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前歯治療の芯について

先日メタルボンドの前歯(自費)が出来上がり、2本入れました(20年ほど前に虫歯になり、治療のため神経を抜いていたので、変色が気になっていたので)。 仮歯の時点で前歯の圧迫感がひどかったのですが、3日ほどでそれほど気にならなくなったので次回の予約まで待って歯医者に行きました。 先生が叩くも、なかなか仮歯がとれず、とれたと思ったら、片方の芯となる歯(両方の前歯を前回芯にするため削っていました)が、ほぼ根元のほうから折れていました。(先生は何も言ってくれなかったのですが、自分で触って気づきました。)折れてしまって強度など大丈夫なのか聞くと、一緒に接着剤でくっつけるので、大丈夫だということでした。前回仮歯が合わずに心配だったので、今回は実際に使用する歯なので、次回まで仮付けにしてほしいとお願いしたのですが、今回本付けするとのことで、本付けされてしまいました。 歯の隙間やかみ合わせなど、気になるところもあり、やはり仮付けにしてもらいたかったと思っているのですが、仮付けせずに本付けするのは普通なのでしょうか?仮付けにしてもらえなかったのはやはり歯が折れたからなのでしょうか? 折れた歯をそのまま新しい歯と一緒にくっつけて、強度や耐久性は大丈夫なのでしょうか?今回の歯がだめになってまた治療するときに、歯の芯がなくて、今回のような自分の歯を生かした前歯にはできるのでしょうか? わかりずらい文章で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

仮付けはブリッジでは前歯に限って点数がありますが、単独の冠には点数がありません。 さらに仮付けはあくまでも取る事が前提なので、当然取れ易くなっています。 だから仮付けしておいて外れてしまった場合、それが無くなったり飲み込んでしまったらどうしようもありません。自費なら「無くしても費用は頂きます」でもいいですが、保険では再請求も出来ません。 それから考えると、仮付けしないのが普通といえば普通です。 しかし、前歯は非常に微妙な部分なので、必要があれば仮付けはする必要があるでしょう。 逆に言えば本付けしても、歯並びや噛み合わせで調整の範囲を超えた不具合があるなら、作り直しをするくらいの覚悟は必要だと私は考えています。 ただ、今回の場合、仮歯を外すのに土台を壊してしまった事が事実ならば、「ごまかされた」可能性は否定できません。 この場合でも2年以内に作り直しが必要になれば、土台と冠の部分に関しては無償で直す事が歯医者に義務付けられています。 もしこれに応じなければ、当然しかるべき機関に訴え出る事になります。 冠をセットした場合には、セットした旨の書類が発行され、これを提示すればいいのですが、無くてもカルテには記録が残っていて、5年間は保管されるのですから大丈夫です。 但し、形や色などについては個人的感覚や嗜好もあるので、作り直しの基準にあるかどうかは非常に微妙な問題です。 ですからどうしてもというのであれば、第三者の判断を仰ぐしかありません。つまり民事訴訟で決めるということになります。 これは善悪を決めるのではなく、あくまでも第三者の判断に委ねるということです。

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