これってネズミ講？

質問

「サンアルファー」という会社をご存じのかた、情報をください。オゾン発生器と温熱電位治療器という布団を販売している会社ですが、完全なネットワークビジネス形態のようです。

実は、私の友達が最近始めたのです。７４万円（商品代金）＋８０００円（入会金）を払い、自己購入を含めて、１４台販売し、入会者を勧誘すれば、２ヶ月で、６４万円以上の収入があるというのです。

私も誘われています。商品はいいものかもしれません。でも高価。加えて、共に仕事のできる人を紹介しなければ仕事としては成り立たないのです。数人の人にこんないい仕事はないと誘われ、セミナー参加を促され、「嫌」なんて言えない状況です。商品が良くても販売手数料が、２万円４万円６万円と増えていき、グループ収入になると自動的にはいってくる・・・なんかひっかかるんですよ。

ネットワークビジネスを否定する気はありません。無店舗販売もOkです。会員にもなってますし購入もあります。でも、なんか違うんじゃないかな～っておもいます。

実際のところどうなんでしょう。教えてください。

回答No.2

tomoji · ベストアンサー

サンアルファーというものは知りませんがお薦めできませんね。

私もネットワークビジネスを否定する気は全くないですが、例えばAmwayは判例でもマルチ商法にあたらないと言われているのに対し、このサンアルファーは間違いなくマルチに該当すると思われます。
マルチを特定するものにいくつかの条件がありますが、入会時の特定負担が２万円以上というものがあります。これだと２万円どころか74万円以上ですからね(^_^;)

どちらにせよ商品の内容からしても、耐久品であるということを考えたらネットワークが伸び続けない限りは収入にならないシステムだと思います。
「こんないい仕事はない」とは失礼ですが笑えますが、しっかりと強い意志で断ることをお薦めします。

お礼

ありがとうございました。私がひっかかっていたのはそこなんだって気づきました。ネットワークが広がり続けない限り収入が途絶えるって事ですね。友人を失いたくないけれど、自分の信用も大事なで、はっきり断ってきます。

回答No.6

buran

もう皆様が、いろいろ回答されているので・・・。

「危ない」の一言に尽きます。７４万円ってそう簡単に用意できる額ではないですし、自分以外に１３台売りさばき、しかも別の入会者を勧誘し、数人に囲まれ、さらに「セミナー」参加・・・

「嫌」と言わなければならない状況だと思いますよ。マルチでしょ？おそらく。

非常に危険です。もし、あなたが誰かに買わせたり、勧誘したりして、結局マルチだと言うことになれば、あなたも実質加害者になってしまいますよ？

お礼

そうなんです。加害者になるのが怖いんです。今までの、私の信用（小さなものですが）を失いたくないんです。広く、浅く、誰とでも仲良く過ごしたい＝＝＝八方美人が一番楽じゃないのかなっていうのが最近の思いなので＝＝＝商品がいいもので、本当に感謝されても、大きすぎる収入ってうしろめたいし、怖いです。私は一人でも「これってネズミ講？」って思う人がいる仕事にはかかわりたくないです。ありがとうございました。

回答No.5

popoya

やめた方がいいという立場で回答します。
本当にいい仕事なら黙っていても広がりますよ。
それに、単純に考えても儲かるなら他人には教えないですよ。自分自身が儲かってから他人に教えるならわかりますが・・・。自身は途中で勝ち逃げする。これが鉄則でしょう。
私自身も過去にマルチに誘われたことがありますが、「あなたが一年後も儲かっていたならば俺もやるから」と逃げました。一年後も成功して儲けを出し続けるのはまず無理と思われます。
今回の例を考えると
他人への販売台数１３台×７４万円＝９６２万円
入会者１名確保で入会金８０００円
これを２カ月で行ったとすると９６２万８０００円の売り上げになります。
最低６４万円の収入としても自分の自己購入分７４万をの持ち出しを考えるとマイナス１０万円でしょ。スタートラインから１０万円持ち出しのマイナスっておかしくないですか？
販売手数料が上がるとして彼らの言うとおり、２カ月＝６４万円、月当たり３２万円。年間で３８４万円。自己購入分７４万円と消費税分３７０００円を引いて３０６万３０００円。これに入会金８０００円を更に引くと３０５万５０００円の残金。その他の営業用費用である電話代や交通費、話をする際の飲食費等が別途かかります。更にこれだけの収入を得れば確定申告の対象になるため、所得税もかかります。３００万を割り込むのは確実です。
それと確定申告をすれば、会社員であれば会社にばれてします。会社での住民税や社会保障分である健康保険や厚生年金の掛金が上がります。会社によっては兼業の禁止を就業規則に持っているところもあります。これに違反すれば解雇となり職を失うことにもなりかねません。会社が会員組織であっても実収入があれば会社とみなすかもしれませんので始めならばきちんと調べた方がいいですよ。
しかし、この話は年間で８４台を売っての話。普通の人が会社勤めの片手間では到底達成できない販売目標でしょう。人間関係をつぶして、３００万円の金と手に入れてもむなしいだけだと思います。手間を考えても元を取れるおいしい商売とはいえません。

