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ガンの痛みを和らげる方法教えてください。

父が末期ガンで苦しんでいます。 原発は大腸で、転移していた肝臓とともに切除しましたが、半年後に、肺、その三ヶ月後に脳に見つかり、一時、左半身マヒ状態でしたが脳へのガンマーナイフ照射により、マヒは回復し退院しました。 退院後、左足の痛みを訴えていたのですが、病院では原因がわからず「神経痛・もしくは、マヒの間の運動不足による後遺症か」と言われていましたが、 先日、MRIで検査、骨盤に転移している事がわかり、急遽入院しました。(国立病院) 現在、父は一人では歩けない状態で、痛みが激しく、 鎮痛剤(モルヒネ?)を投与しながら放射線治療を行っていますが、 放射線による吐き気、倦怠感、鎮痛剤投与による、失語(物の名前が一時的に思い出せなくなる)などの症状があり、それを本人がものすごく情けながるので、 なるべく、父が苦しい治療をさけたいと思っています。 父は、患部(左骨盤部)の痛みと、そして左足ふくらはぎがだるくて夜眠れないと嘆いています。(一時間くらいさすってやると、少しはよいようです。) この痛みを少しでも和らげる事ができれば、 キツイ鎮痛剤を投与しなくてもよいのではないか思うのです。 ここを検索して、日々草(ニチニチソウ)というものを知ったのですが、ホームセンターへ行ってもよくわからない(見当たりませんでした)し、 三度の食事も満足にとれず、(おひたしや、野菜などは固いので食べれないといいます) 一日中ムカムカ気持悪いと訴えている父に、 これ以上なにかを飲ませるのは気がひけますし、 とてもガンコになっておりますので、たぶん、本人が嫌がって食べないと思います。 そこで、できるなら、飲む(食べる)ものではなく、 廻りのものが貼ってやる、塗ってやる、というような 外部から痛みを和らげる事ができるものがありませんでしょうか?

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回答No.6

 残念ながら特効薬はありませんが、何時もそばにいてどこでもいいですから触っていることでものすごく違うそうです。(母が言った) 私もこの2年で続けて両親をガンで亡くしました。モルヒネ入りの座薬もだんだん効かなくなりキツクなり副作用も出てきますが、ものすごく体力的に精神的にもキツイですがいつも傍にいてあげることです。 父は病院で寝たきりになりましたが、病院に任せて休みにしか傍についておけず後悔しました。 それから1年後、姉と二人で寝たきりになった母は自宅で看取りましたが、傍にいてくれるだけで嬉しいとも言ってくれました。 精神的にものすごく大変です、いまだに1時間毎にさすってと起こされて半年以上続けた私は熟睡はできません。母に対しては出来ることはやった。 父に対しての病院まかせの後悔が大きかったかもしれません。 だらだら書きましたが、家族でがんばってください。 あなたの温もりが痛みをやわらげてくれることを祈ります。  

opty422
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃるとおり、母と私と妹で出来得るかぎり、そばにいて、世話をしたりさすったりしています。 それでも、「辛い。痛い。」と嘆く父にもう少しなにか してやれないかと、お尋ねした次第です。 最近ネットでビワの葉や種の成分が痛みを和らげると知り、 さすってやる時に、種の液を一緒に塗ってやっています。 少しは違うようです。

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  • tintagel
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回答No.5

お父さまの苦しみをなんとかしてあげたいたいと思われるお気持ちは良くわかります。しかし、安易な方法はかえってよくない結果を招きませんでしょうか? >この痛みを少しでも和らげる事ができれば、・・・ 世界保健機構(WHO)ではがん患者さんの痛みやその他の症状は十分に緩和できるとしています。 現状から”どうしたいか”と”どのような選択肢が存在するのか”からお父様ご本人、ご家族、病院側(主治医の先生、看護婦さん)で十分話し合いをされ、より良い方法を探されてはいかがでしょうか? 参考になりそうな書籍です。(大きな書店の医療関係の棚にあります。) 「がんの痛みからの解放とパリアティブ・ケア」(世界保健機構編)(金原出版株式会社さん) 「終末期の諸症状からの解放」(世界保健機構編)(医学書院さん) 「末期医療のケア●その検討と報告●」(厚生省・日本医師会=編)(中央法規さん) 「緩和ケアマニュアル ターミナルケアマニュアル改訂第4版」(淀川キリスト教病院 ホスピス編)(最新医学社さん) 「末期癌患者の診療マニュアル 痛みの対策と症状コントロール 第2版」(出版社わかりませんが欧米の標準的治療法が掲載されています。表紙全体が緑色の書籍です。) opty422さんのお父様が少しでも楽になればと思い、質問とかけ離れている回答ですがお許し下さい。

