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28万km走行AT
友人が海外でマツダ製ボンゴのディーゼルターボATを所有しており、マイレージは28万キロです。 先日運転する機会があったのですが、 NからDまたはRへ入れた時に →アイドリングが500rpm以下に急低下 →アイドリング低下により、自動アイドルアップ機能が働いて1200rpm位になる →一気に回転が上がる(急加速状態) →飛び出しそう(ブレーキを踏み増す) ということが多々あり、アイドリングの下がり過ぎでエンストすることもありました。 ブレーキを踏んでいるので、飛び出しは無いのですが、ギクシャクします。 自動アイドルアップが働いた後は、通常のアイドリングを維持できていて、走行中のシフトアップ・シフトダウンは、渋滞を含めて問題ありませんでした。 キックダウンも効きました。 シフトショックは大きいと感じました。 中古品やリビルド品などに交換するのが良いのでしょうが、費用に問題があるとのことです。 ATのどの部分に問題があるのでしょうか。
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- fjdksla
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>シフトショック過大な状態で乗り続けているとATは元より、エンジンにも良くないですよね? シフトショックが大きくなるのは、 オイルの劣化によるシフトタイミングのズレ クラッチフェーシングやブレーキバンドの磨耗によるクリアランスの過大によるタイミングのズレ の2つが考えられます。 あとは稀にですが、トルクコンバーターの内部に異常があるとか、 ロックアップ機構に不具合が有って、完全に切れないなどが考えられます。 残りのもう一つは、エンジン回転の過大(これは無いですね・・・) と言う事で、直接エンジン本体に良くないということは無いです。 >> アイドリングの下がり過ぎでエンストする >これも、エンジンに起因するのでしょうか。 多分、エンジンか制御関係だと思います。 ただ、上記のトルクコンバーター・ロックアップの異常だと起こり得る現象です。 >シフトショック過大を治すとしたら、どこをイジルことになるのでしょうか? 上記の様にミッション内部かトルクコンバーターに起因する事がほとんどですので、 ミッションとトルクコンバーターをセットで交換が一般的だと思います。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
マツダ車は、もう何年も修理した覚えが無いのですが・・・ シフトショックが大きい以外に問題ないみたいですね。 ですのでAT側の問題では無く、エンジン側の不具合ではないですか?
お礼
fjdkslaさん アドバイスありがとうございます。 > シフトショックが大きい以外に問題ないみたいですね シフトショック過大な状態で乗り続けているとATは元より、エンジンにも良くないですよね? >> アイドリングの下がり過ぎでエンストする これも、エンジンに起因するのでしょうか。 シフトショック過大を治すとしたら、どこをイジルことになるのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。