- ベストアンサー
面接で凄惨な過去を説明出来ず赤面してしまう
- 私の過去をそのまま書く訳にはいかないため仮の話ですが、以下の経歴の場合、自己紹介はどのようにすれば良いのでしょうか？
- 高校卒業後の空白を面接で問われる度にしどろもどろになってしまいます。今までは以下の三通りの受け答えをしました。a. ひたすら浪人していた（学力、社会性に大きな疑問符がつく） b. 体調不良に悩まされていた（仕事上の職務に耐えられない、もしくは言い訳癖ありと見なされる） c. 格闘技を頑張り、進路変更後大学へ行く（一貫性がなく計画性がないように見られて当然） 面接に通る通らないの問題でもあり、自分を説明する自信を得るために避けては通れない問題でもあります。
- 今後面接に関しては浪人を続けていました、で通そうかと思うのですが、この事についてアドバイスがあれば宜しくお願い致します。
- いじめ相談
- 回答数4
- ありがとう数8
- みんなの回答 （4）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
コツというかポリシーというか 「嘘は言わない。けど表現は変える」 というのを勧めてみます。 例えば「子供の頃にあった経験から、精神的に不安定な状況があり、自分に自信が持てない時期がありました」とか。 思いっきり隠してますが、状況に嘘はありません。 #というか、本当に先生相手で、子供の頃にあった、精神を不安定にする要因…って言われりゃいじめだとピンとくるでしょうけど ただ、質問文章表現から「それを克服した」とは言えないと判断できます。 その当時を壮絶と感じていたり（克服していたら、せいぜい「辛かった」程度） しどろもどろになるというのもまだ傷は癒えていないと感じる所などがあります。 ですので素直に「完全に克服したと言えないかも知れませんが、その経験をバネにして今後は仕事に励みたいと思います」と締めくくってみるとか。 本当に学校の先生ですと、心が健康であるというより「タフである」という側面が求められるので、有利にはできませんけど。 まぁパニくるよりはマシという所で。 もう一つポイントとして。 過去や経歴「自体を」評価するという傾向が見受けられます。 面接を受けるという事は、「将来性や未来への姿勢」が問われます。 過去に何があったかなんて、刺身のツマみたいなもんで。 本命は将来性のアピールです。 ですから、過去のあまり話したくないような事なんか、飾り程度に扱ってしまえば良いんです。
その他の回答 (3)
はじめまして。 まだ回答を募っているでしょうか…？ 昔なら、あなたの受け答えでも雇ってくれるところが今よりはあったと思います。 ですが今は求職者が溢れてますので、企業側がより良い条件にあった人を選びたい放題なのです。 となると、(言い方が悪いかもしれませんが)ブランクや引っ掛かりがあったり、際立った能力のない人は落とされやすいです。 でも逆にそういった人を採る企業も稀ですがあります。 企業によって採用基準は違いますから、質問者様を受け入れてくれる会社を探す気持ちでとにかく沢山受けてみて下さい。 面接の際に、イジメや病気(体調不良)のことは、聞かれない限り言う必要はありません。 もし言う必要に迫られた時は「現在は至って健康です」ってこともしっかりアピールしましょう。 仕事は皆で協力して行います。また分からないことを(聞きづらいからと)留めてしまったり、勝手に進めて取り返しのつかないミスに繋がることも…。 その為、殆どの企業はコミュニケーション能力は気にしますから、その点がマイナスになる様な発言は避けましょう。 ただし、嘘は禁物です。事実の中でそつなく答えます。 例えば私はフリーターだった時期があり、その点の追及に関して 「バイトしながら○○の勉強（←熱心ではありませんでしたが、たまには勉強してたので嘘ではありません）をしてましたが、何時までもこのままではと思い就職を決意しました」と答えました。 また入院歴も有り、その間 院内学級に通い 卒業もそこなので、学歴に病院名が載ってしまい必ず問われます。それに対し長期の為、院内の学校に通った旨のみ答え、病名や病気の詳細は（再発を心配されるので…）聞かれない限り答えません。 こんなでも数年前までは数社受けるだけで、何とか採用してくれる会社がありました。 ですが、去年リストラに遭い３０社近く受けてやっと今、新しい職場で働かせて貰ってます。 なので、諦めずに質問者様を認めてくれる会社を探して下さい。 立ち直った＝凄い と評価する企業。逆に何かあったらまた体調不良に…と考える企業等…様々です。 また、ブランクについては良く思い返して、事実のなかで前向きな理由を考えてみて下さい。
お礼
新聞配達をパートでしていた事を強調するのも良いかも知れません。 この質問を書いて思った事があります。それは 自分は傷つき易く、それは変にプライドが高いからだな、という事です。 運動、学力共におそらく今の部屋の人含めても同期で負け知らずの人生。 でも履歴書は悲惨な内容。 誰かに認められ、誰であっても小馬鹿にしないで欲しい。 そんな、気弱になって都合の良い回答を待っていたような気がします。 人様々、需要も様々、ですね。 色々と参考になりました。ありがとうございました。
- fukkun07
- ベストアンサー率11% (6/53)
正直に言って、最後に「でも今は完治しました」といえば問題ないかと思います。 「逆境をばねにがんばってきたんだな」と、素直に評価してくれると思います。
お礼
そうですね。 面接官という優位な立場の人にはあらの材料としか思われないと考えていましたが、 そういう想像をするのをやめて前向きに臨みたいです。
採用担当経験者です。 多くの企業は、面接時のキャリア説明での嘘や“ごまかし”が発覚した場合、懲戒免職処分にします。 last_IDさんの場合、理由bを事実としてありのままに説明できなければ、就職は難しいと思います。 なぜなら、過去の自分を見つめ直し、客観的に説明できる状態でなければ、「体調が回復した」とは言えないからです。 その他、気になった点を記します。 すべての企業が「心身共に健康で一定の学力がありコミュニケーション能力の高い者」を求めています。ある一定の業種だけを区別するような考え方は捨てて下さい。 「旧帝大」は死語であり、その年齢で学歴を開帳したところで企業は関心を持ちません。むしろ、業務遂行能力の有無を見ます。
お礼
体調が回復した、というのがポイントなのですね。
お礼
体調不良に関して説明する能力を磨きたいと思います。