• 締切済み

肺癌といわれた影が半分に縮小。癌だったの?

昨年12月に新型インフルエンザにかかり、肺炎を併発。軽度の肺気腫の持病があるため周囲は心配しましたが、タミフル、抗生物質で、両方とも治りました。 その後、同じ市民病院の呼吸器内科で肺炎の予後を診るため、レントゲン検査をすると不審な影が。つづいてCT検査をし、ベテラン医から「形などから診て、わたしの経験から癌と考えて間違いない」と言われました。丸くくっきりとした2センチほどの影でした。 ただ、気管支内視鏡では、肺気腫のため癌らしく病巣まで挿入が困難だったとかで、採取した細胞からは癌は検出できませんでした。脳への転移を心配してMRIも受けましたが、転移はないとのことでした。 次に、PET-CT検査を受けましたが、これには問題の場所に集積が診られました。 手術を勧められ、外科医と相談した時(結局、手術のダメージが大きいと聞き、踏み切れませんでしたが)、外科医は「集積の影ははっきりしているが、最悪というよりは多少薄いので、癌だとしても一番性質の悪いものというわけではなさそう」という所見でした。 それで、癌の診断を受けてすぐに、縁があって有名な気功師の気功療法を受けました。その結果かどうかはともかく 癌を発見されてから20日後くらいに、ふたたびレントゲン、CTを受けましたら、影の大きさが半分ほどに縮小していました。形もきれいな丸ではなくなっていました。 医師はもちろん「気功は関係ない」と言います。 そして影が小さくなった理由は、「もともと癌ではなく、肺炎が局部的に残っていたものが映っていたのだろう」と言います。最初はかなり自信たっぷりに「残念だけど癌」と言っていたのですが。 そこでお尋ねですが、このような場合、やはり最初から「癌ではなかった」と診るのが正しいのでしょうか? 気功の効果かどうかはともかく、中央市民病院(大都市の)の呼吸器内科部長というようなベテラン医が自信をもって診断したことが、間違っていたということなのでしょうか? 自分が癌かどうかということは気になりますので、どう考えたら良いのか助言をお願いいたします。肺炎だったと安心していて良いのでしょうか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

ご質問の内容からでは、何も分りません。 誤診の可能性があるのか……あります。 癌が縮小した可能性があるのか……あります。 肺炎だったと安心していて良いのか……それは、わかりません。 誤診だったのか、一時的にがんが縮小したのか、 CTなどの撮影技術の問題なのか、 これから再び大きくなるのか、何も分りません。 がんと診断するには、 CTやPETの画像診断、腫瘍マーカー、生検など色々な検査をして、 総合的に判断をします。 最終的には、患部を切り取り、それを薄く輪切りにして、 顕微鏡で観察して、確定診断をします。 別の病院でセカンドオピニオンを受けてはいかがでしょう。

mrprius001
質問者

お礼

セカンドオピニオンというのは、1つの方法ですね。 素早いご回答に感謝申し上げます。