郵政の共済年金について教えてください。
私は郵政事務官として、8年8ヶ月勤めていました。
結婚して暫くして退職し、専業主婦になって国民年金3号被保険者になりました。
先日、「年金特別便」が届き、内容を見ると、
郵政を退職した日(国民年金に加入した日)~現在までの分が記載されていました。
郵政の「共済年金」の記載がないので、同封されていた「訂正書?」を提出しました。
考えてみると、私には共済年金について記載された証明が何もありません。
以前退職時に貰った書類には
「退職共済年金の請求手続きについて」とあり、
退職共済年金を受けられる加入期間を満たし、受給年齢に達した時は、
退職された局所で手続きを行ってください。
なお、共済年金請求書については、60歳に達する2ヶ月前から受け付けております」
とありますが、こう年金制度が不安定では、60歳までぼんやり待っていられません。
郵政省そのものが今はなく、共済年金については「ゆうちょ銀行」とは別に
共済年金の管理部署があるようなので、そちらに問い合わせました。
共済年金の加入期間の通知とか証明はないそうで、「退職証明書」が送られてきました。
「あなたは郵政省○○貯金事務センターを昭和62年12月5日に退職した事を証明します。
在職期間 昭和54年4月1日~昭和62年12月5日(郵政事務官)」
という紙切れ1枚でした。
社会保険庁からの「訂正書?」の回答書も届きましたが、
「厚生年金の期間照会について(回答)」とあり、
厚生年金加入の記録はありません」
との事です。
郵政が厚生年金と一本化されたのは平成14年以降のようで、
それまでの分は厚生年金ではないので「未加入」だそうです。
あちこちに問い合わせて集めた書類をあわせても、
年金に関して共済(民営化された郵政共済)についてちゃんと分かる説明はありません。
一応、「退職証明」という形で、在職期間の記載された紙切れはありますが、
果たしてそれだけで大丈夫なんでしょうか。
「年金特別便」は、将来もらえる年金が正しいかどうかの確認のために
送られたものと思うのですが、この書類に関しては郵政省にいた時の記録がありません。
郵政を退職し、国民年金や厚生年金に移行された方は、皆どうされているんでしょうか?
年金手帳、社会保険庁からの書類には、共済の記録はありませんが、
皆さん「退職証明書」をお持ちなんでしょうか。
また別の方法で証明しないといけないんでしょうか。
社会保険庁のお問い合わせ電話は常に話し中で繋がらないし、
管轄の共済年金部署は他府県なので直接聞きに行けません。
このまま抛っておいていいものかどうか、お知恵をお貸しください。
お礼
ありがとうございました。かなり先の話をしていたわけですね