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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バストロの練習法・・・)
バストロンボーン初心者のための練習法と音色についての疑問
このQ&Aのポイント
- バストロンボーンの音色には、テナートロンボーンのようなバリバリとした吹き方と、チューバのようにボワ~ンとした吹き方の2つがあります。どちらが適しているかは使用する場面によります。
- アンブシュア(口の形)について、上唇と下唇の比率を変えることで音の質を調整することができますが、答えは人それぞれです。吹きやすさや音のバランスに合わせて試してみてください。
- 音が割れる場合は、大きな音よりも聞こえやすい音を出すことを意識しましょう。遠くまで聞こえるような音を出すには、息の制御や音のバランスが重要です。練習を通じて音の安定性を高めることが大切です。バストロンボーンの練習法については個々の目標やレベルによって異なりますので、練習曲やテクニックの習得に力を入れて取り組んでください。
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質問者が選んだベストアンサー
バストロンボーンは、テナートロンボーンやテナーバストロンボーンと違い、管が太く作られています(低音をコントロールしやすいよう、F管とEs管の二つ、などとロータリーが二つついているものもあります)。 管が太いということは、すなわちそれだけ太くて豊かな音が出るということ。バストロンボーンという楽器が使われている以上、バストロンボーンにしかできないことがあるはずです。チューバのように豊かな低音域を響かせて、しかしトロンボーンらしさを残すことで、テナートロンボーンとチューバとの橋渡しのような存在でいるのがベストじゃないでしょうか?ソロを吹くときは、やはり低音を意識した、「チューバのように太く、広く、しかしトロンボーンらしくはっきりとした音で」演奏するのがよいのじゃないでしょうか? また、「割れる」ということですが、大きな音を出そうとするときは、初めのうちはどうしても息の圧力を上げて大きくしようとしがちですが、それではいい音が出ません。大きな音に必要なのは、圧力や息の速さではなく、息の量です。 息の量コントロールができるようになって、微調整を圧力や息の速さで少しだけ、というのが理想です。 アンブシュアについて、やはり振動するのは上唇なので、上唇が中心のライン上にあるというのがよいでしょう。1:1だと、上唇の動きが制約されてしまいます。 一番上唇が自由な位置にアンブシュアを変えるのがいいのではと思います。変えてすぐはなれないとは思いますが、後は練習で、とにかく息を入れる練習。 バストロンボーンは、とにかく息の量が多くないと、話になりませんから。
お礼
早々と回答していただきありがとうございます。 今まで『トロンボーンとチューバの橋渡し』という表現を聞いてもよくわからなかったのですが、“チューバのように太く、広く、しかしトロンボーンらしくはっきりした音”という説明でなんとなくイメージをつかめました。アンブシュアについても、上唇が中心に来るようにしてみます、 あと、音量を上げるには息が必要だったんですね、僕は今までただ大きい音を出そうと思って吹きまくるだけでした・・・明日からは息をたくさん入れて吹いてみます。 なんだか楽器を吹くのが楽しみになってきました! それと…度重ねて質問して申し訳ないのですが、僕は全然息が持たないんです。ロングトーンも6泊目からは息が足りなくて音が消えてしまう始末で。。どうしたらもっと息が続くようになるのでしょうか?