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自爆営業の解決策は?
- 自爆営業について意見を聞かせて下さい。以前、自爆営業についてこういう質問をさせてもらった者です。この問題、意外と難問で論点が多く根が深いと感じています。
- 自爆営業させられている知人に「そんなに自爆がイヤなら集団訴訟でも起こしてみてはどうか」と言ってみたのですが、「会社やめる覚悟がないとそれは出来ない」「妻も子供もいるのにそんな冒険は出来ない」との答えが返ってきました。
- 自爆営業の解決策は集団訴訟を起こすことではないかと思いますが、経営者側からは多くの反論が予想されます。裁判には膨大な金と時間が必要となり、マトモな生活が送れなくなる可能性もあります。経営者からの嫌がらせや仕打ちにも注意が必要です。この問題に対する解決策は複雑であり、より突っ込んだ話をして考察を深める必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
労組が無い場合 労組を作りましょう。 労働三権(団結権、団体交渉権、団体行動権)があるので使用者側にこれを阻むことはできません。 (実際には妨害工作をされます。そこはきちんと記録を残しておいて今後の交渉の切り札に使いましょう。) 集団訴訟であれば他に理由を作ってクビを切られます。 (「集団訴訟」は会社に対して反旗を翻したと社会的にも見られ、団結していない労働者は決して使用者と同じ話し合いのテーブルに付くことができません。) そこで労組の結成ですが、多くの方はここで「自分には無理」と諦めてしまいます。 しかし、考えていただければ分かりますが、現時点で日本中に多く存在する組合員数が万単位の巨大労組も、元々は一人の職場活動家が創りあげたものです。 その一人にできて、ご友人の方にできない道理は無いでしょう。 しかも、現在は既存の労組が労組立ち上げの力となってくれる制度が「連合」の名の元に多く用意されています。 近域、もしくは同業種の労組が入っている「連合」に助言を求めることも容易にできます。 労働三権に守られているために使用者からの恫喝に怯えることもありません。 労組がある以上、労使は対等なので。 常識ある使用者であれば「連合」に楯突くような無茶はできないでしょう。 さて、内容はマジメに考えましたが実は反論(補足)の方を楽しみにしています。 是非、私が再回答すらできないくらい木っ端微塵にする気で、私を論破してください。 ちょっと風邪気味のために早く就寝するかもしれませんが。
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- cucumber-y
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補足要求です。 その会社には労組がありますか? (あれば)その方は労組に加入していますか?
補足
もし出来るなら、ある場合とない場合の両方書いて頂くと参考になります。 回答が長くなりすぎるという事であれば、労働組合はない場合のみをお願い致します。
お礼
回答者様の望む答えを出せない以上、このQ&Aは破綻してますので名残惜しいですが閉じたいと思います。解決策が見出せない以上、まだまだ労働者の自爆の日々は続きそうですね。回答ありがとうございました。
補足
ああでもないこうでもないと頭をひねって木っ端微塵にする文案を考えたのですが、うーん、どれも今イチ。法律や御用組合や非正規雇用や特定政治組織との関与などを考え出したら収拾がつかなくなってきました。論点は洗い出せるのですが、これを経営者側から捉えるという作業が思ったより難しかったです。いや、どうも余計なことを書いてしまったようで反省しております。ご期待に添えなくて申し訳ありません。いじめ問題の解決の難しさが示してる通り、証拠を残さず労働者を痛めつける方法なんてのはいくらでもあり、また、訴訟も組合活動もハードルが高く、やはり解決など夢のまた夢なのかなーと感じております。