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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カラーレーザープリンター内の保護ヒューズについて)
カラーレーザープリンター内の保護ヒューズについて
このQ&Aのポイント
- カラーレーザープリンター内の保護ヒューズについての2つの情報をまとめました。
- どこのメーカーのプリンターでもヒューズは入っているのか、温度が上昇した場合の対応についても調査しました。
- カタログなどを見ても情報が得られなかったので、メーカーに直接問い合わせる必要があるかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
プリンタの修理屋です。 保護ヒューズに関しては商品の仕様ということではなく、一般に販売する商品の安全基準といった意味で組み込まれていますので、これが入っていない商品は無いと考えてよいはずです。 レーザープリンタの場合は、最終工程で紙を加熱する部分がありますので、温度を直接見て過熱すると切れるヒューズ、ヒーターに電源を供給する回路の過電流に対応したヒューズ(これもヒューズの温度が上がって切れるものが多いです)、制御回路全般の過電流や漏電に対応したヒューズ(保護回路)など、様々なところに組み込まれています。 それによって、一般の使用では火災などが起こらないように作られているわけです。 大昔はブレーカー的なものもありましたが、それが反応するということはヒーターなどのユニットに異常があるということが多いわけで、簡単にリセットできても意味が無いことになり、最近は単なるヒューズになったり、回路基板の上にヒューズパターンを付けたり、直付けのヒューズが付いたりしております。 なお、レーザープリンタの場合、定着関係のトラブルは結構多いのですが、回路基板のほうに過電流が流れるということはなく、定着ユニットのヒューズがきれたり、ヒーターが切れることが多いです。 万が一、それらが切れた場合、ヒューズとしての部品設定は無いことがほとんどで、定着ユニットや回路基板の交換イなる事がほとんどです。
お礼
回答ありがとうございます。 以前とあるメーカーの問い合わせ窓口に聞いたら電源部分には保護ヒューズは入っていないとの回答だったので疑問に思っていましたが、やはり保護ヒューズは普通入っていますよね。 保護ヒューズが入っていればプリンターが故障になっても過電流が流れ続けたりすることはないので安心しました。