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彼女の家族問題による苦悩と未来への不安
- 彼女の家族問題により彼女は日常生活やデートに制約を受けており、それを心配している。
- 彼女は困難な家族環境や父親の怒りによる暴力を経験し、自己卑下している。
- 相談者は彼女の苦しみを軽減したいと思っているが、自身が解決できる力を持っていないと悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
交際されてどの程度の期間かわかりませんが、 ・まず、お相手の彼女は、まだ高校生でした ・お母さんが亡くなって、辛い悲しみや喪失感があったことでしょう ・それまでの核家族を引き払い、父方の実家に「預かってもらった」ような形なのでしょう ・そのままの家庭を保てなかったのは、 父親の方の考えや性格、そして許容(一人では子育ては無理)の問題ですね ・子との距離もあり、子とどう接していいかわからないタイプの父親だったので、 子(高校生ですから、まだ子です)は「親(自分の母)に見てもらえばいい」 ということになったのではないでしょうか ・ですので、祖母にとって孫でもあり、突然出来た子でもある状態です ・成長期の子にあれこれ口を出すことも、十分ありえます ・長電話なら、私だって実の母に、こっぴどく叱られた覚えがあります 食事を作らせるなど、辛く当たられる祖父母と父を持ってしまったことは、 受け入れるしかありませんが、 この春から、その実家を出るとのこと、 祝ってあげればいいのではないですか? あなた方は、まだお若く、成長期でもあるので、 「無力」でも、 それを感じて他人の振る舞いに怒りを持つのも、どちらも当然と言えば当然です、 ・人が人を(子が大人を)簡単に変えることはできないことを学べばいいです ・家族から、巣立っていけるチャンスを得られることも、若さの特権です 彼女も今はもうすでに、家を出る心準備をしているところでしょう。 前向きになって、先のことで気持ちの支えになってあげることはできるのではないですか? これからではないでしょうか。
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- aston2000
- ベストアンサー率20% (203/986)
子供は無力で当然です。 祖母が強く当たるのは嫁姑と同じ血縁関係にあるから反りが合わないのです。 彼女が大学で他県に行き、一人暮らし?するのであれば、 たった1ヶ月の辛抱です。 親に養ってもらっている限りはいつまでたっても子供のままです。 あなたが無力だと思うのなら、働いて金を稼いで、彼女の大学費用、生活費用を 養うことです。でも、あなたは無力のままです。 養ってもらっていながら口だけは立派で、実際には何もしていない。 何も出来ずに、と言うが、何も出来ないのではなく「何もしていない」んだよ。 本当に男気があって、彼女を何とかしたいと心から思うのであれば あなたは実際に動いているし、彼女をの学費も生活費も自分の稼ぎから賄っているはずだ。 自分の入っている学業を台無しにしてでも稼いで彼女をなんとかしているはず。 でも、君はそこまではやらない、無意識的に彼女より自分をそんな環境にもっていく ことはしたくない、と思っているからやらない。つまり、自分に甘いんだよ。 想いは立派だ、でもどんな想いでも行動に移さなかったら所詮負け犬の遠吠えだ。 しない奴は「出来ない」と言うが、本当に「出来ない」ことをこの世から 探す方が難しい。「出来ない」んじゃなくて、君は「しない」んだよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 aston2000様のお言葉で、自分のあり方を思いなおすことが出来ました。 「自分に甘い」。 「出来ない」のではなくて「していない」。 まさにその通りかもしれません。 口だけで言っていても、 ただ思っていても何も変りませんよね。 彼女のために出来ることを、精一杯していきたいと思います。
- takkan555
- ベストアンサー率11% (11/94)
昔はそういう事柄を「躾け」と言ってました。 今は同じ考えの下、同じようなことをしたら「モラハラ」{DV]と言われます。 私は前者で育ってきましたから、いまどきの子供は甘やかされてるな~って思ったりもします。 (どちらがよいとかそういう次元じゃなく) 彼女の父親は古い考えの持ち主なのかもしれませんね。 アドバイスというと、何も無いのですが、しいていえばあつも彼女の心の支えになってあげることでしょうか。 あまり他人の家族のことに過干渉しすぎるのもどうかと思います(^^; 親が子供に厳しく躾けるのは、社会に出ても一人でやっていけるように。そう願うからじゃないかな? そう思えば理解できることもありますね? 私の父親も妹には厳しかった(><) ですが一生懸命働いて育ててくれたことには、普通に感謝できます。 彼女さんもいつの日かそうなられることを願うばかりです。 あんまり参考にもなりませんが、一意見として・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、今自分の出来ることは彼女の心の支えになることだけのようです。 少しでも彼女の心の負担を減らせるように、 これからも、彼女を支えていこうと思います。
