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クリプトコリネの移植方法と注意点
- クリプトコリネ(名前は忘れてしまいました)を水槽から別の水槽に移植する必要が出てきました。移植時は根を全て切る必要がありますが、枯れないか心配です。
- 新しい水槽はレッドビーシュリンプを主体としたもので、吸着系のソイルを敷いています。移植後の注意点も教えてください。
- クリプトコリネの植え替えの際は、根を全て切ってから植える必要があります。枯れないように十分な水やりを行い、新しい水槽の環境に慣れるまで注意が必要です。
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> 聞くところによると、クリプトの植え替えの際は、一度根を全部切ってしまってから植えるようなのですが、立派に伸びた根を見て、そのまま植えられないかなあと思ってしまいました。 ・本当ですか、、、 クリプトの根を全部切るなんて、信じられないです。 クリプトコリネはサトイモ科の植物です。 クリプトコリネの根は非常に大切なもので、植え替えの時などに根をいためると枯れることもあります。 ・クリプトの命は、根茎という地中を横に伸びる根に見える地下茎の一種(つまりイモ)。 根茎部分の地下茎から、不定根を生じ、それが発達し、ひげ根茎を作っています。 植え替えは、丁寧に、クリプトコリネを底砂から取り出し、出来るだけ根茎を残した方が良いと思います。 ヒゲ根は切っても構いません。 6年も育ったクリプトならば根茎も大きいと思います。 全部残す必要はありませんが、適当に根茎を残す事をお勧めします。 > また、せっかく長く育てていたのに、この機会に枯れてしまわないかと心配です。 ・クリプトは植え替えの際、酸性土壌を嫌います。 「吸着系のソイル」ならば、酸性度は低いのでクリプトの植え替え向きだと思います。 クリプトは環境が変わると溶ける性質があります。 葉が溶けて無くなっても、直ぐに枯れたと勘違いしてはいけません。 根茎がしっかりしていて、新旧の水槽の水質などに大きな違いがなければ、新しい葉を必ず芽吹きます。 新芽は1~2週間で芽吹きます。 葉が溶けが始まったら、その葉は取り出し、1/4~1/3ほど水替えするのが丈夫に育てるコツです。 新しい水道水でカリウム補給を行います。 葉の裏側に透明なポツポツが見えるものは、溶ける可能性のある葉です。 低床に使用する肥料は、必要ならば、、、新芽を芽吹いてからで構いません。 それまでは、肥料焼けの心配があるため、低床肥料は、私は不要だと思います。
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- robo0210
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植え替えには当然かなりのリスクが伴います、通常クリプトの様な水草は根がカットされてポットに入って売られている事が多いですが、今までの環境で底砂に合わせて栄養を探しながら根を伸ばして砂に絡みながら安定させて育ったものを新品の栄養のない底砂に植え替えるのですから万が一枯れたとしても仕方がないかもしれません。方法と注意点を書きます、出来る事なら根をある程度カットして栄養剤の入ったポットもしくは根の周りに栄養剤を入れて植えてあげて下さい、水槽立ち上げからの植え替えですとアンモニア、亜硝酸が出ている間は成長もしないですので今の水槽の水を出来る限り使う、ビーシュリンプもアンモニア、と亜硝酸には非常に弱いですので注意です、水草の生長にはしばらく出来る事ならコケが生えるまで小まめな水替え(週に2~3回)が必要です。特にどうしても根を残して植え替えを希望の場合必ず小まめな水替えをして上げて下さい。
お礼
ありがとうございます。 レッドビーシュリンプが水質変化に弱いと聞いているので、水替えをするのに抵抗がありますが、した方が良いのですね。 こまめにやろうかと思います。 アドバイス、どうもありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 やはり、根は大事なのですね。 植え替えの際にやや傷つけてしまった感じはあるので心配ですが、無事植え替えに耐えて、新しい環境に慣れてくれるといいなあと思います。 アドバイス、どうもありがとうございました。