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会社のHPに、中傷メールが届きました。
会社のHPに、中傷メールが届きました。 送信先も送信元のアドレスも同じでした。 ってことは社内の誰かがこのメールを送ったのかと思ってしましたが、 ちょっと詳しい人に聞くと、HPの質問欄にメールを書込めば個人のパソコンからでも 送信者がHPのアドレスからとなるから相手は特定できないと言われました。 これでは社内の人間が中傷メールを送る事を止めることはできないということでしょうか? 質問欄やリクエスト欄からのメールは個人の特定は出来ないということでしょうか?
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まず、電子メールのアドレスは偽装が簡単にできることを知っておいてください。 実際、広告目的の迷惑メールには、宛先・送信元ともに同じメールアドレスを入れているものがたくさんあります。 今回の場合は、会社のウェブサイトに設置してあるメール送信のためのページから送信された、ということでしょうか。 この場合、送信されたメールからでは特定は難しいと思います……が! 自分の会社のウェブサイトからなのでしたら、そのウェブサーバにアクセスログを残せば良いのです。 今後また中傷メールが来たときに、アクセスログを解析すれば、発信者の IP アドレス(ここから利用しているプロバイダがわかります)、使用していたウェブブラウザ、画面サイズ(ここからどんな PC を利用しているか大体わかります)、等々がわかります。 事件性のある内容でしたら、警察に届けましょう。事件性があると認めてくれたら、発信者が使っていたプロバイダに依頼して、発信者の行動を調べてくれるはずです。
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- nnori7142
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お尋ねの件ですが、事業所契約の独自ドメイン公開Web・Mailサーバですと、事業所内でのWeb公開でのメール文章公開は特定が難しいですね。メール送信側もアドレス非公開形式にて送信している場合や、第三者を踏み台にしたメール送信ですと特定は困難です。 特定の調査機関等に依頼すれば送信元・端末特定は不可能ではないかと存じますが、踏み台までは特定が難しい点、社内からでしたら特定の端末を第三者が不正利用しての操作という事象も考えられますが、何れのケースも特定困難ですね。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 ということは社内でも社外でも特定は困難ということですね。 いままでこのようなことがなかったので、メールを見た何人か大変困惑してしまいました。 踏み台という言葉すら知りませんでした。本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 内容は今月末で退職される方へのものでした。 ご本人は冷静に対処されましたので、安心しましたが、 周囲は驚きと怒りの気持ちになってしまいました。 続くようでしたら上司にも対処してもらうつもりです。 教えていただいた事を理解して説明がちゃんとできるようにしますね。 いろいろとありがとうございました。