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苦しむ前 安楽死 無理
学校のディベートで積極的安楽死の肯定側を担当しています。 私たちのメリットでは 積極的安楽死なら苦しみを感じる前に逝くことができる。 無理に生き伸びなくてもいい。 ということを挙げようと思っているのですが実際の資料が見つかりません。 公になっている資料で「苦しむ前に死にたいのに無理に生きる選択しかなかった。」というものはありませんか?
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ANo1です。 ディベートの内容を消極的だと思い込んで答えていました。 積極的安楽死というのは、 本人が行った場合は自殺、 他人が手伝った際は自殺幇助、 他人が行った場合は殺人になる可能性が高く、この肯定は法律違反を肯定することになり、法律に例外を求めるということを言うことになります。 実例としては私が知っている範囲で、日本で公表された方はこの一件だけです。 http://misha.cocolog-nifty.com/memo/2005/07/0126_f605.html 多分、この本だと思います。 http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%A8%E6%AD%BB%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA%E2%80%95%E5%8C%BB%E7%99%82%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88-%E5%B1%B1%E6%9C%AC-%E9%AB%98%E5%8F%B2/dp/product-description/4861321190
- NAKO-P
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春季大会やディベート甲子園の地区予選に出場しようとする取り組みなら、安易にネットで「資料ありませんか?」とはしない方がいいと思いますよ。 他地区・他校の高校生も、一生懸命に頑張っていますし、こうした質疑応答のやりとりも、検索でHITするでしょうからねぇ(^^; ちなみに、全国教室ディベート連盟から出された論題解説は、ご覧になりましたか? http://nade.jp/koshien/2010/03koukou-kaisetu.pdf それから「挙げようと思っているが資料が見つからない」というケースは、実は、現場で考えられていることとはズレがあるので、資料としてそもそも多くは存在しない、とは考えられませんか? 実情を踏まえた上で、現場の状況を正しく分析した上で、それに立脚したディベートをする方が、ジャッジは説得力を感じるはずですので、メンバーと良く考えて、十分に意見交換をして準備を進めてもらいたいと思います。 苦言で失礼しますが、大切な事ですのでお伝えしました。
- NETPC
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>>ということを挙げようと思っているのですが実際の資料が見つかりません 現在医療で認められている安楽死は消極的安楽死nearequal尊厳死までです。 たぶん、貴方のディベートは(消極的)安楽死を認めるか(アファーマティブ) 認めないか(ネガティブ)の間違いではありませんか。 積極的安楽死(殺人罪)を論争すれば、殺人罪を肯定する如く論にてサポートできません。
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>「苦しむ前に死にたいのに無理に生きる選択しかなかった。」 そのような経験を自ら書くことはできませんので、あくまでも他人が苦しそうだったけど、本人の意思表示がなかったので延命措置を行わざるを得なかった。 というような家族の体験談を探すしかないでしょう。 尊厳死、延命治療、リビングウィル、クオリティオブライフ(QOL)などをキーワードに検索してみたらいかがでしょうか?
お礼
はい、そのよなキーワードで調べています(><) やはり国内の事例ではそういうのはすぐ出てこないので海外の事例などでもいいのですがそれでもないでしょうか。 回答ありがとうございました。