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白熱電球の生産終了による影響とは?
- 白熱電球の市場から完全に無くなると、省エネ電球と比べて価格が高いため、値段の面で困ることがあります。
- また、低所得世帯や年金生活者にとっては、電球交換費用が負担になります。
- 産業用でも、初期投資の増加が負担となります。白熱電球の生産終了による具体的な影響は、価格面と家計負担、産業への影響が考えられます。
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根本的に、大量生産されれば価格は安くなることを考慮してください。 電球型蛍光灯は現在300円未満で買えるところもありますが、発売当初は3000円くらいしました。 LED式も今後同様です。 因みに販売自粛ではなく製造中止です。 困るのは飼育用電球くらいでしょう。
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日本より貧しい国は多いので、当然、海外では生産が続いています。LED電球が登場したからといって、白熱電球が国内市場から無くなるということはあり得ないと思います。
お礼
製造中止されているのは先進国の数カ国のみ、海外で生産が続いている事は仰る通りで、私もよく存じております。 しかし、国内大手の販売側の企業のいくつかは、海外製品も含め販売を自粛すると発表していますが、 インターネットや小規模な個人経営の店舗等では、今後も白熱電球の販売が続くかも知れませんので、 回答者様の仰る通り、市場から完全に無くなるという事はあり得ないのかも知れません。 大手販売企業(スーパーや家電販売店)に無ければ、ネットや専門店の集まる地域(例、秋葉原等)で手に入れれば良いのでしょうが、 例に挙げた低所得世帯や年金生活者にとっては、それも困難だと思えての質問でした。 >市場から無くなるという事はあり得ないと思います。 代用品も含め、白熱電球並に安くなるまでは、誰もが購入しやすい販売状況が続けば良いですね。 ご回答をありがとうございました。
- not_spirit
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本日、東芝の工場が家庭用の白熱電球の製造を止めましたが、 パナソニック等の他会社が同時に製造を止めているわけでは ありませんので、大きな混乱は起きないと思います。 また、LED電球の元になる白色LEDについては、 大量に量産ができる段階になってきていますので、 徐々にLED電球の値段は下がってきます。 まだ、蛍光灯タイプの電球もありますので、 白熱電球がなくなっても代用が聞くと思います。
お礼
他企業が、同時に製造中止しているわけではない=大きな混乱は起きない事や、 蛍光管内臓の電球が販売されている事は、私も企業相手の仕事柄、よく存じております。 この質問は、「白熱電球が、国内市場から完全に無くなったら、困る事はありますか?」 「白熱球が市場から無くなって、具体的に困る事は何が考えられるでしょうか?」です。 白熱球が完全に無くなった際に、具体的に困る事は何かを聞いております。 お早いご回答でしたが、少々趣旨とは違います。また機会がありましたら、ご回答お願いします。ありがとうございました。
お礼
ご指摘の「>因みに販売自粛ではなく製造中止です。」について、 東芝ライテックは製造を中止しましたが、他社での製造はまだ続いています。 一方で、数年前から、国内外で製造された白熱球の販売を自粛してゆくと発表している販売側企業はあります。 2012年までは、製造も販売も自粛はされますが、中止ではありませんので、敢て製造中止という言葉を避けて質問をしております。 >困るのは飼育用電球くらいでしょう。 飼育用電球ですね。早速、年間のコスト率を調査してみたいと思います。 大変参考になりました。ご回答をありがとうございました。