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全国共済いついて
お世話になります。 神奈川県の29歳(男)独身です。 現在、明治安田生命のライフアカウントに加入しています。 掛け金は、月6000円ちょっとです。 この度、明治安田生命を辞めて、同額程度の全国共済のみにしようと考えています。そこで質問があります。 ●10年近く明治安田に入っているが、途中で保険を変えると不利益がありますか? ●全国共済が王手生命保険会社と比べて、明らかに劣っている点はありますか? ●見比べると、どうしても全国共済の方がお得に見えるんですが、長い目で見ると、これだけだと不十分なんでしょうか(将来結婚はしたいとは考えています) 詳しい方おりましたら、宜しくお願いいたしますm(__)m
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共済は毎年更新と聞いています。 もし、病気をして給付金を申請した場合には、翌年からその病気が給付対象にならない場合もあるそうですよ。 大きな病気をしてしまったら、更新または増やすことが出来ない事もあるそうです。 大手の保険会社は次回の更新時に既得権があるそうなので、既存の内容の範囲内であれば基本、見直しが出来るそうです。 保険は難しいので、一度コールセンターなどで直接疑問をご確認されるといいと思います。
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- rokutaro36
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(Q)ニーズが変わったとき、例えば、結婚して子供ができたときとかは、 その時に改めて考えればいいのでしょうか? (A)基本的には、その通りです。 (Q)40歳位で新しい保険に加入(健康体という前提で)しても、 30歳から加入してる人と比べて割高にならないものなんですか? (A)割高……という意味にもよりますが、 年齢が上がるので、保険料が高くなるのは、当然のことです。 また、終身保険の場合、人が一生涯で支払う保険料を一つの基準とする ので、30歳で契約しても、40歳で契約しても、保険料の支払総額が 同じになるように設計されています。 実際には、もっと複雑な計算をしますが、例えば、60歳払込済みの終身保険 で、契約年齢が30歳と40歳ならば、保険料の支払総額は、 30歳の人の方が安くなります。 というのは、保険会社が保険料を運用するので、利息が保険料に回るから です。 終身払いの場合、保険料の支払総額は、契約年数と比例するので、 30歳契約が40歳契約より、10年分保険料を多く払っていることになります。 そのために、一定の年齢までは、40歳契約の方が安くなります。 それ以降は、40歳払いの方が高くなります。 では、その分岐点は何歳かというと、保険によって異なりますが、75歳ぐらいを 一つの目安と考えてください。 平均的な話をすれば、いずれ終身保険に契約するつもりならば、 早めに終身保険に契約した方が得ということになります。 30歳と40歳では、保険料が同じでも、10年間の保障期間の違いがあります。 30歳から40歳まで、別の保険に契約するのなら、その分の保険料が 余分な出費となります。 もう一つ、質問者様が指摘されておられるように、10年後に健康でいるという 保障はどこにもありません。 健康でなければ、保険には、原則として、契約できません。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
お時間を割いて再度ご解答いただき、ありがとうございます。 将来なんて確定してる人はいないので、なかなか難しいですよね。 やはり今のうちに、よく考えて再設計して共済以外も検討してみます。 今の保険は、当時の彼女がそこで働いていたので入って、そのまま放っておいただけなので。 どうもお世話になりました!
- rokutaro36
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(Q)10年近く明治安田に入っているが、途中で保険を変えると 不利益がありますか? (A)不利益という言葉の定義によります。 また、保険の内容によって異なりますので、単純には言えません。 解約払戻金がある場合、中途解約すると、返戻率が低くなるという程度の ことはあります。 違約金や追徴金を取られるということはありません。 (Q)全国共済が王手生命保険会社と比べて、明らかに劣っている点は ありますか? (A)ケースバイケースです。 保険で重要なのは、ニーズです。 例えば…… 毎月1万円の保険料で100万円を掛け捨てにするのと、 毎月5万円の保険料で500万円払って500万円戻ってくる 保険のどちらが良いのか、単純には言えないのです。 トータルでは、500万円の保険の方が得にも見えますが、毎月5万円の 保険料が払えなければ、どうしようもありません。 (Q)見比べると、どうしても全国共済の方がお得に見えるんですが、 長い目で見ると、これだけだと不十分なんでしょうか (将来結婚はしたいとは考えています) (A)例えば、入院の保障は70歳までで良いのですか? 1日~4日目までの入院保障はなくても良いのですか? 例えば、大腸ポリープ切除で、2泊3日の入院をした場合、1円の給付金も 支払われませんが、それで良いのでしょうか? ご結婚されたときの死亡保障は、300万円で良いのでしょうか? 良い・悪いは、質問者様が判断することです。それがニーズです。 保険を考えるとき、商品を見て優劣をつけるのは、良い方法とは言えません。 まず考えるべき事は、どのような保障が必要か、ということです。 その保障(ニーズ)を満足させるには、どのような保険を選ぶべきか、 ということです。 つまり、保障内容が先であって、保険選びは次の段階なのです。 この機会に、ご自身に必要な保障とは何か、 ということをはっきりさせることをお勧めします。
お礼
どうもありがとうございます。 人それぞれのニーズですよね。ごもっともです。 現状だけで考えれば、共済程度で十分なのは明らかです。 このままずっと独身だったとしても、同様だと思います。 一人だったら、5日目以降の支給で構いませんし、老後に保障が減る分はある程度は貯金で対応できると思います。 ニーズが変わったとき、例えば、結婚して子供ができたときとかは、その時に改めて考えればいいのでしょうか? たとえば40歳位で新しい保険に加入(健康体という前提で)しても、30歳から加入してる人と比べて割高にならないものなんですか? なんとなく、道筋を決めて同じ保険に入り続けたほうが良いような気がしてしまいます。
お礼
ありがとうございます。 少し考えて、医療の終身は入っておいたほうが良いと思うようになりました。 ネットで調べると、家にFPが来て相談に乗ってくれるような所が沢山あるようですね。そういうのって別に怪しくはないですよね? そのような所に一度相談して、信頼できる人を探したいと思います。