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不安神経症について
現在、神経症と併発して抑うつにもかかっています。 仕事からも離れているのですが、家にいても、「何かしなければ・・・。」と思ってしまいます。 何もしてない事が、怠けている気がして・・・。 しかし、いざ何かすると、体が鉛の様に重くなりバタンキュー状態です。 この状態でいいのでしょうか? 入院したら、治るのが早いのか・・・。 早く病気が治りたいと、焦りがあります。 同じ様な方が、いらっしゃればご意見お願いします。
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不安神経症を昔、完治した経験が有ります。もう30年ほど経ちました。その経験から書いてみます。貴方の辛い気持ちが良く分かる者です。そこで治ると言う事と、治そうという事の違いを書いてみますので、参考にして下さい。 治ると言う事は「意識に上がってこなくなる」という事になります。不安も、神経症になったと言う事も、治ったと言う事も「忘れ果ててしまう事が」治ったと言う事になります。 直そうとしている事は「絶えず症状に悩まされている」事を意識して症状を心から追い出そうとしている事です。 又症状が有ると言う事は、症状を「心に有ってはいけない事」と決め付けている事になります。 症状が有ってはいけないと言う決め付けが「症状を作っています」症状を心から追い出そう、或いは症状をなくしたいという心が「心に症状を固定させています。」 神経症の完治とは「不安や、その結果としての症状を」受け入れるところにあります。受け入れた瞬間が完治です。症状を受け入れた時から「症状らしきものは」一切気にならなくなります。気にならない事から「意識にはあがってこなくなります。 そのために神経症を治すということと、その症状は切り離して対処する必要があります。神経症を治したかったなら、症状の軽減や、或いは症状が良くなったとか、悪くなったとかは一切気に留めないことが肝心です。症状に一喜一憂しないで、そのほかの事を学ぶ方が近道になります。その他の事とは、人間を学ぶという事になります。 人間の何処を学ぶのかは、幾つかあります。一つは貴方の神経症を起こしている者です。貴方の症状を貴方に伝えている者が、貴方の中には存在していると言う事です。もう一つは「人間は如何して古今東西から苦しみがあるのか?」と言う事です。その中には神経症もあります。貴方の症状とは違う形で現れている症状などです。 神経症は症状が違っていてもその原因は皆同じです。体に現れた症状が吃音や書けいや、手足や指などが震える状態です。心に現れた事が、抑鬱の心理や、対人恐怖や不安神経症や。いわゆる不安や恐怖感が症状に出てくる現象です。他には体の機能が狂ってしまったと錯覚してしまう事もあります。それが自律神経失調症や、心身症となって表われます。 神経症の原因はその元を作っているものが自分自身の心に存在している事によります。その原因とは二つの言い方が在ります。 一つ目はその人の考え方です。或いは世の中の見方という言い方でも同じ事になりますが、世の中を偏った見方をしていると言う事です。自分が好きなものには文句を言わないで喜んで「頂いています」けれども嫌いなものや、嫌なものは受け取ろうとしない態度です。人生はそう自分の都合よく行くはずがないという事を「見落として」見ている見方の事です。 もう一つの原因とは、症状を情報として「自我意識」に送っている者が自分の心に存在していると言う事です。感情をわかせている存在と言う事です。 人間は自我意識のみで生きようとした場合に先に書いた症状になると言う意味です。人間が自我意識と「もう一つの意識と」手を取り合って生きているのが「健常者」という事になります。もう一つの意識の情報を怖がったり、その存在そのものを怖がっている事が恐怖症となっています。 神経症の完治を求めるなら「症状を受け入れる事が」肝心と言う事です。症状とは自我意識の助けになっている情報です。安心という情報を送っているにもかかわらず、その送り手そのものを嫌ってしまい、「安心」と言う情報を不安として受け取っている事に当たります。 良い事も悪い事も区別しないで受け取る事が出来た時に症状は消滅します。症状とはその区別する心、分別心が分別のし過ぎのために、勝手に作り出した妄想と分かります。症状を受け入れる、或いは問題にしない人間性に成ったときには消滅します。都合の良い事ばかりを望んでいる心が生み出した妄想と分かります。都合の良い事ばかりを望んでいる心が症状を作っています。
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- tmrp2005
- ベストアンサー率22% (41/186)
