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ねずみこう?
最近友達に紹介されたんですが、なんか環境を考えた商品を買って、それをまた友達に伝えて買ってもらい、どんどん友達に紹介していく。。。というちょっとネズミコウにも似てるようなんですが・・・(よくネズミコウを知らないので、はっきり自分一人では断定出来ない・・)また、もし、それをすると言ってくれる友達を見つけることが出来なかったら、ローンを最初にするので、後が大変になっちゃうんですよね。でも、もし、見つける事が出来たら、すごく儲かる話なんですが・・どうしたらいいのかよく分からないので誰か何かアドバイスがあれば教えてください。
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- uuing
- ベストアンサー率25% (53/206)
どうも皆さん知識が中途半端で,心配です。 「マルチまがい商法」と言う呼称は,今はありません。 特商法の「連鎖販売取引」の要件を満たすものを,一般に「マルチ商法」と呼びます。 マルチ業界におられる方は,MLM(マルチレベルマーケティング),NB(ネットワークビジネス)等と読んでいるようですが,法的には全て「連鎖販売取引」になります。 かつては,連鎖販売取引の要件として,「特定負担額が2万円以上」とする文言があり,これに当てはまらないものを「マルチまがい」と呼んでいました。 しかし,2001年の法改正でこの要件が削除され,「マルチまがい商法」は,「マルチ商法」に吸収されました。
無限連鎖講の防止に関する法律が出来たのは昭和53年だから、20年以上前ですね。 単純に言えば、商品が介在しないのがねずみ講(無限連鎖講)、 商品がある場合は、マルチ商法です。 だから質問のはマルチ商法でしょう。 そうそう、マルチまがい商法ってのは、「マルチ商法に良く似た問題商法」って意味で、悪質さの度合いとしては、ねずみ講>マルチ商法>マルチまがい商法 という順番です。 何故かマルチ参加者は、ここのところを逆に覚えていて、悪質なマルチ商法の事をマルチまがい商法と呼んだりしてますが、逆です。 で、マルチ商法は評判が悪いので、当事者らはMLM、ネットワークビジネス等々いろんな名前を名乗りますが、 法律的には同じ扱いです。 禁止はされていませんが、特定商取引に関する法律で厳しく規制されてます。 まぁ参加するだけなら違法じゃない、法律を正しく守れば良いんだ、っていう言い方もしますが、 それは、暴力団も同じです。 「すごく儲かる話」ってのは、勧誘した人間が言った事ですか? そういう勧誘トークは刑罰の対象です。 それから、扱ってる商品はどんなもんですか? 商品力のある商品ですか? 大抵のマルチ参加者は商品力のある会社を選べ、なんて言いますが、事はそんなに簡単じゃありません。 製品の品質というのは、結局メーカーの競争力です。 しかしディストリビューターというのは、つまるところ小売業者です。 良質な商品を扱っても、それで小売業者が競争に勝てるわけじゃない。 いかに販売コストを下げ、顧客満足度を上げるか、それが小売業者の競争力につながるわけです。 これが出来ていないと良質な商品を扱っていても、同じ商品の売上げを他の業者にもっていかれてしまいます。 つまり「なるほど商品は良い、でももっと安く売ってる店があるのでそこで買う」という事になるわけです。 現に、マルチの商品で比較的商品力のあるものは、専門安売り店で会員価格よりも安く販売されています。 つまり競争に負けているわけです。 そんなわけで、マルチ商法ってのは結局、悪徳商法以外には使いにくい手法なんです。
- pokki-
- ベストアンサー率50% (2/4)
ねずみ講は10年も前から「法律」で厳しく取り締まりを行っています。つまり「違法」です。 現在では「ねずみ講」という言い回しはあまりにも時代遅れに思えます。 現在は「マルチまがい」かどうか否かを疑うべきでしょう。 マルチまがいとは、 一、市場価格よりも高額であり、粗悪品 二、一度売った相手からリピートはありません つまり、売ってしまえば、終わりです →ねずみ講もマルチまがいも、 消費者はいません。 つまり、この商品を欲しくて 買った人はいないということです ○これから有望だといわれているビジネスを 「ダイレクトセーリング」又は、「MLM(マルチレベ ルマーケティング)ちょっと舌をかみそうな発音で すが」といいます。 *多分「ねずみ講」「マルチまがい」「MLM」の違いを知っている方はあまり多くいないと思います。 *「MLM」自体は決して悪いビジネス方法ではないの で、kikichiamausさんもこれらの知っておいても良 いのではないでしょうか?むしろ有望視されている 業界ですから☆ ○MLMとは? まずMLMの販売方法とは、ワンツーマワンマーケティ ングつまり1対1によるCMを製品を使わせたい方に 行います。 ○継続して使える製品を、リピートされる製品を! MLMで販売される商品は、良質!でなくてはいけませ ん☆なぜなら、中間マージンをさっぴいて、 口コミで伝えて伝えていくビジネス方法が MLMの特性だからです。ですから、良質な製品を 会員の方は安く購入できるからです! 実は、画期的なビジネスだということが、お分かり 頂けたはずです。 MLMの創始者は、消費者の気持ちを考えて このビジネス方法を考えたわけですから☆ ○それに乗っかって、悪質な業者が出てきたわけです ね☆本当、迷惑~!!消費者の目を濁らせて しまうわけですから…。 ○誘われているビジネスは、マルチまがいかもしれま せんし、きちんとしたMLMビジネスかもしれません よ。むげに反対せず、一緒に勉強しましょう☆ ○また、マルチまがいだとしたら、お友達も 辞めさせるべきですね☆ ○はじめにローンを組む…というのは、負担になりま すし、やめたほうが良いです。 ○とにかく、もっとビジネスを研究しましょう☆ そしたら、不安は解消されると思いますヨ☆
- ichigota
- ベストアンサー率18% (7/38)
そういうの絶対やんないほうがいいです。 ちょっと似てるどころか、ネズミコウそのものだと思ってください。 ローン組んでまでして儲かる話しなんかありません。損するだけです。 たとえそれが「環境を考えた商品」であろうと何であろうと関係ありません。
このページをみてご判断ください。
- buran
- ベストアンサー率33% (259/782)
ネズミコウ・・・じゃないですか? 一番危ないのが、最初のローンです。 おそらくローン会社は、よく見かける有名なローン会社かもしれません。しかし、モノをうっているのはどんな会社かはわかりません。 で、モノの方の会社が逃げても、あなたにローンは残ります。そういう風に契約させられる可能性が高いです。 そうすると、ローンは法的に正しく契約されたことになり、どんなに高額であろうと返していかなければなりません。 ローン会社を訴えても負ける可能性が大です。 とにかくやめたほうがいいでしょう。儲かるどころか借金背負いますよ。
- shoyosi
- ベストアンサー率46% (1678/3631)
あなたの紹介された会社を下のwebで検索して、調べてみてください。あなたが加入して、大きく儲かっても、紹介した人からは怨みを買うことになります。
- rtti
- ベストアンサー率20% (1/5)
「ちょっとねずみこうにも似ているのような・・・」というか正にねずみこうのように感じます。 madmanさんの言うようにやめておいたほうが無難です。 友達にどんどん・・・という時点で商売としてはアウトです。 tomojiさんが言うように「まともなのは稀」で、自分はこの稀には縁はないだろうと思っておいて丁度良いくらいかもしれません。 全てとは言いませんが“ほとんど全て”のこの類の商法は避けておいた方が良いように思います。 くれぐれも注意深く判断してください。
- tomoji
- ベストアンサー率26% (182/678)
詳しく書くと非常に長くなるので簡単に書かせてもらいます。 最近はマルチやマルチまがいのネットワークビジネスが多数ありますが、まともなものは非常に稀ですね。あなたが関わったものが何かはわかりませんが、最初にローンを組むことが義務づけられているようなものは絶対に止めた方が良いです。 あなたがその商品が欲しくて購入する分には問題ありませんが、友人に勧める事を考えると商品の質が良くないかぎり、あなたの信用問題になりますからね。 これらのビジネスを判断するポイントとして、 ・企業理念がしっかりしていること。 ・製品の品質が高いこと、また信頼できること。 ・ネットワークビジネスであるならば商品は消耗品であること。(耐久品だとネットワークが伸び続けない限り収入にはならない) ・先に始めた人、後に始めた人との差別がなく、ネットワーク下位の人が上位の人の収入額を抜けるシステムであること。(つまり平等であること) ・ビジネスや儲けの為に製品購入を勧めないもの。 ・・・等々まだまだたくさんありますが、気になるのであればしっかりと調べてからにしましょう。安易に手を出しては後悔しますよ。 はっきり言って収入の質に魅力はありますが、決して楽をして儲けられるようなものではないですし、逆に楽して儲けられるシステムだとすると、それだけリスクが大きいと考えたら良いでしょう。 こういう場ですのでこのへんにしておきます。もっと詳しくお話したいのはやまやまですが(笑)(^ー^;)y-フウ
- madman
- ベストアンサー率24% (612/2465)
やめたほうが無難です。 最初に何セット購入するのかわかりませんが、それを買ってもらう友達も同じセット数買うんですよね?友達同士ではすぐに飽和状態になりますし、「みんな借金抱えて友達失う。」になりますよ。ビジネスとしてがんばるんであれば、親類・友達には売らず独自に顧客を開拓しましょう。