彼女には、あなたに言えない家庭の事情や、彼女自身が卑下してしまう何らかの理由があるのかもしれませんね。 私は15歳のとき母を亡くしましたが、父は「女親がいないからちゃんと育てられないと言われたくない」と、高校時代は夜7時を過ぎると友達の家に電話をかけて捜索(笑)されました。 普段はとても優しくお人好しな父なのに、男友達からの電話は違ったようで、「怖くてもう電話できない」と何人かに言われました。 お人好しすぎる父は知人の借金を背負うことになり、サラ金の取立ても厳しく、怖い思いを何度もしたし、ここに書けないような経験もしました。 当然、私もお小遣いはもらえず、母方の祖母が時々くれるお小遣いで遊んでいましたが、当時は彼にも親友にも全てを話すことはできませんでした。 プロポーズされたときも、絵に描いたような温かい彼の家庭を知っているだけに「自分なんかが結婚できるわけがない」と、彼から離れました。 そんな過去があるので「私みたいな分際で調子にのったからだよ」「なんで私だけこんな目にあうの」という彼女の言葉の裏に、何か事情があるように思えてしまいます。 全くの見当違いかもしれませんが、彼女がもし私のように“逆らえぬ運命”みたいなものに縛られていると感じているようなら、彼女が他県に行かれても、本当の解決にならないかもしれません。 でなければ彼女の口から「来月になれば…」という言葉が出ると思うし…。 ただ、当時の私にとって「こんな私にプロポーズしてくれた人がいる」という事実が、一番の励み(正確には、だからもう早く歳をとって人生を終わりたいという諦めに近かったけど)でした。 だから、あなたの存在は力になっていると思います。 真実がわからないのでアドバイスはできませんが、おふたりにとっていい結果に繋がることを祈っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「あなたの存在は力になっていると思います。」という言葉に少し勇気を頂きました。 やはり、自分に出来ることは少ないですが、 これからも、少しでも彼女を支えていけるように頑張ります。
- wanekoz
- ベストアンサー率14% (199/1373)
最後の電話音声以外は伝聞情報ですね。 「母親が亡くなってからは、父方の家に行き」 この記述はおかしい。母が死亡するとなぜ引っ越すのか。 「数年前に母親が亡くなるまでは、仲の良い家族」 だったのに、 「祖母には毎日小言や愚痴を言われ、 父親は突然にキレるタイプ」 というのもおかしい。 母の死亡によりそんな変化は起こりません。 「料理は、学校のある日は朝と晩、休みの日は三食とも彼女が作っています。」 祖母はなぜ食事を作らないのですか。 それに、その状態ではデートはぜんぜんできません。 デートの日というものがないからです。 他の点は彼女の報告に偽りがあると考えられますが、 デートについては明らかにあなたの偽りです。 「電話の最中、彼女の部屋に大きな虫が出て来ました。 退治をしてもらいまた電話をした」 これは大変な長電話であり、叱られるのはあたりまえです。 電話代がかさむからむやみに電話するなというのは正しい。 それまでの、相手がひどく悪いのだという記述と、 悪くない記述がまぜこぜに同列になっているのはまったくおかしい。 この種の主張では最後に決定的にひどいことが起こったから 今回書いたという構造でなければならない。 で、 そのあと判で押したようなメロドラマのやりとりになるわけです。 ★作り話はやめなさい。
お礼
回答ありがとうございます。 文章に至らない点があったことお詫び申し上げます。 しかし、文章を読んで回答していただき本当にありがとうございます。
- BCJ
- ベストアンサー率37% (254/683)
おはようございます。 彼女さんは、もうすぐ他県へ行かれるのですね。 あと、少しですよ。 あと少しの辛抱です。 春も、すぐそこまで来ております。
お礼
おはようございます。 お早い回答ありがとうございます。 今の現状では自分では何もできないので、 少しでも彼女の支えになれる様に頑張っていきたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 zosterops様の回答読んで、 これからの心構えのようなものを少し学んだ気がします。 そして、勇気も頂きました。 彼女が家を出た時は、たくさんお祝いしようと思います。 そして、彼女が少しでも笑えるように これからも心の支えであり続けようと思います。