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ドルコスト:インデックス長期投資信託の終り方について

ドルコスト:インデックス長期投資信託 の終わり方について 現在33歳で 今年から毎月4万円 E-maxisの先進国株式、新興国株式、日本株式、海外債券を積立 65歳まで一喜一憂する事無く、コツコツ積立ていこうと思っています。 波はあるだろうが、長いスパンで見た時は、 上がるだろうと思っています。 ただ・・・、終り方をどうするのかが見えていません。 例えば65歳時に一気に終了するなら、ちょうどその年が去年みたいな 株価低迷期なら、非常に損になると思います。 例えば、50歳か55歳か60歳ぐらいに世界的に好景気でかなり株価上がっていたら、 1度部分的でも利益を決定確保しておいたほうが良いのかなぁと。。。 複利効果や手数料や税金のことを加味したら、中途半端に途中で終了させるような ことはしないほうがよいのか?? そのあたりのこと、アドバイスを頂戴できれば有り難く存じます。

みんなの回答

  • midas88
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.4

ごめんなさい。 リンクがエラーになってました。 10年間、ドルコスト平均法で積み立てたシミュレーションです。 http://www.smart-solution.info/indexsaving.gif 20年なら、もっと損をしています。

参考URL:
http://www.smart-solution.info/indexsaving.gif
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  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.3

No2は、日経平均だけに全額投入したシミュレーションで、各種資産に分散した場合とは結果が異なる。 日本の株式の中で大型株式225社のみのように、特定の国の特定の資産の特定の属性の企業だけに集中投資すれば、損する可能性が高いのは教科書に書いてある通り。 リスクを低めるには、No2のシミュレーションのような集中投資をしないで、分散投資。 目標金額があるならば、あとは国内債券だけでも達成できそうとなった時点で国内債券の割合を増やすなど、リスクを下げるポートフォリオに組み替えても良いだろう。 常に資産の最大化を目指すなら期待リターンが最大になるように持ち続ける。

intex
質問者

補足

ご回答、誠に有難うございます。 大変参考になります。 〉目標金額があるならば、あとは国内債券だけでも達成できそうとなた時点で国内債券の割合を増やすなど、リスクを下げるポートフォリオに組み替えても良いだろう。 ⇒ それは、税金や手数料や複利の事を踏まえると・・・ 1)リスクリターンが高めの新興国株式ファンドや先進国株式を、一部売却して、その分をリスクリターンが低めの国内債券等を買うというイメージでしょうか? それとも 2) リスクリターンが高めの新興国株式ファンドや先進国株式への毎月の積立額を、低くして、その分リスクリターンが低めの国内債券等への積立額の割合を多くする、というイメージでしょうか?

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  • midas88
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.2

インデックスの積み立てを考えているのに、 水を差してしまってすいません。 インデックスの長期投資が有効と 多くの業界関係者やマスコミが言います。 私もかつて、証券会社に勤めていた時には、 「そのようなものなんだろう」って思っていました。 教科書にもそう載っていましたから、 そう信じている人が多いのは仕方ないことですが、 私は、何か釈然としないものを感じていました。 それは、あなたと同じように、 「最後はどうなるんだろう?」です。 人それぞれの生きている時期は異なります。 例えば、80年生きるとして、 1930年~2010年まで生きる人も、 1950年~2030年までの人も、 1980年~2060年までの人もいます。 生きている間のどこかで解約をしていくわけですが、 解約をする時期に、日経平均などのインデックスが 低迷していたらどうでしょうか? そこで、私は、過去の数字で検証してみました。 対象としたのは、日経平均です。 それぞれ、10年、20年、30年と出してみました。 10年: 2000年1月1日~2009年12月末まで 20年: 1990年1月1日~2009年12月末まで  30年: 1980年1月1日~2009年12月末まで すると、驚くべき結果が出ました。 10年間の保有で、▲44%。 20年間の保有で、▲73% 30年間の保有で、+60% これを見る限り、30年の長期ならプラスですが、 年換算利回りにすると、0.82%にしかなっていません。 しかも、高度成長期の物価高騰がありましたから、 インフレ率を考慮した実質の上昇率なら、 60%ではなく、わずか、13%にしかなっていません。 30年持って13%のリターンです。 もし、10年後、20年後に取り崩そうとした時に、 インデックスが低迷をしていたら、 損をしてしまうのです。 それは、インデックス積立の重大な欠点だと思います。 以下は、10年間の積み立てをシミュレーションしたものです。 http://blog-imgs-43.fc2.com/m/i/d/midas88/indexsaving.gif それから、この図を見るとわかるように、 ドルコスト平均法にも欠陥があります。 積み立てている口数が少ない時には、 保有資産額とインデックスとの相関性は小さいですが、 積立てた口数が多くなればなるほど、 相関性が大きくなります。 これは、インデックスの動きによって、 損をする可能性も高いということになります。 つまり、積み立てた金額が増えてくると、 インデックスそのものに投資をしているのと、 ほぼ同じになるわけです。 また、こんなことを言うと、 「今は安い時だから、長期的には上がる」 なんて反論をする人もいるかもしれませんが、 将来の株価が予想できるのでしょうか? 景気が長期的な後退期に入った先進国のインデックスが、 インフレを上回って上昇できるのでしょうか? それに、インデックスに組み入れられる 株式は、その企業の業績によって左右されます。 企業にも人間と同じような寿命があると思いますが、 常に世の中に新風を巻き起こすのは、新しい会社になります。 過去の業績はよかったかもしれませんが、 企業が大きくなると、その弊害も起こってきます。 インデックスに組み入れられている株式の多くが大企業ですから、 成長性は低く、JALのような大企業病をもった会社が 多いのではないでしょうか? つまり、業界関係者やマスコミが言うように インデックスの積立投資で資産を作るというのは、 リスク分散ではなく、長期になればなるほど、 インデックスの動きに依存をさせられる リスクが高い投資方法ではないかと思います。 私は、このインデックスの積立を推奨するような評論家は、 学校の勉強はできたかもしれませんが、 真実を伝えているとは思えません。 もしかしたら、教科書は絶対と思いこんでいるのか、 業界から謝礼でも貰っているのではないかと疑います。 あなたのように、「最後はどうなる?」と考える人は まだ、騙されないで済みますが、 実際、多くの人が業界のセールス口上を信じて インデックスの積立をしています。 そして、損をしているのに、 何の疑いもなく積立を継続しています。 これは、日本人が日本人をだましているのだと思います。 これから、株価が上がっても、 解約する時期に株価が下がると、 損をしてしまうのがインデックスの積立です。 気をつけてください。

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  • kita33dr
  • ベストアンサー率32% (86/268)
回答No.1

一気に清算したら利益が出ていた場合、税金でかなりとられるでしょうから、 老後の生活資金として、少しずつ取り崩していけばいいのではないでしょうか。 積立がコツコツなら、取り崩しもコツコツで。 それに老後に変動の大きい株式の割合が多いと、精神安定上よくないので、 若いうちはリスクとった組み方にするでしょうけど、 50越えたら少しずつ安全性の高いものの割合を増やしていくことになるでしょうね。 それは、株式を売って利益を出すのではなく、 株式にかける割合を減らすことで調整すると思います。 インデックスをやるなら、一時的な株価の変動には左右されないほうがいいかと思います。 ある時点の株価がかなりあがったとして、それがピークかまだまだ上がるかは分かりません。 そんなんに左右されているとコツコツの積立ができなくなってしまいます。 おっしゃるとおり、中途半端なことはしないほうがいいと思います。

intex
質問者

お礼

おっしゃる通りと思います。 分かり易い回答、有難うございました。

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