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キャリアガイダンスについて
大学生です。 文科省が大学に対してキャリアガイダンスを2011年より義務づけるようです。 このキャリアガイダンス、職業指導をしていくようなのですが、今いち意味がわかりません。 私はいま情報を学んでいて、今年ITパスポート試験を受ける予定です。 毎日のようにC言語プログラミングの練習をしています。 これではいけないのでしょうか。 キャリアガイダンスとは何か、具体的に教えてください。
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noname#111034
回答No.1
あなたのように,はっきりとした将来展望があって,そのために勉強している人には不要だろうと思います。 そういうものがなく,勉強もしない,就職活動もうやむやで決め球がだせない,結局はフリーターになる,そういう事態を避けたいんじゃないかと思います。いまでも就職ガイダンスは実施していますが,これを義務化(科目として設定する? 全員参加方式にする?)するのはどうかなと思います。 一般的にいって,義務化すれば必要のない人まで巻き込まれてしまうからです。すでにその兆候はあちこちにあります。勉強の方法がわかっている人も,わかっていない人も,全員が必修として「大学での勉強のしかた」という内容の科目を履修しているのが,ほどんどの大学の実態ではないかと思います。 ぼくは,こういうものは選択制でいいと思います。必要がありながら受講せずに落ちこぼれれば,それは個人責任だと考えます。文科省は「お馬鹿さんの味方」ですから,こういう厳しい考えができないところのようです。まあ,適当につきあってあげましょうや 笑。