No.1です。 先生との信頼関係などはどうでしょうか? 私は心のもやもやをやっと吐き出す事が出来て 先生に「辛かったね」と言ってくれました。 なんで?なんで?と訳も分からず辛い思いをしているよりも どんな小さなことでも話してみると 先生は原因となる根っこの部分を引き出してくれます。 必ずしもどの先生もそうとは限りませんが。 私はそれから自分の病気と向き合えるようになりました。 つまり焦らなくなったんです。 良いときばかりではなく悪いときもあります。 最初に回答したように、休みたいのに~~~というときもあります。 でも焦らず、という事は頭において無理しない事を心がけるようにはしています。 家事育児に仕事、時間に余裕があるわけではありませんが 休める時は休み動ける時は動き、悪い考えが働きすぎて 辛い時はそれを先生に話したり あと私的には、ブログで日記を書くことで たくさんの暖かい言葉に励まされてもいますよ。 一人で辛い思いをするのはホント辛い事ですからね。 少しでも参考になればと思います。
お礼
ありがとうございます。 先生との信頼関係は出来ています。 病気を受け入れ、焦らないという事が大事なんですね。
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
不安神経症を昔、完治した経験が有ります。もう30年ほど経ちました。その経験から書いてみます。貴方の辛い気持ちが良く分かる者です。そこで治ると言う事と、治そうという事の違いを書いてみますので、参考にして下さい。 治ると言う事は「意識に上がってこなくなる」という事になります。不安も、神経症になったと言う事も、治ったと言う事も「忘れ果ててしまう事が」治ったと言う事になります。 直そうとしている事は「絶えず症状に悩まされている」事を意識して症状を心から追い出そうとしている事です。 又症状が有ると言う事は、症状を「心に有ってはいけない事」と決め付けている事になります。 症状が有ってはいけないと言う決め付けが「症状を作っています」症状を心から追い出そう、或いは症状をなくしたいという心が「心に症状を固定させています。」 神経症の完治とは「不安や、その結果としての症状を」受け入れるところにあります。受け入れた瞬間が完治です。症状を受け入れた時から「症状らしきものは」一切気にならなくなります。気にならない事から「意識にはあがってこなくなります。 そのために神経症を治すということと、その症状は切り離して対処する必要があります。神経症を治したかったなら、症状の軽減や、或いは症状が良くなったとか、悪くなったとかは一切気に留めないことが肝心です。症状に一喜一憂しないで、そのほかの事を学ぶ方が近道になります。その他の事とは、人間を学ぶという事になります。 人間の何処を学ぶのかは、幾つかあります。一つは貴方の神経症を起こしている者です。貴方の症状を貴方に伝えている者が、貴方の中には存在していると言う事です。もう一つは「人間は如何して古今東西から苦しみがあるのか?」と言う事です。その中には神経症もあります。貴方の症状とは違う形で現れている症状などです。 神経症は症状が違っていてもその原因は皆同じです。体に現れた症状が吃音や書けいや、手足や指などが震える状態です。心に現れた事が、抑鬱の心理や、対人恐怖や不安神経症や。いわゆる不安や恐怖感が症状に出てくる現象です。他には体の機能が狂ってしまったと錯覚してしまう事もあります。それが自律神経失調症や、心身症となって表われます。 神経症の原因はその元を作っているものが自分自身の心に存在している事によります。その原因とは二つの言い方が在ります。 一つ目はその人の考え方です。或いは世の中の見方という言い方でも同じ事になりますが、世の中を偏った見方をしていると言う事です。自分が好きなものには文句を言わないで喜んで「頂いています」けれども嫌いなものや、嫌なものは受け取ろうとしない態度です。人生はそう自分の都合よく行くはずがないという事を「見落として」見ている見方の事です。 もう一つの原因とは、症状を情報として「自我意識」に送っている者が自分の心に存在していると言う事です。感情をわかせている存在と言う事です。 人間は自我意識のみで生きようとした場合に先に書いた症状になると言う意味です。人間が自我意識と「もう一つの意識と」手を取り合って生きているのが「健常者」という事になります。もう一つの意識の情報を怖がったり、その存在そのものを怖がっている事が恐怖松露なっています。 神経症の完治を求めるなら「症状を受け入れる事が」肝心と言う事です。症状とは自我意識の助けになっている情報です。安心という情報を送っているにもかかわらず、その送り手そのものを嫌ってしまい、「安心」と言う情報を不安として受け取っている事に当たります。 良い事も悪い事も区別しないで受け取る事が出来た時に症状は消滅します。症状とはその区別する心、分別心が分別のし過ぎのために、勝手に作り出した妄想と分かります。症状を受け入れる、或いは問題にしない人間性に成ったときには消滅します。都合の良い事ばかりを望んでいる心が生み出した妄想と分かります。都合の良い事ばかりを望んでいる心が症状を作っています。
