで亡くされ、奥様(知り合い)はその後カウンセリングや宗教に頼りながら生活。 お子さん(女の子)はしばらくお風呂に1人で入るのが怖い、1人でいるのが怖いと言っていました。 私も子供に傷をつけたくない一心で生きています。 お大事に・・・

noname#121599
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >よろしければ「花療法 ひかりあめ」で検索してみていただけませんか? 検索しましたらフラワーレメディの療法のようですね。 ホリスティック医学には疎いので、参考にさせて頂きます。 >ご家族は必ず貴方を、必要とされていると思います。 回答者さんには要らぬご心配をおかけしたようです。 表現の拙さをお許し下さい。 現在は希死念慮は殆ど薄らいでおります。 ただ、現在の精神医学の限界と言うか、寛解や共性に 持ち込めない事に苛立ちや無念さがこみ上げるばかりです。

  • santa1781
  • ベストアンサー率34% (509/1465)
回答No.6

#3です。何度も済みません。 20年以上、ありとあらゆる治療を経験しました。何度も自殺未遂しました。当然、入院歴も長いです。 9ケ月程前に新薬として発売された、リフレックス(レメロン)を最初から45mg(処方最大限)。認知行動療法を6ケ月。事例(コラム)は300以上作りました。多分、国内で私以上にコラム作成を実践した人は居ないと思います。 今は、通院していません。完全に治っています。ちょっと落ちそうになると、自然に頭の中でコラムを作り、合理的(適応的)思考ができるようになったからです。 反感を買う書き込みかもしれません。でも、ウツ病の苦しみは実際に体験した者しか分かりません。鬱病は自分自身で作り出している病です。自分自身を変えれば鬱病は必ず治ります。

noname#121599
質問者

お礼

何度も回答頂きありがとうございました。 補足質問にも答えて頂きたかったのですが ご無理を言い過ぎたようです。 それについては、回答者に甘えすぎたようです。 (他のカテゴリーでも精力的に回答されてるようなですので 微かな期待を持っていたのですが・・・・) よく考えてみれば、20年目前のうつ病の治療法は 三環系の坑うつ薬と生電気ショック療法位だったと思います。 SSRIの出始めの時期ですね。 せっかく、寛解状態になられたのですから あまり精力的に活動されて、再発に至らぬよう ご自愛下さい。

noname#121599
質問者

補足

何度もご回答ありがとうございます。 いろいろアドバイス頂き感謝しております。 もう少し教えて頂きたいので、補足質問させてください。 >リフレックス(レメロン)を最初から45mg(処方最大限) すごい処方例ですね。 新薬は処方例がそう多く有りません。 医師も処方経験が少なく、オリジナルの処方は難しいと思います。 新薬は、人での臨床治験で出なかった思わぬ副作用がでる事もあります。 医師も医家向け添付文書に沿って、慎重に処方すると思います。 添付文書の用法・用量抜粋ですが 「ミルタザピンとして1日15mgを初期用量とし、15~30mgを1日1回就寝前に経口投与する。 なお、年齢、症状に応じ1日45mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として15mgずつ行う」 <用法・用量に関連する使用上の注意> 「本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら投与する」と記載されています。 私もこの様に処方されました。 担当医に聞いたら、レメロン錠はシプナス間のセロトニン濃度を上げるだけでなく、総量を増やす働きがある。 いっきに上げるとセロトニン症候群のリスクが大きくなると言っていました。 どのような経緯で、そのような処方になったのでしょうか。 >自律訓練法、セルフマネジメント ♯5で認知行動療法との関連性を述べられていますが 自律訓練法はバイオフィードバックに反応による、リラクゼーション法です。 過度の緊張等自律神経のアンバランスを解消するには有効だと思います。 また、セルフマネジメントは、うつ病等の精神障害に陥らない様にする 心のリスク管理の事だと思いますが、これらと認知行動療法の関連性が判りません。 ご教授下さい。 >認知行動療法を6ケ月。事例(コラム)は300以上作りました 臨床心理士の指導の下で行われたのですか? 費用はどの位掛かったのでしょうか? 現在、認知行動療法には健康保険が適用になりません。 今後、適用になり医療報酬として、5千某円と算定されると担当医から聞かされました。 また、独習で行われてのならば、参考にされた書籍等教えて下さい。 事例とは、例えば、自分は人に嫌われている思考を持つ だから、会合やパーティーに行っても、どうせ嫌われる 行動としては、参加しないとなる自動思考の事ですか? >ありとあらゆる治療を経験しました m-ECTや気分調整薬併用療法、ドパミン作動薬とのオーギュメント療法も 受けられてるんですね。 短期的にも効果がなかったのでしょうか? あと、賦活作用のあるタイプの三環系の最大処方量を服用する薬物療法もあるそうですが どのようなものかお教え願えますか。 何度も回答してくださる回答者のご好意に甘えさせて頂き くどくどと質問させていただきましたが、回答の程、宜しくお願いします。

