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PCの内蔵ハードディスクの容量表示について質問です。
PCの内蔵ハードディスクの容量表示について質問です。 PCの内蔵ハードディスクのDドライブについて、プロパティ表示において、容量:243GB、使用領域:162GB、空き領域81GBとなっています。 しかし、Dドライブ内の全ファイルを選択してプロパティ表示すると、103GBにしかなりません。 この誤差59GB(=162-103)は、どうして生じているのでしょうか? 誤差を無くすためには、どうすればいいのでしょうか? よろしくお願いします。 なお、容量表示は、デフラグを実行した後に行いました。また、フォルダオプションで「全てのファイルとフォルダを表示する」にチェックを入れて行いました。 PC:NEC ValueOne OS:Vista Business SP2(32bit) CPU:Intel Core2 6400 memory:2GB HDD容量:C=46.5GB D=243GB
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- yidong
- ベストアンサー率37% (25/67)
おそらくシャドウコピーの問題ではないかと。 「vista シャドウコピー」 などで検索すれば無効にする手順などが紹介されています。 容量243GB に対して 59GB の誤差は大きすぎる気がします。 数万、数十万の細かいファイルが有るのであれば ディスクを無駄に消費している可能性はありますが。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
HDD は一定の大きさに区切られていて, 全てのファイルはその「一定の大きさ」を単位に入れられます. 紙でいうと, 「全ての資料が A4 の紙に印刷されている」状態だと思ってください. 当然「余白」ができてしまうのですが, この余白に別の資料を入れると管理が面倒なのでそういうことはしません. すると, 「実際の文書の量の合計」と「使った紙の枚数の合計から計算される文書の量」はずれてきます (例えば「全ての文書を 1つにまとめれば 10ページに収まるんだけど, ばらばらにしているので 12ページ使ってる」ということです). HDD 上のファイルも同じことで, ・「ドライブのプロパティ表示」で出てくる「使用領域」 = 「使った紙の枚数の合計から計算される文書の量」 ・「全ファイルを選択してからプロパティ表示」で出てくる容量 = 実際の文書の量の合計 なんじゃないでしょうか. つまり, 「誤差があるのは当然」だと思います. で, この誤差は「紙の大きさ」に依存します. A4 の紙を使うときと比べて, A5 の紙にすれば余白は少なくなりそうですし A3 の紙だと余白が大きくなりそうですよね? HDD では「紙の大きさ」に対応するのは「セクタサイズ」ですから, セクタサイズを減らせば誤差も小さくなります... が, そのためにはフォーマットしなおす必要があります. 「デフラグ」は「資料ごとにまとまるように紙の位置を変える」ことに相当するので, デフラグをかけてもこの差は減りません.
お礼
ご丁寧な回答をありがとうございます。 しかし、全ファイルを選択してのプロパティ表示において、「サイズ」と「ディスク上のサイズ」という欄があり、 「サイズ」=実際の容量 「ディスク上のサイズ」=使った紙の枚数の合計 ではないかと思うのですが。。。 で、バイト数でみれば、わずかな差はあるのですが、 GBで見ると、差はありません。即ち、ごくわずかな差しかないようです。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
リカバリデータが入ってる領域じゃないですかね。 これはWINDOWS上からは見えないようにしているのが普通なので。
お礼
回答ありがとうございます。 その通りかもしれませんね。 新品の状態でどうだったかを忘れてしまったもので。。。 しかし、それを確かめる手段はありましたっけ?
お礼
回答ありがとうございます。 たしかにシャドウコピーのフォルダがDドライブにあると思います。 しかし、シャドウコピーのフォルダは、見えるように表示されていると思います。 即ち、選択したファイルの中に含まれていると思うのですが。。。