- santa1781
- ベストアンサー率34% (509/1465)
あなたはれっきとした病人なんですよ。外傷(ケガ)のように見えないだけです。まずは、自分に合うクスリ選びから。ウツ病のクスリだけでも数十種類あります。どれでも効果があるかって言うと、間逆です。効果があるのは1~2種類だけ。副作用はすぐに現れるけれど、効果は半年間規定量一杯飲まないと分からない。合わなければ、次のクスリ・・・・。だから皆さん、十年以上もこの病で苦しむのです。 クスリ探しの旅の最中に、神経症なら『森田療法』を。うつ病なら『認知行動療法』を受けます。これらを行っている病院で、心理診療士からカウンセリングを受けます。保険適用なので20分1,500円程度です。 みんな早く治りたい、と初期の頃は思います。3年以上経過すると、ともかく楽な状態になりたい、10年以上経過すると、まぁそれなりに生活できるからいいや!になりますね。
お礼
ありがとうございます。 治すには、薬が大事なんですね。
- infonagi
- ベストアンサー率21% (5/23)
PDとうつ併発から8年間治療しているものです 今では、うつ病などは脳の機能低下(セロトニン濃度が低かったり、BDNFが少なかったり、前頭前野の血流が少なかったり)多因子の疾患です。気質(遺伝子)+過度のストレス=脳への負担→うつ病と考えることが一般的になってきています。 うつ病は怠け癖という人がいますが、何の知識をもたない素人的な考え方です。重病で入院している人に対して、それは病気ではない怠けだという言葉をかけるくらいおろかなことです。 PD不安に関しても、気合や根性で治る病気ではありません。 以下引用 ラットでパニック不安にオレキシンが果たす役割を調べ、オレキシンニューロンの活性化がパニックを起こしやすい状態に結びつくことを発見した。 http://www.natureasia.com/japan/highlights/details.php?id=559 不安は気合が足りないのではなく、れっきとした疾患です。 焦る気持ちはわかります。しかし、焦ることによって逆に悪化してしまうものなので、できればゆっくり休むことがいいと思います。 一番重要なのはストレスからの開放と正しい生活習慣および食生活です。後自分にあった薬
お礼
ありがとうございます。 確かに、心の病は、理解されにくいですよね・・・。 ゆっくり休みます。
- sasamo8
- ベストアンサー率30% (29/94)
私と 同じ症状でお悩みの方ははじめてです。 この症状が続いて4年程経ちます。 病院には 行ったのですが?医者の見る目は冷たく。何処も悪くないそうです。 診療内科を 薦められましたが、行かないまま 時が過ぎています。 今は私の症状は 軽い方だと思いますが 最初の頃は 寝ていても自分の体が ベットに吸い込まれそうなくらい、重く、気を失い寝てしまっていました。 現在は調子が悪くなる時はお腹のみぞおちあたりが 脈をうつ感じで、お腹が張ってきます。 そうなると、いつも、漢方の風邪薬を飲んでいます。 どうしてかと言うと 風邪をひいて熱がある時は、調子が良くなったからです。 それとか、風呂に入っている時だけ、調子がよい。 だから、体を暖める事が、いいのかなって思います。 私の知り合いにびっくり症候群?で悩んでいる方がいます。 診療内科に通って3年ほどで良くなっているそうです。 良い返答出来なくてすいません(__) お互いにがんばりましょう(^_^)
お礼
ありがとうございます。 体を暖めたらいいのですね。
- tmrp2005
- ベストアンサー率22% (41/186)
私も「不安障害」です。 うつ状態になることもあります。 体は休みたいんですよね。 でも横になろうとすると「このまま寝ていいのか?」 「何かしなければ」と思ってしまう、私も同じです。 結果疲れが抜けず悪循環になってしまいます。 今は治療中ですか? 入院は任意でも出来るみたいですが、「ストレス」という環境から 避けられるだけで、早く治るという事はないと思います。 なぜなら、「焦ること」は禁物だからです。 私の時間だけが止まっていて、周りはどんどん進み 追いついていけない状態に、イライラしたり 気持ちも不安定になりますが 薬の力を借りて、今はゆっくり病気と向き合って行こうって思っています。 何もしていない自分=怠け者ではないです。 そう思ってしまうのはきっと責任感が強い方なのだと思います。 力を抜ける環境でないのであれば、入院も一つの方法ですね。 どうぞお大事に。
お礼
同じ気持ちの方がいらっしゃり、安心いたしました。 確かに、時間が止まっているのですよね。 何もしていないのも、時間がもったいない気がして・・・。 現在治療中です。 回答者様は、1日をどのように過ごされていらっしゃいますか?
お礼
ありがとうございます。 症状を受け入れるという事が、重要なんですね。 難しいけどそのようにしてみます。 体験談をありがとうございました。