  • santa1781
  • ベストアンサー率34% (509/1465)
回答No.5

#3です。 #4の方が書かれているように、認知行動療法は受動態の治療方法ではありません。認知の歪みを矯正するために自分のことを書いて書いて書きまくるところからスタートします。 認知行動療法に入る前に、自律訓練法,ストレスマネジメントなどある程度の学習をしないと入れません。現状の不満や体調不調を訴えるのは、ウツ病患者ですから仕方ありません。でも、ここ1~2年の最新文献でウツ病治療の最善の策は【抗ウツ剤+認知行動療法】とされています。4~5年前までは電パチ療法が有効だと言われていましたが。 認知行動療法の最大の弱点は、患者が自分からは何もやらないことです。投薬など与えられたことしかできないのです。要は取り組まないのことです。カウンセリングは自分をさらけ出し、自分で何が不十分なのか自分を見直すことです。しかし実態はグチを聞いてもらうだけですから患者はラクです。できないことの言い訳はいくらでもできますよ。ねっ!

noname#121599
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

私はうつ歴7年、自殺未遂一回、三度の入退院をし、現在も通院中です。 うつの怖いところ、それは自分を追い詰め、死へと追いやることです。 3度の自殺未遂でお分かりかと思います。 私も分かります。 だから、生きないとならないんですよ? カウンセリングを受けているとのことですが、 カウンセリングを受けるとはどういうことか理解されていますか? 臨床心理士によるカウンセリングは、何かをアドバイスすることではありませんよ? 自分の事を話して話して、カウンセラーは聞いているだけです。 やがて話すことがなくなると、本音がポツリポツリ出てきます。 カウンセラーはそれを待っています。でもまだアドバイスしません。 ようはカウンセラーを鏡にして自己分析していくんです。 こう考えたから悪かったのかとか、どこに問題があるのか、自分で気付いていくんです。 そうなって初めて、何かしらアドバイスなり方向性をカウンセラーは示してくれます。 認知行動療法は、対人関係が元でうつになった方に有効とされています。 これも生易しいものではありません。 ある論題に関し、考え考え、書きまくり書きまくり、宿題のようなものも出ます。 そのようにして、物事の捉え方を修正していくのです。 が、それまで培ってきた性格や物の見方は、 ちょっとやそっとでは変わりませんよ? ある程度時間がかかることをお忘れなく。 おそらく今の状況ではかえって混乱するように見受けられますが。 うつは人生のターニングポイントだと私の主治医は言っています。 それまでの行き方を見直すチャンスだと。 だから、ペースダウンしなさいとの心の信号なんです。 寛解にまで至らなくても、心のバッテリーがなくならないように、 例えば8割くらいのペースを保つように言われています。 7割くらいでもいいんだと割り切って考えられるようになると、 うつと上手く付き合っていくことが出来ます。 10年かかる人もいますが、うつは必ず治り(寛解)ますよ。 うつは治る、希望を持ってください。 私もそうしています。 ただ、うつから抜けたらまたうつにならないように 今のうちに原因を突き止め、頑張ったり突っ走ったりしないような生活スタイルを確立されてはいかがでしょうか?

