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タダだからこう思ってしまう。。。
婚活中の20代女性です。 よく婚活パーティーで 女性:無料 男性:5000円 などがありますが、男性にとってイタイ料金なのでしょうか? 私はタダなので 「今回ダメならまた次行けばいいや~」 と気楽な気持ちですが、 男性は、「できれば今回でキメたい!」くらいの気持ちになるのですか?
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私も女性ですが、逆の立場になって考えればそうでしょう。 1回1回で見て痛い金額かどうかは人それぞれですが、 何度も行けば合計額で痛い出費になるのは目に見えていますし、 より回数が少なくて良い人に出会えるほうがいいに決まっています。 あなたはもし参加費が3000円とか5000円とかかかるのであれば、 「今回ダメでもまた次でいいや」と思えますか? できれば回数少なくしたいと思いませんか?
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- 9der-qder
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その婚活パーティーのクオリティというか、女性との温度差にもよります。 参加している女性が、「ただ酒」くらいの気持ちでしか来ていないようなクオリティだと、痛い料金だと思います。 逆に、ちゃんと結婚という目標に向かって出会いを求めているのであれば、痛くないと思います。(結果はどうであれ) 個人的には、企業等に頼った婚活をするのであれば、男女とも料金を支払うようなところにすべきだと思います。 例えば、質問者さんのいう婚活パーティーが、会員限定で会員は別に会費等を支払っているのであれば、女性もパーティーでは無料でも料金を支払っていることになります。そうであれば、痛くないと思います。
お礼
ありがとうございました。
1回5000円でそこそこの女性に出会えるでしたら全然高くないと思いますよ。 周りは男ばっかりで・・という職場環境も少なくありません。 身近な話で恐縮ですが、昔は一般事務などで普通に正社員で女性も就職できていました。 多くの給料はもらえなくても、ちゃんとした会社に就職できてそこで出会った男性社員と結婚して退社する、するとまた新しく20歳くらいの女性が入社して24歳くらいでやめる・・・ 男性からしても身近に一人や二人結婚適齢期のかつ身元が確かな女性がいたのですね(その会社に入社できているという時点でかなりの保証ができているのです) ところがです。ここ15年くらいは一般事務で女性社員を採らなくなりました。採用されるのは専門職や営業職の女性、事務の女性と言えば派遣社員・・・昔の派遣社員さんは事務のスペシャリストだったりしますが、今は玉石混合。さらにPCが普及したおかげでいわゆる「事務仕事」が減っていますからね。 とにかく、男性がいる職場の周りに女性がいないのです。 ではどうするか・・・結婚相談所やサービスはもっとお金がかかります。 こうしたパーティに比べると身元が保証されている点が最大のメリットですが、とりあえず出会ってしまってから確認していくなら問題はありません。ここからは普通の合コンと同じです。 合コンできればいいのですが、これも頼める人がいてのものですし、なまじ中途半端に知合いなのもあとあと面倒なことが多い。 こうしたパーティであれば、デートしてみて会わなければ連絡をとらなければそれで済みますから。 合コンだと3対3であれば、3人の中から選ばなければ(選ばなくてもいいですけど)ならないのにくらべ、こうしたパーティだと50人以上はいるのかな。うち10人くらいはそこそこ好みの女性がいるでしょう。 女性の方も50人もいれば、10人くらいはいるでしょう。 それがうまくマッチすればいいのです。 そこでカップル誕生。 話が合うかどうかはそれからです。 話が合ったとしても結婚相手として最適かどうかもこれからです。 ともかく、出会いがない以上そこの門戸を広げて会いにいくしかありません。 女性は年齢が勝負です。 プラス結婚相手となると「品」も求められます。家事能力や生殖能力もね。 男の場合、1回5000円程度を惜しいと思う、出せないような経済力は問題外です。 そして年齢だって・・・40歳を超えてくると段々微妙になってきます。 今回で!までは力んでいないと思いますよ。 何回か行って当たればいいかな?位だと思います。 そのあたりの感覚は焦っていない女性と同じだと思います。
お礼
女性にとって年齢はやはり武器なのですね。 ありがとうございました。
- bekky1
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こういうシステムよくできてるとおもいますよ。 女性の価値は「若さ」が勝負です、こういう「集まり」では。 男性は当然に収入。 一部の男性はしつこく、男を年収差別するなら、女性も若さで差別しろとほとんど 「絶叫」していますが、唯一、その「絶叫」どおりなのが、 こういった、婚活の場です。 自由市場で訴えても、それぞれの個人の持ち物=魅力という資産で最初から差別されるから 意味ないですが。 女性(20代)はただ、だから、沢山来る、誰か、いい人いないかぁ・・・それで十分。 男性は、5000円も出せない人は、こない、よって、もっと高いハードルもアリです。 女性はタダだから、何回もくる、選択決定を先延ばししているうちに、 自身の市場価値をうしない、適当なところで手を打つか、 その市場(若さ勝負)から脱落せざるを得ないか、すると、 「若さ」はないし、自分の魅力で勝負でいけるかという。 男性も、払いができなきゃ、こられないから、必然的に「貧乏人・5000円もだせない」は 排除される。 5000円何回でも出せる人は、急いで選ぶ必要もないし。 ポーカーのようなゲーム感覚的なルール。 少なくとも、婚活市場の最低ニーズにマッチするようなシステムにはなってるって、 感心する次第です。 男(収入)・女(若さ)の一番に重要なそれぞれの「資産」が明白に見えるようにできてる。 ただ、男性の5000円は財布を見ればすぐにわかるロスですが、 女性の年月という資産は減り具合がわかったときには手遅れという なかなか財産管理がむずかしいトラップがある。
お礼
なかなか的を得ている回答ですね。 ありがとうございました。
- tama-maru
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参加したパーティーでの男性の年齢は比較的高め、30代くらいじゃなかったですか? その年代の男性なら年収もそこそこあり、婚活する意識があるなら貯蓄もそれなりにあります。 5千円はちょっと高いけれど、十分許容できる価格設定だと思います。 パーティー参加費の出費よりむしろ年齢的な問題で、「早くキメたい!」と思っていることでしょう…
お礼
そうなんですか。30代は余裕がありますね。 なるほど。ありがとうございました。
誰しも無駄金は払いたくないと思いますよ。
お礼
ですよね。ありがとうございました。
お礼
逆の立場なら思えません!ありがとうございました。