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唱歌「椰子の実」の現代語訳・解説について
唱歌「椰子の実」の現代語訳や解釈などついてインターネットでいろいろ調べてたのですが、見つかりませんでした。全文について、どなたかご存知の方かおられたら教えていただけませんでしょうか。 参考HPもあれば助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
現代語訳と仰っても、もとの詩の格調を保って訳すなんて事は出来ませんが おおよその雰囲気を掴んで戴ければ幸いです ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 何処か遠くの島から(ここに)流れ着いた椰子の実1つ (その島の)岸を離れて、お前は何ヶ月波に揺られてたどりついたのか (お前が実っていた)樹は立派に茂って、その枝は影を落としている(というのに) 私もお前と同じ、(優しい故郷を離れて)一人放浪の浮草暮らしなんだよ その椰子の実を胸に当ると、思えば遠くへ来たもんだと寂しい気持ちになる 夕日が海に落ちるのを見ると、故郷を想って泣けて来る 打ち重なる波を見て故郷のことを懐かしく思い出す、いつか必ず故郷に帰ろうと誓った ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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- jakyy
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回答No.2
jakyyです。 解説としては下記のサイトに書かれています。
質問者
お礼
ありがとうございます。でも現代語訳が一番知りたいです。
- jakyy
- ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.1
「椰子の実」は島崎藤村の詩集『落梅集』に収められています。昭和11年国民歌謡の一つとして、山田耕筰門下の大中寅二が作曲です。 http://www.asahi-net.or.jp/~LD3T-NSKW/tbyashij.html
質問者
お礼
ありがとうございます。でも現代語訳が一番知りたいです。
お礼
ありがとうございます。よくわかりました。