ネットビジネスとマルチは別ものですから、よく注意して自分自身整理しておかないと説得者の論点ずらしにはまって逃げられなくなりますよ。
友達ならば、ビシッと言ってあげた方が親切というものでしょう。

お礼

ありがとうございます。本音を言うと、マルチ・ネズミ講もよくわからないし、所得税や確定申告というところまで考えてなかったので、びっくりです。話に来られる人って、ああいえばこういう、決してこちらの意見に反論はしないけど、うまく流れに載せられそうで、怖いんです。何とか、「わからないけど仕事に参加しない」と頑張ります。

回答No.4

happy_people

ちょっと調べてみました。社名・商品名としていくつもヒットしますな。アムウェイとかもそうだけど、日本でネットワークビジネスが色眼鏡で見られるのは、ネットワークを広げるにしたがって（広げる人が）ねずみ講に仕立ててしまうからなのでしょうかね。

http://www.jdsa.or.jp/www/rireki/index.html
日本訪問販売協会のＨＰ
2001年1月10日に開催された理事会で、「株式会社サンアルファー（健康機器）大阪」が正会員として入会承認されたとの記載あり。多分、今回話題にしている会社でしょう。（日本の法律では連鎖販売は訪販法の規制を受ける。）

http://wwwsam.hi-ho.ne.jp/mayuri/maruti/MARUTI/s_sanalfa.htm
マルチ＆悪徳商法SOS
こう見ている人もいるという参考に。

http://www.meix-net.or.jp/people/sunalpha/
サンアルファ株式会社
取り扱い商品として挙がっているのが、健康食品、ダイエット食品、ダイエット用品、化粧品、介護用品、その他の食品、であり、オゾン発生器とか温熱電位治療器は挙がっていない。ＨＰ開設後の日が浅いのか工事中が目立つ。別の会社っぽい。

http://www.nnc.or.jp/~t-i/nbas_mall.html
NBASモールの加盟店に、「(株)サンアルファー」。住所は堺市深阪、業種は健康器具となっている。真偽不明。

お礼

ありがとうございました。いろんなサイトに行ってみました。よくわからない、怪しげな感じという印象です。ネズミ講なのか、マルチなのか、連鎖販売なのか、よくわからないけど、近寄らない方がいいみたいですな。

回答No.3

madman

１４台以上の売り先を確保できるのであれば、良いでしょう。そうでないならやめたほうが良いです。誘っている方にしてみれば、一人でも多く牌いてもらわないと自分の儲けにならないからです。
その会社は知りませんが、ピラミッド構造になっているようでしたら、自分が入るときにピラミッドのどのあたりになるかを考慮したほうが良いです。まだピラミッドが小さいうちなら、儲けもあるでしょうが、そうでなければ、１４台抱えてお終いになりますよ。

お礼

そうですよね。ピラミッドが問題なんですよね。まだ、小さいようですが、大きくする手伝いはしたくないです。自己購入は、家族分限定らしいですが、自分の負担ばかり増えて、会社には絶対損の無いようにできてるんですよね。ありがとうございます。断ります。。

回答No.1

yuyupapa

Ａｍｗａｙ等と同系統のモノでしょうね。
この不景気時代に、どんどん雨後のたけのこのように増殖
してるみたいですね。

Ａｍｗａｙほどデッカクなったら誰も文句を言えなくなる
んでしょうが、そこまで行く前に問題を起こしてうやむや
になってしまうパターンが多いみたいですね。←これはあ
くまで伝聞＆報道によります

私も以前、親友と思っていた人間に誘われて、「お金が無
いから、要らないよ」と言ったら、「カードでキャッシン
グすれば良いじゃないか！」と言われ、思わず殴ってしま
った経験が有ります。

マルチに嵌りこんだ人間と言うものは、本当に怖いっす。
tosichanさん、「地道に」稼ぎましょうよ、ネ？　(^^ゞ

お礼

ありがとうございました。誘っている友人も大事にしたいけど、お金が絡んでくると難しいですよね。それに、アムウェイが基本的に違うところは、自己消費もない人には収入がない・・それで当然と思います。わかっているから自己消費で満足して、仕事にしようと思わないところです。この話、断ります。