opty422
質問者

補足

>お父様ご本人、ご家族、病院側(主治医の先生、看護婦さん)で十分話し合いをされ、より良い方法を探されてはいかがでしょうか? それができないから、ここでお伺いしているのです。 主治医は外科の先生で、今週末で辞めます。 父は、脳の浮腫と、睡眠薬、モルヒネなどで、意識が混濁して、わけのわからない言葉ばかり発しながらも、「痛い」といい、ときどき正気にもどり、自分が早く死ねば家族が幸せだと嘆いています。 なんとか危機は脱する事ができましたが、 月曜日には一時呼吸困難で意識不明に陥りました。 すでに、話し合いなどしている状態ではないのです。

  • matya7
  • ベストアンサー率33% (22/65)
回答No.4

私の知人も癌性疼痛で苦しんでおります。 骨への転移ではありませんが、モルヒネの投与でお父様と同じような症状が出ていました。 ペインコントロールは、麻酔科の医師が行っており、癌の専門病院ですので、担当の先生は、すぐに対処され使用する薬を変更し改善されました。 それに合わせて、精神科の医師にも診てもらっていたようです。 痛みを取る薬は、文献もたくさんあります。専門の医師(主に麻酔科医)が、適切な処方をすれば、コントロールも少しずつ出来ると思います。 放射線治療は、骨転移した部分の痛みを軽くする目的もあると思います。ムカムカするといった症状には、少量の炭酸飲料などが良いと聞いたことがあります。 20年前に亡くなった弟が白血病で入院していた時には、学校から病院へ行き、両親と交代で全身のマッサージをしたことを思い出しました。全身の骨転移のような症状でしたので、力のない家族には、これしかできなかったのです。でも、プラシーボ効果があると思いますので、ご家族の方がマッサージされるのは、良いと思います。 ペインコントロールのページがありましたので、よろしければご覧下さい。

参考URL:
http://www.ps.toyaku.ac.jp/~dobashi/cancer/index.html
opty422
質問者

お礼

URLはなぜか見れませんでしたが、お答えありがとうございました。 父が入院している病院は、ガン専門ではなく、主治医は外科の先生です。 (その先生は今月でお辞めになるので今週いっぱいで担当が変わります。) 放射線は3回程照射しました。 月曜日に、呼吸困難になり、一時意識不明になりましたので、現在、放射線、睡眠薬、モルヒネなどストップしています。 やはり、さすってやるのが一番よいのですね。 いまでも私が昼、母が夜、病院に行き付き添って、オムツの処理や、 さすったり、しているのですが、このままですと、 母も倒れそうで心配なのです・・・・

noname#211914
noname#211914
回答No.3

ご家族のご心中お察しします。 既にチェック済かもしれませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「「痛み止めの薬」のやさしい知識」 ご参考まで。

参考URL:
http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/care/010301.html
opty422
質問者

お礼

ありがとうございます。 しかし、痛み止めの薬は医師が管理しており、 家族は口出しできません・・・・・

回答No.2

 つい最近ですが、新聞(朝日新聞)で読んだ記事に、牛乳からとれるタンパク質、ラクトフェリンが末期ガンの痛みを和らげるのに効果があると書かれていました。なんでも、ラクトフェリンそのものに鎮痛効果があり、副作用の強いモルヒネの使用量を極端に減らすことができるそうです。たぶん吐き気は、モルヒネの副作用ですね。  いずれにしても、差し迫った最期をよりよい形で迎えさせてあげてください。

opty422
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 牛乳を飲んだのではダメなのでしょうか・・ ラクトフェリンを入手できる所を探してみます。

noname#6493
noname#6493
回答No.1

お茶も無理ですか? ほぼ無味無臭、麦茶っぽくて 後味が少しだけザラッとしますが 変な臭み等はまったくありません。 他の飲み物(飲まないでしょうけど酒とか) と混ぜでも良いし、米を炊く際にも使えるし アトピーや花粉症なんかにも効くらしいです。 ご家族の方も是非ご一緒に。 カバノアナタケ(別名シベリア霊芝・ロシア名チャーガ) の15年以上物が良いと思います。 抗ガン剤の副作用も抑えてくれました。 …あ、うちの婆や(故人)の話です。 企業の回し者と疑われたくないので URLは載せないでおきます。(笑

opty422
質問者

お礼

ありがとうございます。 間に合うかどうかわかりませんが、 少し調べてみます。