noname#121599
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >だから、生きないとならないんですよ? 頭では理解しているんですが、情動では受け入れるまでに至っていません。 自分の力だけで生きてる訳ではない、周囲の助けを受けて生かされてる事も 感じますが、素直に受け入れられません。 カウンセリングは、これ以上うつがひどくならない為の 支持的アプローチが主です。 >だから、ペースダウンしなさいとの心の信号なんです。 発病以前と比較すれば、相当なペースダウンを来たしています。 以前の自分に戻ろうとは思ってはいません。 ただ、何事にもモチベーションをもてない、直ぐ抑うつが襲ってくる。 これが非常に苦痛なんです。 >10年かかる人もいますが、うつは必ず治り(寛解)ますよ。 うつは治る、希望を持ってください。 励ましありがとうございます。 寛解まで行かなくとも、うつをなだめつつ、共生出来ればと思っています。 何とかうつの波を、自分でコントロールできれば良いと・・・・・ 参考にさせて頂きます。

noname#121599
質問者

補足

>だから、生きないとならないんですよ? お礼に書いた状態です。 何か具体的にアドバイスがあれば、ご教授下さい。

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.3

うつで8年は長いですね。薬が合うならばもうとっくに治っているはずですが、薬の合う人は3割程度ですからあなたは合わないタイプでしょう。 カウンセリングも合っていれば治っている筈ですが、意味を成して無いようです。ですので別の人に変えないといけません。というのは薬で回復が見られないので後はカウンセリングしかないと思われるからです。 合わない薬やカウンセリングを何年続けていても時間の無駄です。カウンセリングは電話帳デイリーに載ってますのでいいところ見つけてください。

noname#121599
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >薬が合うならばもうとっくに治っているはずですが >薬の合う人は3割程度ですからあなたは合わないタイプでしょう。 担当医は薬は効果がある。 大うつ病性の症状は発現していないし、希死念慮も薄らいでいると言っています。 これでも、薬剤抵抗性のうつなんでしょうか? 確かに、寛解まで至らないのは合っていないのかもしれませんが・・・ カウンセリングは他の回答者さんのお礼にも書きましたが 支持的アプローチが主です。 だらだらうつにそれ以上期待できるのでしょうか? 再度、治療方針を担当医と相談してみます。

  • santa1781
  • ベストアンサー率34% (509/1465)
回答No.2

うつ病の治療法の最強は【抗ウツ剤+認知行動療法】とされています。昨年新発売されたレメロンを処方されているし、担当医はよく調べていると思います。 性格は変えることはできませんが、考え方は変えることができます。ラクに生きるために担当医に認知行動療法をお願いしてみたらどうでしょう?

noname#121599
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >うつ病の治療法の最強は【抗ウツ剤+認知行動療法】とされています 何を根拠にそう仰るのでしょうか? 担当医からは、電気ショック療法が一番うつ病に効奏率が高いと言われました。 呼吸器に持病があり、適応出来ないと言われています。 だから、坑うつ剤とエビリファイ併用の坑うつ効果強化療法を受けているのですが。 >昨年新発売されたレメロンを処方されているし、担当医はよく調べていると思います。 担当医が販売製薬会社のMRのセールスに乗った印象があります。 これの基になった四環系テトラミドは殆ど効果が感じられませんでした。 担当医に伝えたのですが、効果が有るかもしれないとの事で飲んでいます。 >性格は変えることはできませんが、考え方は変えることができます 性格も変えられるとある心療内科医にアドバイスを受けた事があります。 自分の思っている性格を悪癖と思い込ませ、修正すれば変えられるそうです。 気が弱いと自分で思い込んでいるのであれば、考え方が歪んでいる事になりませんか。 それに気付き修正するのが認知行動療法だと思いますが・・・・・