前歯を治療したら、サ行とタ行が言えなくなりました。

質問

前歯2本が虫歯との事で、神経を削り、仮歯を付けた状態です。

今後、土台を作って、その土台に作り物の歯を被せて終わり、との事でした。

しかし、仮歯になってから、サ行とタ行の発音が困難になってしまいました。
サ行は「ｓ」ではなく「ｔｈ」ですし、タ行は特に「チ」と「ツ」がおかしいです。

何度も仮歯の調整をしてもらったのですが、一向に改善されませんでした。

歯医者は「今は仮の歯だから、正式な作り物の歯になれば『多少は』マシになりますよ」
と言い、完全に良くなるとは言ってくれません。

また、仮歯の調整だけで何日も通っていますが、その度に治療費がかかっています。

正式な作り物の歯を作るとなると、1本何万円もするらしいので、
一度作ってみたものの、やっぱり喋りづらいから作り直し、なんて事になったら困ってしまいます。

人前で喋る事が多いのですが、よく聞き直されるようになりましたし、
自分で喋って、上手く喋れずに訂正して喋り直す事も増えました。

前歯を治療するまでは早口言葉も得意で、人と喋るのが好きだった私ですが、
今ではゆっくり慎重にしか喋れず、人とも喋りたくなくなり、この先の人生がすごく不安です。

これは治るものなのでしょうか？

お詳しい方やご経験のある方、何かアドバイスなど頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

回答No.3

bekky1 · ベストアンサー

おそらく、自前の自分の歯より、かぶせる人工の歯のほうが舌側、つまりは内側に出っ張って（太っている？まるい？厚みがアル？）ので、前歯の裏に舌が触って、発音する「音」がおかしいのでしょう。
どうしても、今までより、舌の丸まり具合？が窮屈だから。
そして、何とか、背中を丸める？様に、舌を丸めて（寸法あわせ？）、前歯の裏に触ろうとするので、音が漏れるような発音になる。

それと、多少とも、出っ歯というか、前歯が前方に、より斜めになって生えていたのではとおもわれますが？
ソレを見栄えがいいように、あるいは、下顎の前歯とかみ合わせたときにかみ合わせに隙間がアルので、前歯をかぶせるときに多少とも、自前の歯より立てて（垂直に）かぶせているのかもしれないです。

慣れるしかないですが、舌のいわば筋肉トレーニングですから、できるようになるでしょう。
ただ、無意識の時にはわかりませんので、舌の癖として、どうしても前歯を強くおしつづけるということが
あるかもしれない。
（狭い押入れで足を突っ張るようなとでも言いましょうか？）
すると、前歯の根っこに無理がかかるので、今後は定期的に見てもらったほうがいいかもしれない。

活ゼツに関してはなれるし、トレーニングです。
声優さんも演技の時にはちゃんとしゃべってますが、フリートークになると、いささかおかしい人もおおい。
舌足らずとでも言うのかな？

だから、アナタも意識するならしゃべれるようにはなりますが、ソレは意識してということですから、
今までのように無意識レベルで、見事に普通にというなら、プロでも普段は・・・ですから、どうでしょうか？
ただ、素で出来ない人は、ソレをトレーニングで耳で自分の舌で覚えてトレースしたので、
アナタの’取り戻す’方が簡単でしょう。

音としてはすでに知っていることだし、後は舌が寸法の違いに気づいて、自動的に動くようになるまでのことです。
下駄の時には下駄にあわせて、スニーカーの時にはスニーカーに合わせて、歩行するようなものですから。

回答No.2

obrigadissimo

カラオケなどではどうでしょうか。
歌や朗読などのトレーニングで
録音再生を繰り返し、楽しみながら根気よく
修正するしかなさそうですね。

いま、自己管理の不手際に気づかずに
後になってから考える人が
増加傾向にありますね。
Good Luck！

回答No.1

noname#153414

各人の歯並び次第でしょう。
但し、前の状態にまで完全に回復することは無いことも多々あります。が、歯医者を攻めることは全くお門違いです。
ご自分が歯を悪くしたのが主因なのです。