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義務教育期間中でも、留年はありえますか?
海外の学校で何年か落として学校に通ってる子が知り合いにいます。 その子は今、日本でずーっと学校に通ってたら4月で中学○年生です。だけど、その子は今、小学生です。12歳の子とかと一緒に勉強してます。もし、その子が日本に帰った場合、(住民票もあるとして)日本の公立校に通った場合、その国で通っていた年(小学生)ですか? 中学○年生ですか?これは、とてもその子の将来に関わる事なので心配です それと、不登校の子がいて、中3だとして、小6からずっと不登校で行く中学も分からない場合、留年するんですか? そんな例はないとおもいますが、不登校の子ってどうなるのかな?とおもって質問しました・・・。 どっちも答えてくれた嬉しいです。 分かる方!回答よろしくおねがいします!!
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国外の学校制度は国により様々なので、特に生徒・保護者が希望しない限りは、海外での学業成績にかかわらずその子の年齢に応じた学年に就学するはずです。 また、海外帰国子女や外国人の子弟が多い自治体では、就学支援制度を設けているはずです。 例えば日本語で授業を受けるのに不安がある場合、公立中学校に就学する前に民間の就学支援校(サポート校)に3~6ヶ月程度の通学を勧められることもあります。 中学校編入後も、海外現地校出身者を対象に国語や社会の補習授業を土曜日などに実施している自治体もあります。 帰国後に居住する予定の区市町村の教育委員会に電話で相談されることをお勧めします。 2番目の質問ですが、これは学校長の判断で留年(原級留置)させることは可能です。 30年ぐらい前は病気や素行不良で出席の常でない生徒を原級留置とすることは、まれにあることでした。 現在は、単純に出席日数ではなくその生徒にとってより望ましい処置が取られる傾向にあるので、特に生徒・保護者が希望しない限りは、まず「留年」ということはないでしょうね。
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- sarahbeeze
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現職校長です。保護者が望まない限りありません。
お礼
ありがとうございました
お礼
とても参考になりました!!どうも、ありがとうございました。